最愛のすゝめ、福沢諭吉。ーーそのボールペン、いちまんえんで売って下さい。
初めて手にした一万円札は福澤諭吉で、諭吉以外の一万円札を見た事もない世代です。
さらば諭吉まじか……一万円札で検索したら辛い諭吉が出てきたのでお借りします、本当に悲しい。でも画像ありがとうございます。
天は人の上に人を作らず、諭吉の後に諭吉しか作らず。と思っていた。数年前に予告済みだろうがもう令和は六年で、遅れてくる今更パンチを身構えず受けた本日は悲しい。……これから先、この世の諭吉は裁断されて、減っていくばかりなのだから。そして新たなる諭吉は生まれないのである。
おのれ日銀、呻くぞ日銀、おかねだいすき。全日本人の想い人。諭吉ーー!俺だーーッ!結婚してくれーー!!!お札になる偉業がある先生は、さぞおかねもあるに違いない……えっ故人?( ) 知ってました!!!( )
松尾芭蕉も言葉も出なくて『福澤や、あゝ福澤や、福澤や』とかしか言えないと思うのですよ、自分の文才もそんな感じですし、悲しいとしか言えないです。嗚呼残念な語彙力よ。
こんなにも愛して止まない福澤諭吉の、諭吉の諭吉(一万円札)たる理由になったと風に聞く『学問のすゝめ』は、序文以降きちんと覚えていない……ッこれか!
ーー学問がすすめられていない( )
……だがわかる気もする。残念ながら。
現代は調べればどうにかなるから、知識そのものよりその使い方や人間性が必要……って、学問のすゝめは確か、そういう『学ばないと対等な筈の人間に格差が出るから、舐められたり傲ったりしない様に勉強しよう、学問は教養、人間性。』みたいな中身ではなかったか、あれ……?( )
内容もしっかり覚えていないけれど、これだけは言えるという事がひとつあります。
あ「ーーああ出来てないわ、ごめんな諭吉。」
はい、完。
ーー愛想を尽かされたのかもしれない。
新しい諭吉(一万円札)が誰なのかも実は把握していないけれど、実はアソートカラーの新しい五百円玉も二回しか見掛けていない田舎に、新しい諭吉(新一万円札)はいつ来るのだろうか……。もちろん、他の金額の面々も把握していない( )
まさかこんな理由で日銀?造幣局?に、裁断紙幣のボールペンを買いに行きたくなる日が来るとは思いませんでした。
遥か昔の修学旅行帰り。バスで『建物が円の形なんですよー!』と案内するガイドさんと、雨と眠気で殆ど見えなかった青緑色の屋根しか記憶が無い。あれ高速道路からの割に案外覚えているな?訪問履歴はありません。
ーー何もしていない癖に謎の悔しさに蝕まれているので、新札は誰かだけ調べました( )
そんな訳で今なら『このボールペンを一万円で売って下さい』の問題に正攻法で勝てる気がします。
『このボールペン、本物の福澤諭吉紙幣をまるまる一枚使って作っているんですよ!つまり材料が一万円なんです!ーー学問のすすめにそのまま、一万円で買って頂けませんか!!!?!』
ガタッ、ーー買いますッッッ!!!!!
諭吉には勝てない。もちろん猫にも。
※ただし自分の手持ちの紙幣が福澤諭吉ではない場合に限……うーん、学問のすすめにと言われたら買いそう。クレジットカードでいけますか?( )
内容は覚えていないながら、そんなに長い文でも極端に古い文でもなかった記憶はあるので、『学問のすゝめ』は、近い内に読み返しておきたいなぁと思います。本当にごめんな諭吉……!
………………これが人が死んでから襲い来る後悔の気持ちの縮小版か……ソーシャルゲームのサービス終了に似ている。言葉選びで台無しである。老若男女に愛されし、最愛の諭吉、安らかに……††† 合掌!
戒めを込めて青空文庫の学問のすすめにリンクを残しておわりとします。雨の日にでも読もう……( )
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