第3話「失われた好奇心─俺はどこで道を間違えた?」
子どもの頃、毎日が冒険だった。
新しい遊びを見つけるたびに胸が高鳴り、マンガやアニメを見ては「自分もこんな冒険に出かけたい!」と夢中になった。
あの時は、ワクワクが止まらなかった。
しかし今、ふと気づくと、その気持ちはどこへ行ってしまったのだろうか?
仕事と家庭を両立する30代。
責任が増え、日々のルーチンに追われ、気づけば自分のことを考える時間が減っていた。
ふと立ち止まったとき、「俺はどこで道を間違えたんだろう?」と考えてしまう瞬間がある。
そんなとき、昔の自分を思い出してみてほしい。
何をしているときが一番楽しかったですか?
例えば
『NARUTO』のナルトは、「自分を認めてもらいたい」という一心で成長を続けました。
何度挫折しても、自分の可能性を信じて突き進む姿勢がありました。
あの情熱はどこから来ていたのか。
それは「自分の道は自分で決める」という純粋な好奇心。自分は何者なのか、自分にしかできないことは何なのか。
その問いが、ナルトを突き動かしていました。
ナルトはまず何を決めました?
「火影になる」と決めていましたよね
この言葉の思いの中には
火影になって
「里の奴ら全員に、俺の存在を認めさせてやるんだ!!」 by ナルト
そして、同じように『ヒカルの碁』のヒカルも、偶然の出会いをきっかけに囲碁の世界へと足を踏み入れました。
最初は興味もなかった世界に、徐々に夢中になっていく過程。
気づけば「もっと強くなりたい」という強い願望が生まれていた。
きっかけはささいなことでも、その後の人生を大きく変えるものになることもあるのだ。
では、なぜ大人になるとこの好奇心を失ってしまうのか?
それは、社会人としての責任や現実的な制約の中で、「失敗してはいけない」という恐れが芽生えるからではないか。
新しいことに挑戦するにはエネルギーがいるし、時間も必要だ。
しかし、本当に何も始められないのだろうか?
たとえば、昔好きだったマンガやアニメを見返してみるのはどうだろうか。
当時は気づかなかったメッセージやキャラクターの成長に、新たな発見があるかもしれない。
また、好きだった趣味を再開してみるのもいい。
過去に夢中になったものは、今の自分にとっても大切なヒントになることがある。
結局、好奇心を取り戻すためには、自分の「好き」の原点をもう一度探ることが必要だ。
何かを「やってみたい」という気持ちは、自分の本心からのサインだ。
そのサインを無視せず、少しずつ行動に移していくことで、日常に再びワクワクが戻ってくる。
■ 好奇心を失った「ナルト」の姿
マンガ『NARUTO』には、こんなエピソードがあります。
ナルトが“光明”を失い、自分の道を見失った瞬間です。
ずっと「火影になる」という夢に向かって突き進んでいました。
でも、仲間(ネジ、自来也)を失ったことで、立ち止まってしまった。あの自信に満ちた瞳が、迷いと不安で曇ったのです。
あの時のナルト………..泣いていましたね
あなたも私も同じではないでしょうか?
家庭や仕事、社会的な役割を果たす中で、かつては自分を突き動かしていたものを見失ってしまうことがある。
でも、ナルトは再び立ち上がりました。
仲間の存在、自分を必要とする人たちの声が、もう一度前に進ませました。
しかし、どうすれば日常生活に落とし込んでいけばよいのでしょうか?
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