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「あっ、コレ」直感は、向こうからやってくる|ハッピーライティングマラソン#60


#ハッピーライティングマラソン

『直感が当たったとき、外れたとき』


もしかしたら、直感って、

忘れたころに、
ふっと届く返事なのかもしれない。




例えば、お買い物。

「こんなのが欲しいなぁ」

そんなことを思ったことも忘れて、
ある日、お店の前を歩いていると、

たくさん並んでいる中で、
なぜか、ひとつだけ、ポンッと、

ポップアップされるように
目に入ってくるときがあります。

まるで、向こうから
「これだよ」


と、知らせてくるみたいに。

そして気づきます。

「あっ、コレ」


理由より先に、感じるもの

そう思ったとき、迷わず選んだもののほうが

「これにしてよかった」
と思うことが多い気がします。

これが、わたしにとっての
直感なのかもしれません。



だけど、

そのあとで、
頭の中の「わたし」が考え始めます

「本当にこれでいい?」

「こっちの方がいいんじゃない?」
「もう少し探してみようかな」

そうやって考え始めると、

さっきまで
ひとつだけ光って見えていたものが、
たくさんある中のひとつに戻ってしまう。

そして、

比べて、迷って、探して。

たくさんある中から探し出すように、
ひとつを選ぶ。

そんなときって、あとになって、

「あれ?」

と違和感が残ってしまうことが多い気がします。

まるで直感から、離れてしまった感じ。




だけど、
思うことがあります。

この直感的なサインって、

いつでも同じように
受け取れるわけではない気がするのです。

体調がよくて、
気持ちも穏やかで、

心に少し余白があるとき。

そのときは、

「あっ、コレ」

という感覚に、気づきやすい。

反対に、
疲れていたり、何かに悩んでいたり、

心のバランスが少し崩れていたりすると、

直感なのか、
不安からくる思い込みなのか、
よくわからなくなることがあります。


それは

直感がなくなるというよりも

いろんな声にまぎれて、
聞こえにくくなるだけなのかもしれません。




直感が当たったときと、
直感が外れたとき。

その違いは、

そのときの自分の状態と、
何か関係があるのかもしれません。


だから、直感を信じる前に、

「今のわたしは、どんな感じ?」

そんなふうに、
自分に聞いてみることも大切なのだと思う。




それにしても......


「あっ、コレ」は、

いったいどこからやってくるのでしょうね。



あなたにも、
「あっ、コレ」が届きますように。

では、またね。


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