ごあいさつ
青山ヱリです。
2023年4月からヱリのアカウントでnoteを続けていますが、このたび新しく〈青山ヱリ〉のアカウントも開設いたしました。
日記・書籍に関するお知らせ&ご報告などは、こちらから行いたいと思います。
はじめましての方、遊びに来てくださってありがとうございます。
はじめましてでは無い方、いつもお付き合いくださりありがとうございます。
自己紹介になりそうな話を3つさせていただきます。
1. 創作大賞について
note創作大賞2024に応募した<大阪城は五センチ>で、朝日新聞出版賞をいただきました。
《あらすじ》
女性向け風俗を月に一度利用している由鶴は、いつも指名する男性キャスト・宇治に淡く恋心を抱いていた。四十歳を目前にして、恋人もおらず仕事も今ひとつ冴えない自分を支えているのは一千万円の貯金だけだと考えている中、両親と兄家族が住むための二世帯住宅へと生家がリフォームされ、心の拠り所にしていた貯金で自身の家を購入するよう家族から促されてしまう。形だけは物件を探し始めた由鶴だったが現実感は伴わず、仕事先で偶然宇治に会ってしまったことをきっかけに、彼がセラピストを春で辞める予定でいることも告げられてしまった。恋。お金。家。その全てから人生の選択を迫られた由鶴が「再生」のために選んだ道とは。
多くの方に読んでいただけただけでなく、コメント・感想記事・スピンオフなどを通して気持ちの込められた言葉もたくさんいただき、人と運に恵まれた本当に幸せな作品だったと思います。
2025年の創作大賞では感想記事を書きまくって、いただいたものをお返ししたい……のですが開催されるのかな?されるよね?
「大阪城は五センチ」は、宇治を主人公にした書き下ろしのスピンオフ「ゼログラムの花束」も収録して、2025年春に書籍化が予定されています。
2. 好きなものについて
島とビールとアートが好きです。
【島】
旅行先として、島を選ぶことが多いです。
ゆったりしてて安心するし、海を見ながら風に吹かれるのが気持ちいいし、「島にわたる」冒険感も「島にこもる」秘密基地感も好き。
「今まで何島訪れたんだろう?」と思って数えてみたら、13島でした。
新島・大島・初島・答志島・直島(3)・豊島(3)・小豆島・女木島・種子島・石垣島(4)・竹富島(2)・西表島・波照間島(2)
どの島も最高に大好き。
再訪したいところばかりですが、実際に複数回訪れている島は、行きたいというよりも住んでみたいかも。
五島列島もすごく気になる。北国の島に行ったことがないので、利尻島にも行ってみたい。海外ならギリシャのミコノス島。タイのサムイ島にも行きたい。
【ビール】
クラフトビールが好きです。IPAが好き。
スパークリングワインも好きです。炭酸のお酒は明るくて楽しい。とか言いながら、焼酎もジンも飲むし、日本酒もよく飲みます。
日本酒&だし巻き卵は、お酒とお料理(肴)の組み合わせの中で一番好き。
あ、日本酒&ホヤも、かなり捨て難いけども。
スパークリング&スモークサーモンも大好きだけど。
ジョカで飲む芋焼酎なら味噌チーズあてたいなぁ。
ジンは社会に出たての頃にハマっていたので、がむしゃらに頑張ってた当時を思い出し、飲むと元気になります。
……ビールの話どこいった?
ちなみにビールはポテトチップスつまみながら飲むのが最高に好きです。
【アート】
詳しくはないです。だけど好き。
美術館で鑑賞するタイプのものも、日常の中に見つけるタイプのものも、自然が織りなすタイプのものも。
美しさにうっとりするのも好きだし、
ほんの少しだけ、あるいは根底から「あたりまえ」をずらされるのも好きだし、
ここはどこだっけと一瞬記憶喪失にさせられるのも好き。
3.愛用してるものについて

シャーペンはGRAPHLET 0.5です。
壊れたり失くしたりしてしまって写真の物は3代目?くらいですが、中学生の時から使い続けてます。
手帳に何か書きたいことがあっても、このシャーペンが無いと一文字も書けないくらいの依存度です。
書きたいことがあるのにシャーペンが見当たらない時は「くそー」と思いながら家中探し回ってます。
方眼紙の上にラフ画のように言葉やイメージをアウトプットしてるときは、ボールペンを好んで使ってるんですけどね。
手帳に書くときはシャーペンじゃなきゃだめになってしまうのは何故。
ちなみに芯はHです。HBだと濃くてだめ。
文字が濃いと、書かれたての言葉の主張が強くなりすぎて、書きながら考えるのを邪魔してくる感じがします。
手帳は12月始まりで、B6サイズのハードカバー。
2020年からは同じデザインのものを購入しています。
左ページは日付が記載されていて、右ページはシンプルなノート、手帳の最後に15ページほど、ノートだけのページがあります。

左ページには、短い日記をメモのように書いてます。
右ページには、長めの日記・小説もどき・ニュースなどの雑感・気になった単語の考察・心に残った言葉(何かの抜粋、キャッチコピー、空耳した造語 etc)が、雑多に走り書かれます。
巻末? の15ページ程のノート部分は主に読書記録です。
書籍名/作者名/読了した日付の下に、心を動かされた文章を、コレクション目的でひたすら書き写します。
で、ときどき読み返して「ええなぁ」ってじーんとしてます。
「勉強のための読書」みたいな気持ちが強かった時期の手帳には、自分的にテクニカルだと感じた文章が自分なりの根拠と共に書き残されることが多かったのですが。数年前からは「上手い」よりも「好き」と感じた文章をシンプルに記録することが多くなってます。
毎年、手帳は殆ど全ページ文字で埋まります。

書き始めるまではめんどくさいのに、書き出すと止まらなくなる不思議。
「文字を書く」っていうアナログには、独特の喜びがあると思います。
PCで言葉を綴ってる時とは別の回路で、言葉を綴っている感じもします。
だが作ることにじかに触れることがなくなると、書かれたものと、からだとのつながりがわるくなる。観念だけの受け渡しになる。(略)文学が言葉を作る前にものを作り自分の体を動かした情景を強調し、それを世間に思い出させていくということは文学のためにも必要だ。
この話題で、この文章を思い出すことが正しいのかは分からないですが。
手を使って文字や絵をかく・工作や手芸をする・料理をする、そういう「手仕事」の体験の数と、物語内での言葉の活きのよさは、確かにつながってるかもしれないと感じたり。
とにかく、今年も「手で書く」ということは続けていこうと思います。
直近のウィークリーページに書いてあるのが、
来週水曜ゴハンいらない、5000円
とか言う、謎の覚書きだったとしても。
長々ごちゃごちゃと書いてしまいすみません。そのほか自己紹介になりそうなことを箇条書きにすると、
●大好きな作家は川上弘美さん
川上弘美さんの作品に出会ってなかったら小説読んだり書いたりしてなかったと思う。
●大阪府吹田市出身
わたしの心のふるさとは大阪城ではなく太陽の塔。
●3児の母
お母さん、かーちゃん、ママって、全員から違う名前で呼ばれるスタイル。
などでしょうか。
「一緒!」みたいな箇所があった方も、「全く相容れねえ」と思った方も、もしよかったら仲良くしてくださいませ。
ここまでお読みくださりありがとうございました。
