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スマホとSNS、死んだらどうなる?第3回「あんのん終活Lab & 坊主BAR」開催〜おひとりさまのデジタル終活と絶品韓国料理〜【大阪市生野区】

こんにちは!
一般社団法人 あんのん終活 代表理事で、僧侶の大塚鮮渉(おおつかせんしょう)です。

7月25日(土)
大阪市生野区の「はたけもり COME Lab」さんにて、第3回目となる『あんのん終活Lab & 坊主BAR』を開催いたしました!

気温33度を超える「猛暑」の中、そして雲一つない晴天という、外出するにはなかなかしんどい気候にもかかわらず….合計8名もの方々に足を運んでいただきました。
今回は主に50代〜60代の現役世代の方を中心にご参加いただき、本当にありがとうございます <(_ _)>

今回は、現代の終活において絶対に避けて通れない
「おひとりさまのデジタル終活」をテーマにしたセミナーと、鶴橋コリアンタウン近くという立地を活かした「絶品韓国料理のおつまみ」で大いに盛り上がった「坊主BAR」の様子をレポートします!

▼ 過去の開催レポートはこちら
●第1回「坊主BAR」僧侶が語る“終末期医療と相続”終活セミナー
●第2回「坊主BAR」緊張僧侶の“お葬式とお墓”終活セミナー

■ ファッションアドバイザーやFPさんも唸った「スマホの落とし穴」


13時からのセミナーには、以前開催した「エンディングノート・ワークショップ」にも参加してくださったファッションアドバイザーの方や、生野区で地域活動に尽力されている女性の方が駆けつけてくださいました。

さらに中盤からは、ご紹介をいただいた女性FP(ファイナンシャルプランナー)の方や、Instagramを見て堺市から炎天下を1時間も歩いて(!)お越しくださった女性看護師の方も合流。
皆さんご自身で事業をされたり、専門職として第一線で活躍されている、感度の高い大人の女性ばかりです。

今回の終活セミナーテーマは『デジタル終活のホントのこと』
本人が亡くなったあと、「死後のスマホやSNSはどうなるのか?」
 参加者の皆さんが特に「うんうん」と深く頷き、慌ててスマホでスライドの写真を撮られていたのが、万が一の際に遺族を襲う「2つの悲劇」のお話でした。

悲劇①:開かない悲劇(見えない資産の消滅)

今のスマホはセキュリティが強固なため、専門業者でも解除はほぼ不可能です。
パスコードが分からないと、ネット銀行やネット証券のお金が誰にも見つけられず消滅してしまったり、交友関係が分からずお葬式の連絡すらできなくなってしまいます。

悲劇②:開いてしまった悲劇(秘密の暴露)

逆に、なんとかロックが開いたとしても….
そこには家族に内緒にしていた趣味のデータや、見られたくない「大人の秘密」が残っているかもしれません。
美しい思い出が、本人の死後に衝撃の事実で上書きされてしまう悲劇です。

私は浄土真宗の僧侶として、
「人間はみんな『煩悩具足の凡夫(ぼんぶ)』であり、秘密があって当然です」とお伝えしています。
秘密を持つ自分を否定する必要はありません。
ただ、残されたご家族を傷つけないように、元気なうちに「自分だけの秘密の箱」をしっかり片付けておくこと。
これが現代の思いやり(デジタル終活)ではないかと思うのです。

参加者全員が写真を撮っていた「SNS、死んだらどうなる?」


セミナー後半で、参加者の皆さんが一斉にスマホを構えて写真を撮られていた場面がありました。
こちらでもスライドでご紹介をしておきます。

【主要SNSの「死後」のルール(まとめ)】

  • LINE(ライン): ご本人が亡くなった時点で利用規約上「引き継ぎ不可(利用終了)」

  • Instagram(インスタグラム): 遺族からの申請で「追悼アカウント化」または「完全削除」が可能。

  • Facebook(フェイスブック): 生前に「追悼アカウント管理人」を指名しておくことが可能。

実は、LINEやInstagramなど私たちが毎日使っているSNS「死後、誰がどうやってアカウントを消すのか」のルールがそれぞれ全く違います。

例えばLINEは、ご本人が亡くなった時点で利用規約上「引き継ぎ不可(利用終了)」となります。
放置していると、最悪の場合アカウントが乗っ取られ、ご遺族やご友人に迷惑をかけてしまう(スパム送信など)といったリスクがあるのです。

そして、今回はこの猛暑のなか遠方からご足労いただいた方が多く、少し遅れて来られた方へ向けて、終了間際にスライドを戻して30分ほどの延長解説も行いました。

皆さま興味津々で過去最多のご質問をいただき、非常に熱気のあるセミナーとなりました^_^
本当に、本当に、暑い中ご来場くださり、ありがとうございました!!

■ 女性5人の「終活女子会」スタート、男女の死生観の違いとは…?


セミナーの後は、机を動かして全員で輪になり、お待ちかねの「坊主BAR」タイムのスタートです!

