2024年振り返り。
こんばんは。
2024年も残すところあとわずかになりましたね。
あとでも書きますが、わたしは12月から新しい仕事を始めて、なんとか1ヶ月勤めることができました。
せっかくここの場所があるから、軽く1年の振り返りでもしてみようと思います。
わたしは去年の9月に前職を退職していて、そこから今年の5月に再就職するまで無職でした。だから、年初めは仕事もしていなくて無為に過ごしていました。
たぶんどこにも書いてないし、リアルでもほんの限られたひとにしか言っていないのですが、
実は、スクールソーシャルワーカー(SSW)の選考試験を受けていました。
去年の終わり頃に書類選考があって、運良く、通過して面接に進むことができました。
その面接が1月の上旬にありましたね。
2月に結果発表があり、面接に合格することはできませんでした。
負け惜しみのようになってしまうかもしれないけれど、受かっていても、まともに働けていたのかどうかはいま思っても自信がなくて、その自信のなさが面接でも伝わったんだろうなと思っています。
それでもスクールソーシャルワーカーを受けようと思えるじぶんであったこと、実際に応募して、書類選考に通ったことは、大きな良い経験でした。
わたしは精神保健福祉士ですが、福祉系学部の出身ではなく、教育学部の出身であり、教員免許も保持していますし、教育分野への関心は高いです。教育学部に進学したこと自体について、当初は本意ではなかったのですが、いまやっと教育学部で学べたことを受け入れることができるようになりました。子どもの頃、学校なんて大嫌いで、たまたま合格してしまった大学に入学しただけだったわたしが、スクールソーシャルワーカーを志すくらいに、教育分野に関心を寄せられるようになったことは、わたしの中での大きな変化であり、成長なのかなと、じぶんの歩んできた道の受容なのかなと思ったりしました。だから、合格はできなかったけど、スクールソーシャルワーカーの選考試験を受けたことは、今年の大きなトピックのひとつです。
面接では病気のこともオープンにしたので、それも不合格になった要因のひとつかもしれません。でもいまの時点のわたしはクローズで働くという選択肢はなかなかもてないので、仕方がないかなと思えています。選考の過程でいろいろ考えさせられたし、これが最後のチャンスだったというわけではないと思っているので、またいつかチャレンジできるタイミングがくるといいなと、こころの中で密かには思っています。
2月からゴールデンウィークあたりまでは、仕事もしてなくて、体調も沈みがちで、ひとりでいるとどうにかなってしまいそうで、長い間実家で生活していました。ひとり暮らしの部屋を引き払って、実家に戻るという話し合いも何度もしました。毎日やることもなくて、虚しくて、じぶんを傷つけていました。親からは働けと言われ、派遣会社や転職サイトにたくさん登録して、ずっとずっと求人を眺める日々でした。
親には、SSWに落ちたことをいつまでも引きずっているのがいけないと言われたけれど、わたしの中では、そんなつもりはなくて、SSWのことはちゃんとひと段落つけていて、それよりも、できる仕事がない、やりたい仕事がないということに焦っていた記憶です。
これはずっとわたしの課題なのですが、やりたくないけどやれる仕事をするのか、大変かもしれないけれどやりたい仕事をするのかでいつも迷ってしまいます。病気のこともあって、週5フルタイムで働くことがどうしても難しいので、条件に合う仕事を探すことが思っているより数倍大変です。面接にも行ったし、派遣の仕事も1回だけど行った、、それでもじぶんはどちらを向いて生きていけばいいのかわかりませんでした。しんどい時期でした。
そんなある日の夜、転職サイトから1通のスカウトメールがきました。それが、結果的に5月から働くことになった医療事務の求人でした。本当にやりたい仕事は精神保健福祉士の仕事だったけれど、このときは何でもいいから働かないといけないという気持ちに囚われていて、面接に行き、採用していただきました。
仕事が決まったこともあり、実家からひとり暮らしの部屋にも戻ってきました。病院でもたくさん相談にのってもらいましたが、いまはひとり暮らしの部屋がないのは考えられないから、あのとき勢いで引き払ってしまわなくてよかったと思っています。何が正しいのかなんて、全部後付けだと思うけれど、経済的にもっておけるうちは、この部屋でがんばりたいというのがいまの気持ちです。
5月から始めた医療事務の仕事は、とにかく毎日苦しかった。。人間関係は良好だったと思う、みんな優しくて仕事もちゃんと教えてもらえたし、労働条件もそんなに悪くはなかったのだけれど、どうしても最後まで仕事に慣れることができませんでした。仕事ができるようになる気がしなかったのです。そんなことないよと、ちゃんとできてるよと、何度も言ってもらいましたが、じぶんの中で、どうしても受け入れることができなくて、精神的にも体調を崩し、2ヶ月の休職期間を経て、書面上は11月末で退職しました。やれる(と思った)仕事をやってみたけれど、やれなかったという結果に終わりました。
