再現性が微塵も無い北大合格体験記
Q:かわいいだけじゃ、ダメですか?
A:ダメです、お前は東大に行け
偏差値30あたりから1年間の宅浪で60くらいまで上げて北大にギリギリ合格した女です
下記のように北大合格体験記は書いたことがありますが、私の合格体験記は再現性がかなり低い
この初投稿から3ヶ月が経った
今の私なら、恐らくもっと再現性の低い合格体験記を書くことができる!
1、映画の主人公になりきる
偏差値30からの挑戦、もはやビリギャルです
つまり私は映画の主人公といっても過言では無い
そこで私は日常を映画化することにしました
映画には、葛藤、涙、挫折、喜びが必要不可欠です
10代の私はメンタルがクソ強かったので成績表のE判定を見ても何も思いませんでしたが、とりあえず紙をクシャクシャにしてみたり、音楽を聴いても涙は出ないけど涙を拭うフリをしてみたり、A判定が出た日には一旦2階まで上がったあと急いで1階まで駆け下りて親に伝えるなどの演出を施しました
頭がおかしいですね
しかし長い浪人生活で私は合格と演技力を手に入れました
2、落ち込んだ人間になりきり、曲に励まされる
何度も言うように10代の私はメンタルが異常に強かったので、どんな点数、どんな偏差値が出ても落ち込むことはありませんでした
しかし、「悔しさ」
これには力があります
だが、周囲に敵はそうそう居ません
応援してくれる人が大半です
なので私は「お前に合格なんて無理だ!」と言ってくる奴を脳内で作り上げ、それを言われ落ち込んだ人間の役になりきり
サンボマスターの「できっこないをやらなくちゃ」と斉藤和義の「遺伝」を聞き、
情けない(とは微塵も思っていないけど)自分を鼓舞していました
人間不思議なもので、役に入りきると本当にそんな気持ちになれるんですね
悔しさをバネに単語帳を開き、そのまま眠りにつく日を数百日と送りました
ここで1つ注意点があります
正気に戻ってはいけません
「私は映画の主役だ」と自分を洗脳しましょう
3、意味もなく振り返る
これは1に近いですが、受験のために会場に向かう際は、とりあえず一度後ろを振り返りましょう
BGMはなんでもいいです、思い入れのあるエモい曲をイヤホンで流しましょう
なんかいい感じになります
これは受かった時に良い思い出になります
やっぱりあの時勉強しすぎて頭おかしくなってたのかな
以上です
結局のところ私がやっていたことは現実逃避なのかもしれません
日常を映画化していたのだから
しかし、浪人生活を真剣に送っていたらきっと病んでいたことでしょう
私が病まなかったのは自分を有村架純だと思い込んでいたからです
受験映画の主役は大抵報われます
その映画の主人公が私なのだから、報われることは決まっているのです
それを希望にしていました
確かに、成績が上がらなすぎて「くっそ〜」と思った日はありました
ですが、その時はこう唱えましょう
「彼女はこの時悔しがっていた、1年後、全てが覆ることなど知らずに」
厨二病こじらせてますね
でもこれは結構効果ありますよ
どんな嫌なことでも全てを伏線ってことに出来るので
ここまで読んでくださった皆さん
忍耐強いですね
なんの役にも立たなかったと思いますが、
嫌なことがあった時は自分を映画化してみてください
そして伏線にしてみてください
少しだけ気持ちが楽になります
最後に、受験生よ!君が映画の主役だ!
