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普通、って何だろう


内容がかなり問題があるので、R指定にしております。
わたし自身、自分の中への問いと働きかけです。







普通って何だろう。
わたしは、はっきり言って「普通」ではない。
でも、人間誰でもそういう欲求を隠していきていると思っている。

自分が普通でないと気づいたのは多分小学三年の時。まあこれは書くと色々問題なので割愛。
小学校の修学旅行で独占欲のつよい女にハブられて唯一仲良くしていたクラスメイトを取られた。
ものじゃないんだから、取る、取られたはないんだけど、子どもにとっての一大イベントの修学旅行で、2泊3日は地獄と化した。
男子にはバカにされるし、グループ研修なのに女は友達を奪い二人きりの行動。
隣のクラスにいる時々遊んでくれるヤンキーがうちにおいでよ、って何となく入れてくれたお陰で耐えた。それからわたしの女嫌いは加速。

女はマウントを取りたがるやつしかいない。
自分がそいつよりひとつでも優れていると見下して虐めてくる。わたしはバカだったので、何度も「友達」と思っていた奴に裏切られた。
でもまあ、自分が歪んでいるから基本そういう女しか寄ってこない。今もわたしがリア友で信用しているのはたった二人だけ。
適当が一番だった。あまり仲良くすると勘違いされて離れていく。

中学の時に意気投合した子とずっと遊んでいたのに、その子は女子校に行ったらわたしといきなり距離を取って疎遠になった。どうやらあまりにもくっついてくるからレズと勘違いしたらしい。
それこそ、ブロックみたいなものだ。当時は携帯なんてなかったし、SNSも疎かったのでしらんけど。気がついたら彼女はわたしを毛嫌いしていた。
距離感がわかんねえなあと思い八つ当たりを繰り返したところで、今もゆるゆると仲良くしてくれている親友が支えになってくれていた。
こいつだけはわたしのことを「きみ」と呼び、時々こころを抉るようなことを言う。普通はどうでもいい人間には言わない。でもこいつはわたしがダメになるのを知っているから敢えて何度も言ってくれた。「そのままだときみ、友達なくすよ」「きみはそういうひとだよね」って。
実際友達と胸を張って言える人間の名前は出てこない。わたしが絶対こいつだけはなんかしらんけどいてくれると思っているのはこの子だけだ。
あとは彼女のお友達。奇しくも二人とも今楽しく遊んでいるネットゲームで14年前に再会した。

普通って何だろう。
わたしは普通じゃない。女は嫌い、かと言って男好きかと言われるとそうでもない。そもそも、人間に対しての興味が薄い。
なのに、どうして人間をみる仕事をしているのだろう。これは人間ウォッチングで、色々な人生と人間の生き様をみることで、何か学びにならないかなと思っている。
別に看護師がしたいわけではない。他の人たちみたいにわたしは輝く人間ではない。
嫌いな人間の方が多いし、八方美人も女も嫌いだから、基本マウント取って自慢しているところはいかないし見ない。

普通について考えたときに必ずこの「性」に突き当たる。
わたしは昔から女は嫌いだ。転校するまで男しか友達はいなかったし、父と兄貴と男湯しかいかなかった人間だ。女湯で女の裸を見た瞬間、凍りついた。気持ち悪い。
多分、診断されてないからしらんけど、わたしは男だったんじゃないか?と思う。今もなんで自分が女なのかなと疑問は多いが、自分で自分を研究できるので、ああ女に産んでくれておかんありがとうと言いたい。

あと、本心からかわいい女子に「かわいい」とは言うが、変態気質ではないので、だからって好きもいう感情はない。客観的に「かわいいものをかわいい」と言っただけなのに、猛烈にレズと誤解される。冗談じゃない、わたしは女を抱く趣味はないし、敏感肌なので触られるのも実は嫌いだ。だからマッサージもいけないし、女の人に検査されると実は今も鳥肌が出る。寒いんだろうな、と誤解されてるからいいんだけど。

