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抹茶ブームはチャンスか危機か?有機玉露のパイオニアが語る日本茶の未来🍵

ロンドンの抹茶ブームの実態を調べるべくヘルスショップに行ってみました。Teaコーナーで一番目立っていたのが「MATCHA」🍵

やっぱり抹茶ブームの影響はかなりこういうところにも出ていますね。日本でいうところの茶道で使うような高級な抹茶は英語では
「Ceremonial Grade」と表現します。

ここでChatGPTに「Ceremonial Grade」の抹茶とはどういう意味?か聞いてみました。回答がこちら↓


Ceremonial Grade(セレモニアルグレード)」とは、直訳すると「茶道用グレード」という意味で、抹茶の品質ランクを表す言葉です。

もともとは海外で使われ始めた表現で、日本の正式な規格ではありませんが、一般的には次のような特徴があります。

🍵 Ceremonial Grade 抹茶の特徴

✅ 若い新芽を中心に使用

✅ 鮮やかな緑色

✅ 苦味や渋味が少なく、甘みや旨味が豊か

✅ お湯だけで点てて飲んでも美味しい

✅ 茶道や高級抹茶ラテ向き


一般的な抹茶との違い

「セレモニアルグレード」は…
色が鮮やか
甘み・旨味が強い
そのまま飲むのに適する
高価


「カリナリーグレード(料理用)」は…
やや黄緑色
苦味が強め
お菓子や料理向き
比較的安価

注意点

実は「Ceremonial Grade」という表示だけでは品質は保証されません。

海外ではマーケティング用に使われることも多く、

  • 有機かどうか

  • 産地

  • 品種

  • 一番茶かどうか

  • 石臼挽きかどうか

などを確認することが大切です。

例えば、京都の宇治や鹿児島の一番茶を使用した抹茶でも「Ceremonial Grade」と表示されているものもあれば、そうでないものもあります。


ということで、勉強になりました🍵実はヘルスショップで一番売れ残ってたのが100%抹茶のバージョン😅

誰も買った形跡がない😂

それに比べて同じ値段なのにストロベリー味は残りわずか🍓

ブルーベリー味も人気🫐

バニラ味に至っては最後の1袋🍨

やっぱり苦い抹茶は飲めない。イギリス人向けには甘くしないと売れないというのが実情らしい😅

次にティーバッグの緑茶の傾向も見てみました🍵今まではGreen Teaと表記するのが一般的だったのにいつの間にか「MATCHA」の文字が入ってる😂

値札のところなんかGreenの文字が抜けてMatcha Teaになってるし😂

抹茶はたったの2%しか入ってなくて98%は緑茶なのに…

オーガニックハーブティーで有名なPukkaもsupreme matcha greenとやっぱり matchaをしっかりいれてます。

こちらも同じく抹茶2%、緑茶98%の割合🍵

トワイニングもMatchaの文字を強調…

オーガニックではないものの、抹茶15%、緑茶84%に必須ミネラルのマンガンを添加🍵

お茶のコーナー以外にもMatcha 製品を見つけました。

オーガニックの抹茶入りはちみつ🍯

はちみつ97%、抹茶3%🍵

グラノーラバターの抹茶味

成分は、オート麦🌾ココナッツシュガー🥥ひまわり油🌻抹茶🍵海塩🧂

ということで、抹茶ブームの影響は至るところにでている感じ🍵「Matcha」と書けば売れると判断しているんでしょうね。

日本のお茶農家は増えてないのに、抹茶の需要だけがどんどん広がっていく😅

有機玉露のパイオニア、坂元修一郎さんのFBの6月4日の投稿が興味深いので内容をシェアします!

海外への茶輸出を通じて、多くの国の茶業者やカフェ関係者と話をする機会がある。そこで感じるのは、今の抹茶ブームをどう生かすかによって、将来は大きく二つの道に分かれるということだ。

 一つは、ブームに乗って利益を得て次の流行へ移る道。もう一つは、そのブームを土台に価値を高め、次の世代へ産業をつなぐ道である。

茶の生産現場も同じだ。現在、抹茶の生産は日本国内だけでなく世界各国で急激に拡大している。しかし歴史を振り返れば、多くの産業は好況が続くと増産に向かうがやがて品質より量が優先される。そして供給過多から価格競争が始まり、その先には衰退か繁栄かの二つの結果が残る。

 今の好況は、日本茶の価値が世界に認められた結果である。だからこそ今大切なのは、生産量を増やすこと以上に、その価値を守ることではないだろうか。

茶樹を植えても収穫までには年月がかかる。一方で短期間の増産は、茶園から養分を持ち出し続けることでもある。

 地力が衰えれば品質は維持できない。良い土をつくり、健全な茶園を守り、改植を進めながら品質を維持することこそ、最も強い海外との競争力になる。

 ブームはいずれ落ち着く。しかし本当に価値のあるものは必ずその後も選ばれ続ける。

ワインがそのいい例で、国ごとの価格差を見れば分かる。世界的な増産の中でフランスは量で競うのではなく、自国のワインが持つ歴史や品質、産地の価値を定義し法律で守る道を選んだ。

 その結果今も高い評価と価格を維持している。日本茶も全くそれと同じ岐路に立っているように見えてならない。

高齢化や後継者不足など多くの課題を抱えるからこそ、増産だけでは海外産地との激化競争の解決にはならない。今見えている光の先には影もある。その影を恐れるのではなく、今の好景気なうちから備えることが未来の茶業を守ることにつながる。

世界的になると、我々農家や組織では出来ないことも多い。

 国に強く願うのは、日本茶の価値を世界に示す明確な定義づくりである。産地や品質、製法の基準を含めた国際的な日本茶の定義を、国レベルや国家戦略として早急に整備する時期に来ているのではないだろうか。


坂元さん監修のもと、若手茶農家が上質な有機玉露を作ってくれています。それをサポート(指導&販売)しているのが鹿児島のシゲさん🍵


微力ながら、坂元さんやシゲさんが関わっている有機玉露を広めるお手伝いできたらとの思いで、6月22日かららんみかショップでもシゲさんの有機玉露を販売していきます。




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らんみか🇬🇧愛され美腸料理研究家👩‍🍳丁寧な食とセルフケアで見た目−10才🌈 森を素敵にするために使わせていただきますね🫎🐿️🦊