出不精の私が外に出始めたら~人と町の魅力発見できるかも!
出不精の私が最近は良く出歩いている。
昨年6月頃から聖書勉強会に通っている。周りにお話しできる方が出来はじめ葬儀委員長のお姉さまから葬儀委員の手伝いに誘われ、また修道会が引き上げた後の残された修道院の掃除当番も始まった。第一第二土曜日は2週続けて花当番もしている。毎日の事ではないが月に5~6日は予定が埋まる。
さらに今年1月に医療関係の仕事から足を洗ったと同時に町内の保健推進委員の仕事も回ってきた。町内会では一人暮らしの方や高齢者世帯の方を孤立させないようにと昨年から「さくらサークル」という活動を年3回ほど行っている。これは例えば「オレオレ詐欺」や「終活について」の講演を聞いた後皆さんでお弁当を食べ、歌ったり、おしゃべりしたりしながら過ごすというものであるが、その実行委員の中に保健推進委員も入っているという訳。
取組としてはなかなかいいと思うんですよ。
ただ、一人で過ごす時間が嬉しいなと思ってきた自分にとっては、他の人と協働する時間が増えることはあまり楽しい事ではないはずだったのに何故かしらそんな時間が増え続けているのです。
「嫌だったらやめればいい」とは思っているのですけどね。
初めは「引き受けたからには知っておきたい」と思っていたのだが、出かけてみるとなんか楽しかったりする。
それって「嫌なこと」ではないんじゃない?とも思ったりする。
新たな自分発見か!?
私の所属する「株式会社リモットさん」では八戸のまちあるきガイド事業(八戸ディスカバリーガイド)を行っているが、今年2月からその事務局にもかかわりはじめた。インバウンド客が増え始めガイドブックには載っていないような地元の魅力を体験したい海外の方が結構いて、その方々を英語で案内する登録ガイドさんたちがいる。
八戸の横丁文化やせんべい汁、みちのく潮風トレイルの案内などを行うがそのどれにも私は参加したことがない。これまでは会計として必要な経費を処理するだけで終わっていたのだが、事務局になったら内容を知らなくてどうする!と思い始めた。私は全く英語を話せないのだが、それにしても「何も知らない」では仕事にならない。どこから手を付けようか?
「仕事だから」とは言え、出不精、引っ込み思案の自分を外に向けさせるのは大変なこと。
「ハァ~💦しんどい!」「なんてこった!」「無理じゃない?」と自分に言ってみたが、当の本人はケロッとしている。年と共に面の皮が厚くなってきているのか?
「いやいや出来ることしか出来ないでしょ」と思っているし「出来ることをすればいいんじゃない?」となんとも楽天的な人間だ。そこにもってきて葬儀委員の仕事や地域の仕事で他人と接することが多くなってきているものだから、出不精や引っ込み思案はどこへやら。
5月中旬、カナダ人4人をゲストに迎え案内することになっていてその予行練習があり、手始めにその練習に参加した。横丁バーホッピングの経路の確認や立ち寄り先のお店への挨拶も兼ねて回っていたのだが、こんな通りがあるんだ!こんな店もあるんだね!と驚きがたくさんあった。若い頃は中心街での飲み会にも出歩いていたが、年を重ねるにつれほとんど外呑みをしなくなったから知らないことが沢山あったし、中心街も変わった。
ガイドさんたちの説明を聞きながら「日本人の方を案内するときもそこがポイントなのね」と学ぶことがあり、私にとっては貴重な体験だった。

4人のゲストさんとガイドさんたち
皆さん良い笑顔!
とっても楽しんでいただけたようで良かった!
(ゲストの方にも掲載許可いただいています)
手始めにと見学した予行練習、その後の本番でのガイドさんたちの頑張り、ゲストの方々の感動、そしてゲストさんたちは他の方にも紹介してくれていて後日ガイド依頼の申し込みもいただいた(残念ながら日程が急すぎて要望には応えられなかったのだが)。
人も街もこうして繋がっていくんだねと思ったのですよ。
これからもガイドさんたちの研修会は続いていく予定で、今はその研修に出来るだけ参加しながら八戸の町の魅力を探していこうと思っている。
新たな自分発見
新たな街の魅力発見
新たな人とのつながり
楽しいかもしれませんね。
