【記者会見/山根 ゆきや】6/25 新党「チームみらい」愛知県選挙区参議院選挙 公認候補予定者発表
党首・安野たかひろよりご挨拶
みなさま、本日はお忙しいところ、「チームみらい」の記者会見にお集まりいただきまして、心より感謝申し上げます。
本日、新党「チームみらい」は、来たる7月の参議院選挙における愛知県選挙区の公認候補予定者を発表いたします。
我々は、公認候補予定者に関して「それぞれの専門性をもって、社会の第一線で活躍されている方」という点と、「チームみらいの理念を深く理解し、国政に入ったのちに、実際に日本のために手を動かし、汗をかける人物か」という点を重視して選出しています。
本日ご紹介する公認候補予定者の山根 ゆきやさんも、「チームみらい」の理念や価値観を体現し、皆さまの「明るい未来」を実現するために力を尽くすことができる人物であると確信しております。それでは、公認候補予定者の発表へと進ませていただきたいと思います。
山根 ゆきや(愛知県選挙区公認候補予定者)より
皆さま、本日はお忙しい中、お集まりいただきまして、ありがとうございます。参議院選挙に愛知選挙区にて公認予定をいただいております、山根ゆきやと申します。本日は、私が国政を志すに至った経緯と、実現したい未来についてお話しさせていただきます。
私は1990年生まれの34歳です。福岡県で生まれ、東京大学にて薬学を専攻しました。卒業後、電通という広告会社に入社し、様々な企業のマーケティング・販売支援に携わりました。その後トヨタ自動車に出向する機会を得て、2人乗りの小型電気自動車の商品企画や、地域交通を組み合わせた移動サービスの立ち上げに関わり、現在はデザイン会社にてサービスデザイナーとして新規事業の立ち上げに従事しています。
今回、政治の世界から遠かった私が立候補に至った理由は、社会が大きな転換点に立っている今、日本が抱える社会課題の解決に貢献したいという思いからでした。
私はこの社会に育てられてきました。地域の公立図書館で受験勉強をし、奨学金を借りながら国立大学に通い、県立の学生寮で4年間の学生生活を送りました。新卒で入社した広告会社で資本主義のど真ん中のような仕事をしながらも、自分が社会からいただいてきたものをどう次の世代につなげていくかを考えていました。
転機は20代後半、トヨタ自動車で働く機会を得たときにありました。私は小型EVの商品企画に携わりました。日本各地の移動困難地域や都市部の住民の方と対話しながら、地域が抱える課題を調査したのですが、私はある事実に衝撃を受けました。それは、移動の自由が失われると人は無気力になり、健康寿命が短くなってしまうということです。逆に、新たな交通手段やモビリティが導入されると、人は外に出て他者と関わり、健康になるということです。移動は人の健康の根幹を成し、「ものづくり」には社会課題を解決する力があることを実感しました。
同時に、ものづくりを支える製造現場は、日々の改善と創意工夫の地道な積み上げであることも知りました。社会課題は一気に解決できるものではない。地に足をつけた改善の積み重ねが、着実な前進をつくり、未来を明るくする。私はこのプロセスに心を打たれました。
私は愛知県のものづくり産業から多くを学びましたが、中でも最も印象に残っている言葉をご紹介します。それは「人を責めるな、仕組みを責めろ」という言葉です。何か問題が起きた時に、原因を「人」ではなく、その問題が起きた「仕組み」に求め、それを改善せよという意味だと学びましたが、これは今の日本が抱える社会や政治課題に取り組む際に持つべき姿勢そのものだと思いました。
例えば、私たちの世代はバブル崩壊とほぼ同時期に人生が始まり、その後失われた10年、20年、30年と言われてきました。どれほど一人ひとりが必死に働いても豊かになるイメージはわきません。税金は上がり、食糧品の値段もあがり生活は苦しいです。
また、政治領域では政治とカネの問題が取り沙汰されています。当然、見過ごしてはならない問題です。しかし、私はすべての政治家が全員悪人とも思えません。信念を持って社会のために働いておられる政治家がいることを私は知っています。
これらの問題は、人の問題ではなく仕組みの問題。悪いのは労働者でも、市民でも、官僚でも、特定の企業でも、特定の政治家でもありません。今の政治、行政、産業の仕組みに問題があるのではないでしょうか。
