大学に行くべきか行かざるべきか、学費コストに見合うリターンについて考える
無謀な大学進学記事ばかりでアホらしくなるのだが。
自分のことを鑑みて子供の戦略を考える
俺は一流(笑)大学を出ている。
シンガポール認定だ(笑)
専門職向けビザに必要な年齢、学歴、月給水準を細かく定めており、まるで社会主義の国の様だ。
面白い事に所謂名門大学出の人の月給制限は他の大学よりもハードルが低い。
具体的に大学名が列挙されている。
第一区分は東大、京大、東京工大だけでビザ取得に必要な30歳の人の月給は約44万7千円以上。
第二区分は早稲田、慶應、上智、中央、立命館、北大、東北大、一橋、名古屋、大阪大学で上と同じ条件の人の月給は50万円以上。
第三区分には10の大学が挙げられており、此方は必要な月給は55万4千円以上。
そして此れらの大学を出ていなければ、そもそもビザが取得出来ない。
言い換えればシンガポールでは働けない。
笑ってしまうが、此れがシンガポール。
学費は全て奨学金で賄ったし、家賃以外の生活費もバイトと奨学金でなんとかした。
大学で学問をする気はなかった。ただいい就職をしたい。というだけだった。
ただのチケットとしてしか認識していなかった。
一流(笑)大学を出て、一流企業に入るために受験したのだ。
実際一流企業に入社できた。内定もスイスイだった。4月1日内内定で、四年生はフリータイム。
学歴は常に役立ち、職歴もスイスイ積み重なり。副業家庭教師もたまにやるとお小遣いが月数万入ってきた。
借りた奨学金も返した。
高卒ではこうはいかなかったろうから、やはりあのときチケットを取りに行ってよかった。
とは思うもののこれは完全にわしのおつむが恵まれていたことと、親がそれなりに教育熱心(全く受験を理解していなかったが、子供を大学に入れようという気持ちは強かった父親)のおかげである。
わしも親になって思うが、確かにわしくらいお勉強好きやとそうさせてやろうかという気持ちになる。
しかし我が家の子狸2匹ともとてもとてもそんな目に鼻ではない。むしろわしの悪いところばかり似ておる。
教育をリターンだけで考えると行かせることもなさそうだ。しかし、何か学問の中で種が蒔かれていつか役に立つのかもしれない。
それを大学教育にあるのかはよくわからんが。個人的には小中の教科書きちんとマスターできてるひとのほうが少ないと思っとるのでその段階で十分なきもする。
学費というコストに見合うだけの何かという考え方自体がよろしくないかもしれんな。
それでは投資とかわらん。この考えた方こそ少子化のもとだから。
我々は本当に内面に資本主義を取り込みすぎている。ただ、やりたい損得なしというものをなくしてばかり。
この問題をまず自分から解決していくべきだね。
また投げっぱなし。
教育の呪いもそろそろ書き直そうかな…
