親友の結婚式(スピーチあり)
親友の結婚式に出席した!
実は知人の結婚式に参加すること自体初めてで、さらに友人代表スピーチを任せてもらうことになった。
初めての結婚式参戦で代表スピーチとなると、もはや緊張するかどうかすら分からない状況だった。
最後に大勢の前で話したのは新入社員研修のスピーチかな。研修中に必ず一人一回はやらなければならない。
〇〇新聞の最新ニュースの中から気になるものを一つ選び、要約と所感を述べましょう!というやつ。
ニュースをチェックする前に私はそっと『所感』の意味をGoogle検索した。一応ね。
所感とは、単なる『感想』ではなく、業務や出来事を通して心に感じたことに加え、「そこから何を学び、自分の仕事にどう活かせるか」という考察や改善提案までを含めた意見を指す。ふむ。
新入社員研修でのスピーチは結構緊張した覚えがある。
ただ実際はやる前が緊張のピークで心臓バックバク、話している最中の頭の中は「どうにでもなれ!!!」だ。
人生どうにでもなれモードの人間は何をしでかすか分からないから一番危険っていいますよね。ほぼそれでした。
例えば直前で緊張のあまり用意していた原稿と全く違う事を話し始めたとしても、もうどうでもいいのです。話し始めちゃったからしょうがない、大丈夫。仮に今朝のニュースの所感ではなく朝食のメニューについての所感を述べてしまったとしても、です。
話し始めたらいつかは終わる。終わってしまえば忘れるというわけです。つまり楽勝です。実際、緊張して何を話したかは全く覚えていません。ほらね!
話が脱線してしまったが、友人代表スピーチについてはどうだったかというと、個人的には大成功だった。
一番懸念していたこととしては、スピーチ中に感極まって大号泣し嗚咽しながらとんでもない時間をかけてスピーチをするということだった。
しかし結果としては思った以上に冷静で、程よい緊張のおかげか涙で前が見えないという事態もなく、いい感じであった。スピーチでちょいちょい小ボケ(大して面白くはない)を挟んだおかげかもしれない。
それ以上に、新婦(親友)が私のスピーチ中に泣いていたのが印象的だった。なぜなら彼女は究極のツンデレだからである。ツンツンツンデレツンくらい。だからちょっとビックリした。
noteのネタにできるような珍事件は起きず、なんとも良い感じにスピーチを終えた。
ちなみに親友とは中学高校が同じで、部活(吹奏楽部)もずっと一緒に頑張ってきた。中学の頃から二人して憧れていた高校を受験し、オーディションなんかもなんとか勝ち抜いて、最終的には一緒に全国大会の舞台に立った仲間だ。
青春時代を共にし、一緒に夢を追ってきた同志でもある。お互いをよく知っていて、ほぼ親戚みたいな存在。
それにしても花嫁姿の親友、可愛くて綺麗だったな。
結婚式が終わった後に合流したのだが、髪はくるくるでメイクもそのままで服装だけラフになっていたので、ジャージを着たギャルみたいでそれも可愛かった。
そういえば母に結婚式の写真を見せた時、アンタももうちょっと可愛い服着れば良かったのに〜と言われた。
なぜなら私は古着屋でゲットしたちょっと渋めのワンピースを着ていったからである。結婚式コーデとかによくあるレースっぽい可愛いドレスを選ばなかったのだ。
何となく、自分っぽくないなと思ったのだと思う。個性を出したかったのか、みんなと同じような服を何となく着たくなかったのか。
厨二病的な思考と言われれば否定はできない。
でも今思うと、確かにもうちょい可愛いの着ていけば良かったな。とも思った。
最後に一つだけ、今回の結婚式で後悔したこと(次の結婚式で活かしたいこと)について書き留めておく。
その後悔とは、式中に出てくるコース料理を全て胃の中に収めることが出来なかったことだ。
満腹になったとかじゃない。もちろんそんな訳ない。
喋りすぎて食べる時間がなかったのです。あとはスピーチ担当のため、カメラ撮影のベストポジションにいたことも原因の一つ。食べずにバシャバシャ撮っていた。
普通なら、食べて空になって回収されて次の料理が出るという綺麗な流れになるんだろうけど、私の前には食べ物の行列ができていた。
そして式が終わりに近づいた頃、まだ食べ終えていない料理が沢山あることに気づく(最低)
初めての結婚式ということもあって、終わった後のみんなの撤収の早さにとても驚いた。
まだご飯食べていたいよ!みんなもうちょい席でくつろごうよ〜!(ふつうに迷惑)
とはいかなかった。
小学生の頃の、給食の時間が終わって昼休みになっても食べている、みたいなボーナスタイムは存在しないようだ。
料理を残して席を立つという行為は、私にとってあまりにも悔しいことであった。
何としても、次に活かしたい。
こんな感じで初めての結婚式参戦&友人代表スピーチは無事終了した。
ツンデレの友へ、改めて結婚おめでとう。
おしまい⭐︎