例えば、もしここに、政治家のお金の流れをデジタル化し、政治を透明化するしくみがあったら。政治とカネの問題は解決し、政治資金収支報告書をつくる事務コストは削減され、政治への信頼は確実に改善するでしょう。
もしここに、AIやテクノロジーをあらゆる産業のポテンシャルを引き出すしくみがあったら。日本は成長への新たな道を走り始めることができるでしょう。
もしここに、自分の声が国会に届く政治参加のしくみがあったら。これまで耳を傾けられてこなかった多様な意見をもとに、新たな議論が始まるでしょう。
実は、これらのしくみの一部は単なる構想ではなく、すでに我々チームみらいが形にしつつあるものでもあります。WEBサイトをご覧いただければ、一端を感じていただけると思います。
今後、AIやテクノロジーの進化が私たちの生活を変えていく中で、今こそ仕組みをアップデートし、着実な改善を始めるべきタイミングが来ているのではないでしょうか。
最後に、私が目指す社会像についてお話します。どれほどテクノロジーで社会が変わっても、人の本質や幸せはそう変わりません。私が夢見るのは、
・すべての人がその人らしいあり方で、健やかに生きられる社会。
・自分の仕事や取り組みに、意味を感じられる社会。
・友人や家族との関わりに、心を満たされる社会。
・街中やインターネットで人や物事と出会い、心動かされる社会。
・子どもをもうけたいと思ったら、適切なサポートを受けられる社会。
・明日は今日よりいい一日だと思いながら眠りにつけるような社会。
そんな「未来は明るいと信じられる社会」を、私は見てみたい。チームみらいは、適切にテクノロジーを使うことで、そのような社会を実現します。
テクノロジー活用と聞くと、どこか怖いと感じられる方もいるかもしれません。自分は置いていかれるのではないかと不安に感じる人もいるでしょう。私もその不安を感じる一人です。
同時に、私はサービスデザイナーです。サービスデザインとは、商品やサービスをつくる際に、難しいものをわかりやすく、複雑なものをシンプルに、ストレスに満ちたものをやさしく、人の生活をより良いものにできる仕組みを考える仕事です。
テクノロジーと人間、政治と国民、行政と市民、それらの関係をより良くする仕組みを、テクノロジー中心ではなく、どこまでも人間の生活を中心で考えます。薬学部でヘルスケアを学び、電通で企画やマーケティングを学び、トヨタで社会課題の解決に触れたサービスデザイナーだからこそできることがあると私は信じています。
チームみらいは生まれてまもない新党です。頼りないと思われるかたもいらっしゃるでしょう。しかし私が一つ、断言できることがあります。
それは、この国にチームみらいのようなテクノロジーに強い「若い新党」が1つあることは、未来の選択肢を増やすということ。ここにいる安野や私のような、テクノロジーを活用して社会課題に向き合ってきた人間が国会にいることには、必ず意味があるはずです。
私たちは、有権者の方に明るい未来の選択肢を提示するために新党をつくりました。この選択肢が有権者の皆さまにとって意味あるものになるよう、全力を尽くしてまいります。
以上をもちまして、新党チームみらい、愛知県選挙区より公認予定の山根ゆきやからのご挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。
2025年6月18日発表 新党「チームみらい」公認候補予定者プロフィール
【愛知県選挙区】山根 ゆきや プロフィール
1990年8月11日生まれ。サービスデザイナー。東京大学薬学部卒業後、株式会社電通に入社。その後トヨタ自動車株式会社にて次世代モビリティの商品企画に従事。地域住民との対話を通じて都市や地方のさまざまな移動課題に向き合う中で、技術やものづくりが社会課題を解決する力を持つことに感銘を受ける。その後デザイナーに職を転じ、現在はデザイン会社にて新規事業の立ち上げに携わる。新党「チームみらい」参議院愛知県選挙区総支部長。
山根 ゆきや公式X: @yamaneyukiya
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