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万博で街の映画館も再評価

2025年大阪・関西万博も大盛況の内に終盤を迎えている。

私も一度は行って木造の大リングを歩きたかったが、高齢者になったので体力的な心配を感じ、残念ながら行けそうもない。

しかし、1970年大阪万博は日帰りドライブの強行軍で行ったし、2005年愛知万博はパスポート券を買って2~3回行った(4回ぐらい行かない元は取れなかった記憶だが)。地元開催なので、仕事を昼から半休を取り、出かけたこともある。

このように私は二つの万博に行ったが、長時間の行列は避けたし、予約が必要なパビリオンも行っていない。空いていて、いつでも入れるような処ばかり回った。人気パビリオンの中身はTVのニュースで見たぐらいだ。

そんな、ゆるい私の経験談だから的を射ていないかもしれないが、こんな事を思った。


あれは2005年の愛知万博が終わった頃だったろうか。

ふと街の映画館を連想し、映画館を再評価した。

街の映画館は、万博のように半年間の期間限定でもない。

万博のようにわざわざ遠くまで出かける必要はないし、1時間も2時間も行列をする必要も無い。

年中、色んなプログラムを上映している。

それでいてその映像体験は、いや、映像体験だけでなくドラマ性も、万博と肩を並べるクオリティーと感動を与えてくれるのではないか。

万博を知った私たちは、(いつでも私たちと共にある)街の映画館も再評価すべきではないのかと。


2025年大阪・関西万博で万博を初体験された方たちにも、もしかしたら、私と同じ事を思った方もいらっしゃるのではないだろうか。

そのせいもあるのだと思う。

街の映画館も人気は右肩上がりのようだ。