今朝の事件~名探偵コナンでは出血の色は黒くなるが…
名探偵コナンが好き。
冷静な口調で解き明かすあの推理力!
毎週土曜日の30分、テレビ放送を見るために時間を作る。
TVの中では出血の色は鮮紅色ではなく黒。
子どもたちへの影響を考えてとか聞いた。
確かに鮮紅色ではきつそうだ。
今朝、その鮮紅色の出血状態に出会ってしまった。
蓮の散歩が終わり車に乗せて何気に後ろを振り向いたら駐車場出口のすぐ近くの路上に倒れている人がいた。周りに3人ほど人がいてしゃがみ込んでいる。野次馬根性ではないが何かできるかと思い駆けつけてみた。
倒れているのは高校生。意識はあった。倒れこんだコンクリートには血液が流れだしていた。10センチほど円形に流れ出していた血液の出血場所を確かめるべくその子を起こして座らせてみた。転倒時眼鏡がぶつかったのか額に2㎝ほどの裂傷が二か所、鼻出血、上口唇の裂傷からの出血があった。とりあえず持っていたティッシュペーパーで圧迫止血を試みる。鼻出血が結構多く、オジサンAが「タオルがあった方がいいですよね」と言って車からタオル2本を持ってきてくれた。タオルを使って止血しながら上下肢の動きを確認する。骨折はなさそうだ。
通勤通学時間と重なり車も増えてきていた。
路上から何とか邪魔にならない場所に移動させたかったが相手は高校生。身長も体重もある。周りは私も含めてオジサンとオバサン。「歩ける?」と声をかけ路肩に移動してもらった。
事故の目撃者で真っ先に救助してくれていたオバサンBが、一緒に自転車通学をしていた高校生Cに「お母さんに連絡つく?」と声をかけてくれた。Cはすぐに電話し「家近くなので、すぐ母が来ます。看護師なので」と言う。数分後Cの母親到着。転倒した高校生Dの母親と知り合いらしくDの母にも連絡がつく。オバサンBは「学校にも連絡した方がいいんじゃない?」とアドバイス。Cの母親は学校に電話するが(8時少し前だった)、通じないという。働き方改革とかで、決まった時間以外は誰も電話に出ないという事らしい。でも結局8時過ぎに電話が通じ状況説明が出来ていました。良かった!
さてここから。
「警察に連絡そして救急車をどうするか」について、オジサンAはすぐに警察に電話しました。救急車についてはCの母親は「大丈夫だと思います」と言っていたのだが、時間が経つにつれて転倒した高校生Dはあたりをキョロキョロ見まわしたりボーっとした表情になったりした。何が起きたのかわからず確かめようとしているのか?とも思ったが、頭部打撲であればそれなりの検査と処置は必要になる。「救急車呼んだ方がいいかもしれませんね」とCの母親に言ってみた。「もうすぐDの母親が来るので相談してみますね」と。そうこうしているうちに警察官が到着し、その後まもなくDの母親も到着したため私はその場を離れた。
今回の事故は、
オジサンAが車で駐車場を出ようとして左右からくる車の確認をしていたところ、自転車通学途中の高校生CがオジサンAの車に気付きブレーキをかけて止まったが、後続の高校生Dは気づかずにCの自転車にぶつかり転倒、路上に投げ出されたというものらしい。その様子を見ていたのがDの後ろを車で走っていたオバサンBだった。Cは「俺が止まるよ!って声をかければよかった」としきりに悔やんでいたが、状況を考えればCにその余裕があるとは思えない。
車も自転車も人もみんなが気を付けよう!と思った朝の一コマでした。
D君大事に至らなければいいですね。
トップ画像は我が家で咲き始めた石楠花です。
記事とは無関係です。
