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サラダ記念日にビネガードレッシング

「この味がいいね」と君が言ったから七月六日はサラダ記念日

俵万智「サラダ記念日」

俳人・俵万智さんの代表作ですね。本日は7月6日、サラダにまつわるお話を書きたいと思います。

その前に、俵万智さんのサラダ記念日にまつわるお話を少し。サラダ記念日は1987年5月8日に初版発行。ちょうどわたしは中学生で、授業で古典を習い始めた時期でした。古典文化に触れた矢先にこの俳句を知り、わたしのなかは軽くカオスでした(笑)実は当時、平安文化にどっぷりハマっていて、源氏物語や枕草子を読み漁っていたんですね。思春期真っ盛り、反抗期も真っ盛りだったので、俵万智さんのサラダ記念日を素直に受け入れられなかったのを覚えています。

サラダはビネガードレッシングで食べるのが好きです。野菜の味がしっかり楽しめるし、アオムシみたいにムシャムシャ食べるのも、癖になる快感だったりします(笑)オリーブオイル、ワインビネガー、塩、粗挽きコショウがあれば簡単に作れるんですが、これ、好きすぎると材料費が地味に食費を圧迫するんです。特にワインビネガーですね。市販のドレッシングを使ったほうがよっぽど節約になるんですよ。だけどカルパッチョなんかは、やっぱり手作りのビネガードレッシングが断然おいしい!

今はもっぱら中学生の息子とふたりごはんなので、ビネガードレッシングよりポン酢。あとはケチャップやソースの生活になってしまいました。そんなわたしを神様が気の毒に思ったのか、息子はサブウェイが近いフリースクールに通うことになり、送迎でお昼が取れないときはサブウェイテイクアウト。もちのロンでビネガードレッシング一択です!短い間でしたが、ビネガードレッシングで野菜をたくさん食べられる贅沢を味わいました。

そんなサラダ好きのわたしですが、実は18歳になるまでサラダが苦手でした。大学に入って、生意気にもオサレなお店で、生野菜の上に炒めたほうれん草と卵をのせたサラダを食べてから、すっかりサラダに夢中になったんです。あのときも、ビネガードレッシングに近いシンプルな味付けだったと記憶しています。

もし「一番美味しかったサラダは?」と聞かれたら、軽井沢の朝食バイキングで出た生野菜とドレッシングを挙げます。朝採れ野菜が並んでいたんですが、夏なのに肌寒い朝で。冷たい生野菜は正直遠慮したかったのですが、あまりの美味しさにお代わりまでしてしまいました。

諸事情により、本日の夕飯メニューにサラダはありませんが、皆さんはどんなサラダ記念日をお過ごしですか?

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