見出し画像

会社の飲み会・懇親会「司会進行」完全台本|開会・乾杯・歓談・締めまでそのまま読める

「今度の懇親会、司会お願いね」

上司からそう言われた瞬間、頭に浮かぶのはたぶんこんなことです。

  • 最初になんて言えばいい?

  • 乾杯の挨拶は誰に振る?

  • 部長の挨拶のあと、どうつなぐ?

  • 歓談は何分くらい取る?

  • 締めの挨拶って誰にお願いする?

  • 時間が押したらどうする?

  • 逆に、予定より早く進んだら?

  • 誰も話を聞いてくれなかったらどうしよう

店の予約や人数確認なら、やることが見えます。

でも「司会」は違います。

当日その場で、何十人もの人の前に立って、空気を見ながら言葉を出さないといけない。

しかも参加者のほとんどは、司会者がどれだけ緊張しているかなんて知りません。

「はい、それでは……えー……」

最初の10秒で詰まると、その後まで妙に焦ります。

私自身、会社の飲み会や懇親会で進行役をやるとき、一番困ったのは「何を話すか」よりも、

次に何をすればいいのか、一瞬わからなくなること

でした。

挨拶が予定より長い。

乾杯する人が席を外している。

料理がまだ来ていない。

歓談中でみんな盛り上がっていて、締めのアナウンスができない。

こういうことは普通に起こります。

なのでこの記事では、きれいな司会術ではなく、

「当日、これを見ながら進めればなんとかなる」

という実務用の台本を作りました。

開会から締めまで、そのまま読める文例も入れています。

司会経験がなくても、前日にスマホへ保存しておけば使える内容です。


このnoteが向いていない人

先に書いておきます。

このnoteは、次のような人にはあまり向いていません。

1. 結婚式や式典レベルの司会を求めている人

この記事で扱うのは、

  • 会社の飲み会

  • 懇親会

  • 歓迎会

  • 送別会

  • 忘年会

  • 新年会

  • 打ち上げ

などです。

ホテルの周年式典や、数百人規模のフォーマルなイベントには向いていません。


2. とにかく笑いを取りたい人

司会というと、

「面白いことを言わないと」

と思う人がいます。

でも会社の飲み会では、無理に笑いを取る必要はありません。

むしろ大事なのは、

進行が止まらないこと。

これです。


3. アドリブ中心で進めたい人

この記事は台本派向けです。

話すのが得意で、

「その場のノリで全部いける」

という人には少し細かすぎると思います。

逆に、

「人前で話すのが得意じゃない」

「変な沈黙だけは避けたい」

という人にはかなり使いやすいはずです。


まず全体を3ステップで見る

会社の飲み会の司会は、細かく見ると色々あります。

ただ、全体で見ると3ステップしかありません。

STEP1 始める

  • 開会

  • 開会挨拶

  • 乾杯

ここまで終われば、一度司会の仕事は落ち着きます。


STEP2 つなぐ

  • 歓談

  • 余興

  • ゲーム

  • 新入社員紹介

  • 歓迎・送別対象者の挨拶

などを順番につないでいきます。


STEP3 終わらせる

  • 終了時間を確認

  • 締めの挨拶

  • 必要なら二次会案内

  • 忘れ物などの案内

この3つです。

司会中に混乱したら、

「今は、始める・つなぐ・終わらせるのどこにいる?」

と考えるだけでも、だいぶ整理できます。


ここから有料部分

ここから先では、実際に使える台本を公開します

ここまで読んで、

「流れはなんとなくわかった。でも結局、本番では何て言えばいいの?」

と思った方へ。

ここから先は、説明ではなく実物です。

  • 開始5分前に何と言うか

  • 開会の第一声

  • 部長への挨拶の振り方

  • 乾杯へのつなぎ方

  • 歓談をどう再開するか

  • 盛り上がっている会場をどう静かにするか

  • 挨拶する人が席にいなかった場合

  • 時間が押した場合

  • 締めの挨拶へのつなぎ方

  • 最後の一言

まで、実際の順番に沿ってまとめています。

最後には、**2時間の会社飲み会を最初から最後まで進められる「司会完全台本」**も載せています。

スマホで開きながら、そのまま読める形です。

「司会を頼まれたけど、何を言えばいいかわからない」

という状態なら、ここから先だけでも当日のカンペとして使えるように作りました。


ここから先:500円

ここから先は

6,633字

¥ 500

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?