まだ仕事に行っていた8月には、今年唯一のODもしてしまいました。まだまだ自傷から抜け出すことができません。ま、今年はODよりもリスカ(アムカ)が多かったですね。もうそろそろ卒業したいところです、本当に。いいことないから。
そんなこともあり、9月にAmazonのKindleで自傷関連本をだしました。自傷の体験記とこれからを考える本です。分量はとてもすくなくて30分くらいで読めるものなのですが、ひとつ形にできたことはよかったかなと思っています。読んでくださっている方もちらほらいらして、うれしく思っています。よかったらぜひよろしくお願いします。リンク貼ります。
ついでなので、以前出版した、わたしの闘病記のほうもリンク貼らせていただきます。こちらは長編なので、興味のあるところだけでも読んでもらえたら励みになります。子どものときのことから、発症、入院生活、家族とのこと、仕事のことなどを詳細につづっています。試し読みだけでもぜひ。よろしくお願いします。
宣伝を挟みましたが、、
12月の頭に、現在の職場、精神保健福祉士の仕事の面接を受け、採用していただくことができました。
即日でも勤務してほしいと言っていただき、12月上旬に入職しました。
非常勤ではありますが、病気を発症してから、ずっと目標のひとつだった、病院勤務の精神保健福祉士になることができました。
まだ10日も勤務していなくて、わからないことだらけで、まともに仕事もできていないのですが、すこしずつ仕事の感覚を取り戻しているところです。
主治医の先生には、ステップアップしすぎ、がんばりすぎ、体力もなさすぎて心配だと言われましたが、、その通りですね。毎日ヘトヘトです。正直年内ちゃんと通えて、仕事納めできてほっとしています。これからもっと仕事を覚えて適応していけるのか、また不適応起こして行けなくなってしまうのか、いまはまだわからない、というか、先のことまで考える余裕がないというのが本音です。先生には、具合が悪くなって苦しくなる前に身を引きなさいと言われています。わたしもそう思います。やりたい仕事ではあるけれど、何が何でもしがみつこうとは思わないようにしています。まあ、まだ始まったばかりなので、その日その日を一生懸命やることだけ考えます。見守ってくださるとありがたいです。
わたしの病状についてですが、全体的には良くなってると思うよとのことです。今年最後の診察で、パーソナリティ障害の型について話しました。
パーソナリティ障害圏なのは間違いないけれど、何型とぴったりくるようなものがないんだよなあと言われました。情緒不安定性(境界性)と一応診断はされているのですが、操作性と他者や周りに対する攻撃性がないことから、はっきり境界性とは言いにくいとのことです。葛藤や攻撃性が内に向くパーソナリティ障害で、だから自傷とかに走ってしまうところが、情緒不安定性と言えるぎりぎりかなあとのことでした。あとはじぶんに対する自信のなさとか自己肯定感の低さとかは問題だけれど、自己愛性ともまた違うんだよなあと言われました。自己愛は未熟といえば未熟だけど、とつけ加えられましたが。でも今後の治療では、自己愛もテーマになってくるかもしれないと言われました。まあこんな感じで、わたしのパーソナリティ障害は名前がつきにくいらしいのですが、先生がいろんな角度から考えて言葉にして説明してくださったことが、素直にうれしかったです。ちゃんと診てもらえてるんだなあって感じられたので。。もうここまできたら、病名は何でもいいです。この障害がよくなって、すこしでも生きやすくなれたらいいなと思います。そのためには、じぶんがじぶんと向き合い、しっかり考え、自我を強くしていく必要があります。毎日が治療です。がんばろうね。
わたしはまだまだ社会に不適応だし、ちゃんと社会人できないし、だめだめだけれど、それでもこの世界で生きていかないといけないから、だからじぶんにできることを一生懸命やるしかないですよね。
今年は苦しい時期もたくさんあったけど、その度にいろんなひとに支えていただいて、なんとかここまでくることができました。生かされているなと感じます。ありがとうございます。生きてる意味は何とか、しにたいとか、すぐに言ってしまうのですが、もうそれは考え方のクセのひとつみたいになっていて、考えてもしかたのないことを考えてしまうのがわたしみたいです。先生にもよく言われます、みんな物事をそんなに深く考えてないんだよって。だからわたしももっといろんなことを軽く考えられるようになって、楽に生きられる方法を考えていきたい、そう思います。
長くなってしまいました。
ここまで読んでくださりありがとうございます。
こんなわたしですが、これからもよろしくお願いします。
良いお年をお迎えください。
またね。
