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農業って儲かるの?ってよく見るやつ〜土地を借りて農業をしたい時の注意点〜

農業は「やり方次第」なのか

インスタでもどこでもよく見るやつ。皆何て言うんやろってな感じで気になって、ついつい僕も見てしまいます。

環境や場所、作物が違えば言うことも違うはずって思って見るけど…。
意外にも答えは似てる。

『やり方次第』

って、またこの答え…。まぁそらそうなんやけども、儲かる儲からないを断定することはリスキーなのかな。
そもそも儲かってる人がこのテーマをやってる傾向にあるとは思うけど。

農業って誰にでも出来る職業だし、作ったら売れるっていうふうに簡単に考えていませんか?

そんなに甘くありませんよ…」
っていう厳しい現実を含んだメッセージと、農業はビジネスの側面もあります。

「自分のところの商品を考えてブランディング出来ればチャンスはたくさんありますよ」っていうメッセージが込められていると勝手に解釈しています。

リールだとどうしても短くなるので、細かく伝えることはなかなか出来ないから、パワーワードをいかに言えるかみたいな感じなんでしょうか。

どうやって収入を得るのか。そのバリエーションを僕なりに考えてみようと思います。



農業を始める大前提は「場所」と「水」

とその前に、、、

大前提に農業が出来る場所があるかどうかなんですが、場所があったとして水があるかがすごく大事です。
農業をしたい方はまずこれは優先順位がNo.1です。

水がないからボーリングするってなっても、使える水かどうかはまた別の話。
深く掘れば掘るほど、金額は高くなるし…
けど、掘らないとわからない…

なので、その土地の環境に詳しい農家さんとかに聞くのはすごく大事。堀ったはいいけど、水の塩分濃度が高すぎて使えないこともある。

phが低いとかってことにでもなると、また違う場所を掘らないといけないし、コストもかかるし、一か八…

結局掘ってみないとわかりませんが、とにかくリサーチが大事です。



露地栽培と施設栽培の違い

話を戻して、、、

初期投資費用として1番コストがかからないのは、施設を建てず、露地野菜(畑)を作って、直売所があれば直売所で売ることと思います。
直売所も1つではなく、何店舗か分けて出した方が廃棄や返却のリスク軽減になります。

ビニールハウスなど施設を建てない分、初期費用は圧倒的に安い。
無地のラップでもいいし、ダンボールも必要ないってなるとコスト面をみてもかなりいいです。

災害などの被害を受けるリスクと、露地なので虫の被害も多いというデメリットもありますが、利益率のいいやり方だと思います。あらゆる面で経費が1番安いと思います。

しかも、直売店に持っていくことで売り先に困ることはないし、何より自分で価格をつけれる楽しみもあります。売れたら本当嬉しいですよ。
楽しみながら出来ます。農業の入り口としては最適じゃないでしょうか。

収入を効率的に得ていくには、週末や休日がよく売れるので、狙って出荷して行った方がいいとか思います。



ビニールハウス投資は高い?

一方、ビニールハウスの施設を建てる場合は、物価高で今は結構高いです。福岡の相場になりますが、一棟建てるのに200万近くするかもしれません。県や市の補助金制度を使って建てることをオススメします。

しかし、露地野菜とは違いビニールハウスがないと栽培出来ない野菜があります。JAの共同販売の部会に入るにはビニールハウスでの栽培が基本条件みたいなこともありますので、作る作物の幅は増えるし、販売の仕方も増えます。

天候に左右されることも少なくなるので、収入が安定的になると思います。僕が作っている春菊とほうれん草はビニールハウスの方がえぐみや苦味がなく、柔らかいものが作れます。ビニールハウスは優秀なんです。あるに越したことはないと思います。

その理由を書き出すと長くなるので、また違う記事で書きます。



出荷の方法と安定収入への道

大きく分けて、露地でいくかビニールハウスなどの施設栽培をするかの2択…。米を作ることは今回は外します。

米は機械もいるし、規模も大きくないといけないので、今回はあくまで野菜ってことで。

どういう形で出荷をするかに関わらず、儲かる基準をどこにもっていくかってことが難しいですが、普通に生活する分に関してはわりとすぐいけると思います。



農業の収入を安定させる5つの出荷方法

①道の駅などの直売所、スーパーの直売所コーナーがたくさん増えたこと。道の駅に関しては、観光地化しているところもあるので売れやすい。

②仮に栽培に失敗したとしても、訳あり商品として売ることで、ロスが減り、確実にお金に変えていくことができる。

③部会に入会した場合は、市場出荷になることがほとんどですが、市場出荷の場合は価格は市場で決められるパターンが多い。直売所のようにはいきませんが、確実に全て売ってくれるので、売れ残るということはありません。

④部会入会の場合は、生産者同士の繋がりやJAや市場との結びつきが強い。いろんな情報が入りやすいので、規模拡大したい時や補助金を受けたい時など情報が早い。

⑤部会には入らないけど、JAを通して市場に卸す「個人出荷」をしながら直売所にも出荷する方法もある。つまり両方に出荷するということ。うまくサイクルを組めば、安定的な収入になる。

僕は元々部会(JAの組織)に入って、JAを通して市場で売ってもらっていました。今は5番目に書いたやり方でやっています。

最後に、儲かるのか、、、
やり方次第です!テヘ。
結論出すのムズッ。参考になれば幸いです。

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