じゃあ男好きかと言うとそうでもない。
男はどちらかと言うと相棒のような気分で、男好きってわけではない。ただ、波長があって。側にいて心地よい存在がいてくれたら十分。
でも、女は遺伝子的な問題なのか、「女友達」という存在を彼氏や旦那に認めたがらない。
基本、家庭内環境のうまくいっている家は「女友達」を認めているお宅だと思う。心の広い女はうまい家庭を築いている。
何度も波長のあった男友達は嫁や彼女に誤解されて離れていった。だからわたしはそういうタイプじゃないんだけどなあと言っても信用されない。ガンダム好きのゲーム命なオタクですよ。ひとの家庭を壊したいわけじゃない。男の方が話があうから仲良くしたいだけなのにうまくいかないね。
結局、名古屋に出てきたものの、安村(詳細はマガジン参照)とも完全に疎遠になった。
安村には嫁がいる。遠距離だったから適当に遊んでセフレの延長でセックスする関係だったものが、近くにいるとあかん。俺は変態だからと言っていたのにぱったりと連絡もなくなった。
わたしは去るものは一切追わないので、切れた関係を戻そうとは思わない。あちらから連絡がない限り何もしないし、多分こないだろうからもう終わったものだと思っている。

そして普通ではないもうひとつのこと。
わたしは抱かれたい女ではなく、男を抱きたい女ということ。
ずーっとBL脳になっていていきついたのがここだった。
なんか違和感が拭えない。なんでだろう??と思ったら、ああ、わたしは可愛い男を組み敷いて喘がせたいんだなあと思いだした。
かと言ってショタコンではない。見た目麗しいのは良いことだが、顔面偏差値の高い人にあうと緊張して何もできない。
人生で一度だけ女として最高の時間をくれたパーソナルトレーナーとのセックスだけがわたしを充してくれた。彼がなんでもしていいよ、って言った時に、一瞬おしりを許してくれた時どうしようか悩んだ。でも、わたしがその人の道を外してしまうと、普通だった人間が普通ではなくなる。それはいかん。
だから、わたしはこの真っ黒い変態をマスクの下に隠して今日もBLで性を発散する。
だから楽しい。BLが普通ではないのではなく、創世記の時代から男と女がまぐわって子どもを産み育てる、というものが「普通」となされているので、そこから一歩でも逸脱すると普通ではなくなってしまうらしい。

わたしはこんな性癖だから子どもはいないし、これから男がよりつくとは思っていない。今も無駄に胸だけは衰えないように鍛え、姿勢も良くしている。顔は普通だけど、いつか年齢の近い男の人がわたしの性癖に付き合ってくれたらもう人生全うしたなあと思う。
この黒い感情はどこにも出せないし、どうしようもない。だからわたしは今もBLを書き綴る。BLに関しては読者を増やしたいわけではない。わたしはわたしの欲望を処理するために残しているので、余計な言葉は要らない。他人の顔色をうかがって、需要のために書くのはやめた。

そうしたら気分が楽になった。
だって、自分のために書いているんだもの。とても心地よい。
作家になりたい人はあちこちコミュニケーションをとって、どんどん仲間を増やして自分を殺していかないと上には上がれない。ちょっとでも黒い部分が露見したら地の底に落ちる。あいつの作品はいいけど、人間としてはクズだねと。
それでもいい。わたしはクズだろうが、自分が読みたい最高の作品を今日も綴る。だから、好きもビューも正直気にしない。

わたしがBL脳から逸脱したその時は、きっと素敵な相棒が出来た日だと思います。多分、もう一生こないでしょうけど……
でも言霊って大事だから、どうか女としてまだ輝いているうちに、素敵な彼氏ができたらいいなあ。もう一度魂が揺さぶられるような楽しい時間を過ごしたい。その前におばあちゃんになっちゃうかも。

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