アンナさんちのお品書き09❘ブリ大根
以前秋の魚、サンマを扱いましけど、今回は冬のお魚、ブリで「ブリ大根」を作りました。私はブリ自体好きですし、魚をアラを有効利用した料理がなぜか好きなんですよね。別に貧しい家庭に育ったわけではないんですけど笑 この時期だとブリのカマなんかもおいしいですね、塩焼きにして。最近はブリカマのおいしさが広まってしまって、お値段がけっこうする。前は安かったー。
ブリのアラはこの時期の魚屋さんにはたいていお安い価格で置いています。ちゃんとブリ大根用にカットされて売っています。私が今回買ったものはちょっと大きかったので、全部半分にしましたけどね。
大根も冬のお野菜です。この時期は安いですし、何に使ってもおいしいです。やっぱり煮物、ですね。おでんの大根も好きですけど、私はブリ大根最強、かなー。
では作っていきます。
【レシピ】
今回は1人分は難しいので、1鍋分でいきまーす。
・ブリのアラ:1パック
写真撮り忘れちゃいました。でもちょっと目玉とか他の魚よりグロいですので、写真なくてよかったかも。
・ブリのサク:1パック
アラだけだと味気ないので、お刺身用のサクも買ってきまして。
・大根:1本
今回買った大根は小サイズでした。でも1本使い切れたのでちょうどよかったかも。
・だし汁:900ml
顆粒だしで大丈夫です
・日本酒:100ml
・醤油:100ml
・みりん:100ml
・砂糖:大さじ4
・お米:ひとつかみ
・塩:少々
ブリの下処理に使います。
【調理】
01 ブリのアラの下処理をしていきましょう。パックのブリアラをボールなどに出してさっと冷水で洗います。沸騰したお湯を入れて、さっと霜ふりします。1分くらいお湯につけておきます。

02 次に冷水に入れて、冷まし、血や汚れ、ウロコなどをキレイにおそうじします。ここでニオイが気になるようなら、さっと日本酒を振りかければ大丈夫かとー。

03 ブリのサクも切っておきます。
04 大根を下ゆでしていきます。大根は薄い外皮の下に、もう1段階固いとこがあって、煮物にするとここの歯ざわりが気になりますので、皮は厚めにむきます。これもなんで皮だけ撮っているのかわかんないです笑 調理に夢中になると、写真のこと忘れちゃうんですよね。大根は一応面取りもしていますので。

05 鍋に水を張って、お米を入れます。大根の下ゆでには「米のとぎじる」、というのが大昔の定番だったようですけど、これのためにお米とぐのいはめんどくさいので、お米といっしょにゆでればいいです。

05 ここにカットした大根を入れて、水からゆでていきます。輪切りにして1/4に切ってます。これはブリとサイズを合わせて。中火にして吹きこぼれないように30分くらいコトコト茹でます。


こんな感じかな。

06 900mlの水に、顆粒だし、日本酒、醤油、みりん、砂糖を入れてひと煮立ちさせます。

07 ここに「01」のブリを入れてしばらく煮ます。ブリアラはいいおだし出るんですよね。アクが出るでの取りましょ。

08 「02」のブリ、「05」の大根を入れて中火で煮ていきます。キッチンペーパーなどでふたをすると、煮汁のまわりがいいですね。30分くらい大根にいい色がつくまで煮ましょう。


09 15分くらい冷まして(味がしみます)、盛り付けて完成! 今回煮物の照りを出すために、煮汁にちょっと水溶き片栗粉を入れてます。ふつうはやらなくていいです。写真用です。

どうでしょうか。下処理が多いのでめんどくさいですけど、食べると「ブリ大根最強!」って思っちゃうんですよね。サクのブリより、アラからほじくり出したブリの身のほうが脂が乗ってておいしかったり。大根も味がしみてて、ご飯がすすんじゃうー。
ではまた!
