見出し画像

5月1日 (但し旧暦)

 旧暦5月の月が立った。サッカーワールドカップ、日本初戦の相手は過去準優勝3回のオランダ。前回ドイツ・スペインを破っただけにどうしても期待してしまうけれど、歴史はそう単純に真っ直ぐ進むわけではないと自分に予防線を張りながら観戦する。先制されたときはウッと思ったけど、すぐに追いつく。しかも2度!日本は強くなったんだなぁとしみじみうれしくなる。メキシコオリンピックでは銅メダルを獲得したものの、Jリーグ発足の遥か以前、大事な試合で日本のシュートはおよそ枠を捉えることが(少)なかった。個人的な印象では、それを克服するには中田英寿の登場を待たねばならなかったし、中田がしばらくピッチで孤独だったことを想うと隔世の感がある。この後も楽な試合は一つもないけれど、何とかベスト16の壁を破って、新しい景色を見てほしいし見せてほしい。
 週末、娘夫婦が旦那さんのご両親と共に遊びに来てくれた。昨年の予定が一度コロナで流れて、年を跨いでようやく実現した計画だ。忙しい中、来て頂けるだけでうれしいのに、普段それほどお酒を召し上がらないご両親が「いっしょに飲みましょう!」とスパークリングワインと獺祭まで持って。盛り上がらないはずがない。事前に実家にも寄ってくれて、介護施設で働くお母さんの優しい声掛けに義母もニコニコ、お茶を点て庭を案内して随分元気を頂いたよう。夕食では、少し前に実家のルーツを辿る旅をしてきたお母さんが見せてくれた家系図や、ご先祖様が建てた教会が世界遺産の中の重要文化財になっている話はまさにファミリーヒストリーそのものだった。翌朝ホテルに迎えに行くと、お父さんが「いびきが煩くて眠れなかったと怒られました」と大笑い。いっしょにロープ-ウェイで山に登り、爽やかな風が吹く雄大な景色の中で再会を約束した。
 翌日から来客の片付けをしているうち、ふと、連休前にお願いした杉を伐る話はどうなったっけ?と思い出した。一度確認した時は業者さんが忙しいのでそのうち下見にとのことだったが、その後全く連絡がない。そう言えば近所の方から紹介してもらった別の業者さんの名刺があったなと電話してみると、偶々近くにいて直ぐに見に来てくれた。これ位の広さだと、杉を売る分も相殺して費用を見積もるようになるとのこと。結局持ち出しかと諦めて見積もりをお願いした。
 最近はバタバタしていることもあって、ちょっとnoteを書くモチベーションが落ちている。とか思っていると、いいタイミングで久しぶりにコングラボードが届いたりするのは、ゴルフのボロボロのラウンドの中でたまに長いパットがまぐれで入ったりするようなものか?図らずも5年目を迎えたnoteの中では、しばらく投稿を見ない方もいらっしゃって淋しい思いをするけれど、久しぶりにそうした方の投稿やスキに出会うとうれしくなる。ひょっとしたら同じように思ってくださる方もいらっしゃるかもしれないので、中身の価値はともかく、自分も無理のない範囲で I'm alive 信号としてnoteを続けていければと思う今日は5月1日(但し旧暦)。
 
 

いいなと思ったら応援しよう!