一杯のコーヒーと「最後のひとくち」
コーヒーの最後のひとくちって、なぜあんなにおいしいのでしょう。
あなたはコーヒータイムはお好きですか?
わたしはnoteを読んだり書いたりする自分だけの静かなひとときのコーヒータイムが好きです。
この時間が終わると日常の活動がスタートします。だからこそ、このひとときが、心を整える癒しの時間になっています。
今日は、そんな時間に感じていることを書いてみたいと思います。
忙しい日々だからこそ、コーヒーは、あえてゆっくりハンドトリップで。
豆にお湯を注ぐと、フワ〜ッと豆が盛り上がる瞬間が好きです。
やがて部屋中がコーヒーの香りで満たされていきます。
大きめマグカップにたっぷりとそそぎ、いただきます。
丁寧に淹れたコーヒーの最初のひとくちは格別。
ひとりうなずきながら自画自賛。
たっぷり入っていたコーヒーも、気が付けばあと少し。
このとき、いつも
「あぁ飲み終わってしまう」
と思います。
この感覚って、noteの作品を読んでいるときに、似ていませんか?
自分の好きな記事を読んでいるとき、スマホの右側に表示されているスクロールバーが下に下がってきて、「あぁ読み終わってしまう」と気づく瞬間と。

コーヒーの残量もスクロールバーの位置もどちらも終盤を知らせてくれる。
でも、どちらも最後のひとくちが一番おいしい。
コーヒーを飲み終えるときの「ひとくち」は、満足感と、ほっとした気持ちをくれる。
記事の最後に書かれた「ひとこと」は、余韻をのこしながら全体をグッとまとめてくれる。
多すぎず、少なすぎず、満足感を得られる分量のマグカップ
短すぎず、長すぎず、ちゃんと余韻と満足感を与えてくれる文章のボリューム
わたしの文章も、心地よい一杯になっているかしら?
最後のひとくちを飲み終えて、そんなことを感じたひとときでした。
あなたはどんな一杯が好きですか?

