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AIの楽曲が世に出られない理由:note


#note

コレ、最近とても強く感じています。

AIで作った楽曲をApple Musicなどにリリースしようとしても、受け付けているようには見える。

でも、そのまま審査中。

1ヶ月以上待っても、何の返信もない。

どうなっているんだ?

音楽を配信するには、ディストリビューターという仲介サービスが必要になります。

しかも有料サービスです。

だから問い合わせるわけですが、

「確認中です」
「審査中です」
「お待ちください」

そんな感じで、のらりくらり。

AI音楽だから止まっているのか。
曲がダメなのか。
ジャケットがNGなのか。
配信先の判断なのか。

何もハッキリしない。

有料サービスなのだから、そこはもっと明確に答えてほしい。

一説では、AIによる大量の楽曲を手動で処理しているため、間に合っていないという話もあります。

それならそれで、そう言えばいい。

一方で、既存のレコードレーベル側から何らかの圧力があるのではないか、という話もあります。

真偽はわかりません。

ただ、ひとつ言えるのは、

システムも体制も古い。

ということです。

これからは、AIアーティストが新しい音楽の未来を作っていく。

だから早く、対応も意識も変えてほしい。

7.5秒で、完成度の高い曲ができる時代です。

20曲入りのアルバムが、毎日リリースされてもおかしくない。

それを悪と決めつけても、もう何も成り立たないと思います。

資本主義社会は、そもそも量産品で成り立っています。

量産品を使わずに生活している人を探す方が難しい。

ならば、音楽だけが量産を否定するのは無理があります。

これは未来の話ではなく、もう現在の話です。

少し話は変わりますが、今度コラムにしようと思っているDTMの話があります。

一時期、正式に音楽制作を習うため、音楽スクールに通っていました。

そこで、自分の打ち込みの作品を先生に聴いてもらった時のことです。

先生が言いました。

「ドラムがタコのハッチャンだな。ドラムらしくない」

自分はこう思いました。

え?
でも、生で音楽をやるつもりはない。
仮想空間の音楽なのだから、これでいいのでは?

これは完全に平行線の会話でした。

畑の違う人に習うと、こうなる。

でも、後日その先生も打ち込みを始めていました。

ドラムは、さぞ生っぽかったのでしょうね。

きっと。

意味のないシミュレーションを繰り返す。

そう感じました。

仮想には、仮想の音楽の作り方があります。

そこに生っぽい世界を持ち込んで、ひたすら本物っぽさを再現しようとする。

自分には、その方が面白くない音楽に聴こえるのです。

DTMの時代にも、その時代のやり方を否定された経験がありました。

だからこそ、今のAI音楽にも同じことを感じています。

AIには、AIなりの世界観があります。
AIには、AIなりの作り方があります。

そこにAppleや既存のレーベルが、古い価値観で横槍を入れないでほしい。

そちらはそちらのやり方でやればいい。

こちらはこちらで、時代に合ったやり方で動いているだけです。

自分のスタンスは、そこです。

ただ、ハッキリ言うと、配信サービスはもうダメかもしれない。

今の時代は、YouTubeだけでやり抜く方が合っているのではないか。

そう感じています。

Appleはもう終わっている。

スティーブ・ジョブズが若かった頃、IBMという古い体制に喧嘩を売っていた時代。

あの頃のAppleは、確かに新しかった。

でも今はどうでしょうか。

AIアーティストにとっては、むしろ敵のように感じる場面が増えています。

ディストリビューターも同じです。

自分は130枚のアルバムをリリース審査待ちにされました。

1ヶ月以上、何も進まない。

これはもう、意図的にリリースしようとしていないのではないか。

そう感じてしまいます。

AIで作ったとはいえ、それらはとても素晴らしい楽曲に仕上がっています。

それを止めることに、何の意味があるのでしょうか。

今までのアーティストたちのアルバムは、毎日のようにリリースされている。

なのに、AI音楽だけが止められる。

これは、かなり不自然です。

必要なのは、意識改善と体制改善です。

AI音楽は、もう止められるものではありません。

止めるより、受け入れた方がいい。

その方が、音楽の未来は確実に広がると思います。

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