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びわ湖岸で夕ばえ作戦 2025 №15 シルエットのコハクチョウ 後編

 前回の続きです。

 びわ湖のコハクチョウは1970年代の初飛来以降、年々増加しています。1985年に初めて100羽を超え、それからは毎年300羽ほどで推移していたのですが、近年は毎年500羽以上が飛来しています。ちなみに、一昨年のシーズン(2023-2024年)には過去最多の941羽がやってきて、春までゆっくりと過ごしていました。

 ま、これだけたくさん飛んでくると、地元民はもはや眼もくれません。とにかくいろんなところで見かけるんだけど、私はコハクチョウが最も優雅で美しい姿を見せるのは湖に浮いていて、しかも、こんな感じでシルエットになっている時だと思ってるんですよね。

さて、南へ向かってのんびり泳いでいた2つのコハクチョウの家族ですが、
突然、泳ぐのをやめてくるりと方向転換しました。
コウコウと鳴きかわして、羽ばたいてるってことは…
はい、いきなり湖面を蹴って走り出しました。
羽ばたきながらどんどんスピードを上げて、
鴨を蹴散らして、大きな体をトップスピードに持っていきます。
はい、離陸。いや、この場合は「離水(りすい)」ですね。
夕焼け背負ってねぐらへ向かって一目散。
あっという間に飛んでいきます。
こういう時に必ず一羽はいるんだよな。遅れるヤツ。www
みんないい夢見ろよ。


 さ、帰ろ。
 し、仕事だった。(^^;


 

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