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身随念・不浄観(アスパ・カマターン)画像集(修行者専用)㉙

(続き)
不浄観(アスパ)の観察を突破した後の心 — 名法(ナーマダンマ)への移行と無明の根源

「…アスパ(不浄観)の粗い段階を完全に通過し、断ち切った後、 心はさらに細やかに訓練され、極めて精妙になる。 心はもはや空間のように広がり、 自動的な念(サティ)と智慧(パンニャー)となる。

このとき、心は名法(ナーマダンマ)——心に生起する現象——を観察する。 善であれ悪であれ、名法は生じては滅し、 生じては滅し続ける。 その生起の根源を追い求めていくと、 最終的に最大の根源である無明(アヴィッジャー)に到達する。

 何よりも大切なものは、師である法と律以外にない。 この点を、私は死ぬまで託す。 道果・涅槃は、私たちの心の中に生じる。 法と律の原則に従って、順次に、段階的に生じてくる。 道果・涅槃は、遠くのどこかにあるのではない。 ここにある。 ここにしかない。

 実践者は本気で、真剣に取り組まなければならない。 決して中途半端であってはならない。 すべての行為に念(サティ)をしっかり立てよ。 念があれば、智慧は自然と次第に鋭く、明らかになってくる。 念があれば、智慧は智慧として現れる。 念を失った瞬間、すべては崩壊する。 念が失われれば、精進努力もすべて無に帰す。

 念がしっかりしている限り、 基礎的な段階から始まり、 次第に大念・大智慧へと発展していく。 (今日は大念・大智慧の詳細は述べないが) 心の精進努力の歩みは、段階的に、細やかに進んでいく。

 不浄観(アスパ)の粗い段階を完全に突破し、断ち切った後、 心は極めて細やかになり、空間のように広がる。 自動的な念と智慧となり、名法の生滅を観察する。 善であれ悪であれ、名法は生じては滅する。 その生起の根源を追い求めていくと、 最終的に無明(アヴィッチャー)という最大の根源に到達する。

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