今回は、「はたけもり COME Lab」管理人の渡邊芳枝さんと、お手伝いの康永純子さんが、キッチンで汗を流しながら作ってくださった「韓国料理風おつまみ」です!
鶴橋コリアンタウンの人気店のキムチや蒸し豚、そして「はたけもり」自家栽培のお野菜を使った全6品のメニューに、女性陣からは歓声が上がりました。
皆さん「全メニュー6品」をご注文され、「全部おいしい!」と大絶賛していただきました✨

私もビールと蒸し豚をいただきながら、料理を作ってくださったお二人も交えて「女性5人と、男性僧侶1人」という面白い構図で終活女子会がスタート (#^^#)

それぞれ初対面の方同士で名刺交換やInstagramの交換も自然と始まり、新たな交流の場が生まれていました。
その中で特に盛り上がったのが、「男性と女性の、終活に向き合う姿勢の違い」についてです。

私のこれまでのサポート経験からも、「男性よりも女性の方が、終末期の自分自身や『死』としっかり向き合い、前向きに語れる方が多い」と感じています。
この日も、女性の皆さんがご自身の終末期を見据えて、とても明るく前向きにお話しされていたのが印象的でした。

■ 住職もリピートする「本音の空間」


夕方16時頃、お食事を終えられた女性陣とピッタリ入れ替わりのタイミングで、第2回開催にもお越しいただいた生野区巽の「教恩寺」ご住職・本多さまと、そのお寺のお檀家様ご夫婦がご来店くださいました。

実は、前回の坊主BARの後、本多ご住職から正式にご依頼をいただき、7月5日に教恩寺様にて終活セミナーを開催させていただいたばかりでした。
一緒に来られたお檀家様も、その時のセミナーを聞いてくださったご縁です。

同業者であるご住職から
「先日のセミナー良かったですよ、12月にもう1回やってほしい」と直接お褒めの言葉もいただき、本当に僧侶冥利に尽きる思いです。

ここでもビールやオリジナルカクテルと韓国料理6品フルセットで乾杯し、スライドを巻き戻して振り返りながら「デジタル終活」の話題へ。
「死後、愛人やキャバクラのLINEが見つかってしまう悲劇」の話になると、ここにきて男性陣がドッと笑って共感してくださいました。
やはり、本音で語り合えるお酒の席は良いものですね^_^
(この話は男性が肝を冷やしながら苦笑いしてもらうところがミソでもあります笑)

その後、生野区の地域活動に熱心な私の知人も合流。
「離れて暮らす子供に、親の今の友人関係(葬儀に呼ぶ人)の連絡先がスマホの中に入っていて伝わらない問題」など、単身高齢者が増える生野区ならではのリアルな課題について、熱く語り合うことができました。

■ 次回予告:8月29日(土)は「墓じまい」スペシャル!

最後まで残ってくださった檀家様ご夫妻からも、
「雰囲気も落ち着いていて、お料理も最高!来月も来るわ〜」と非常に嬉しいお言葉をいただきました^_^

猛暑の中、買い出しから調理まで最高の空間を作ってくださった渡邊さんと純子さん、本当にありがとうございました!
渡邊さんの「毎回楽しい。私だけこんな楽しんでても良いんかな?」とおっしゃってくださった言葉が、この場所の温かさを物語っています。

僕の方こそ、毎回飲みすぎて楽しんでしまっている感があるのですが….笑


さて、次回の『第4回 あんのん終活Lab & 坊主BAR』のお知らせです!

毎月第4または第5土曜日に開催しておりますが、次回は少しお盆を過ぎた【8月29日(土)】に開催いたします。

次回のテーマはズバリ、
「アフターお盆にする終活 ~【墓じまい】の疑問スッキリ解消スペシャル~」です!

「お墓を継ぐ人がいない」
「田舎のお墓をどうすればいいか分からない」
といったお悩みはもちろんのこと、今まで聞いて良いのか分からずモヤモヤしていた様々なご質問まで、僧侶の視点からまるっと全部お答えします。


お料理は、第2回でも大好評だった食文化研究家の磯部由香先生による絶品おつまみです。
今回の「韓国料理おつまみ」もそうなんですが…
僕は毎回「いや、フツーに料理屋さんできるんじゃない?」とつっこんでしまっています^_^;笑
「はたけもり」さん自家栽培のお野菜も使って、健康にも味にも超高クオリティですので、こちらもお楽しみに!!

ご参加は、どなた様でも可能です✨
公式LINEや当社HPから、お気軽にお問い合わせくださいね。

皆様とお会いできるのを楽しみにしております!


一般社団法人 あんのん終活 代表理事・僧侶 大塚 鮮渉


■ ご相談・無料エンディングノートのご請求について

大阪で、身寄りがない方の終活・死後事務委任を、僧侶と行政書士が【20名様限定】でサポートしています。

終活のご不安や、誰にも言えない秘密のお悩みなども、お坊さん(大塚)が直接お返事いたしますので、一人で抱え込まずにまずはご相談ください。 (※今回のような〝終活セミナー講座〟の出張ご依頼は全国で受け付けております)

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▼ 大阪のおひとりさま終活・死後事務委任サポートはこちら 【一般社団法人 あんのん終活】公式ホームページ


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