【グルメ#8】銀座しのはら|3月(東京都中央区)
こんにちは、あんちゃんです!
今回は東京都中央区、銀座にある「銀座しのはら」をご紹介します。
彼氏がなんとか予約を取り、ずーっと楽しみにしてきました。目で見て舌で味わって、春を先取りできるお店でした。
訪れたときの情報
こちらのお店の予約は、月初の午前0時に2ヶ月後の予約が解放されるシステム。
我々が訪れたのは3月なので、元日から彼氏が頑張ってくれました。夜の部は17時〜、20時半〜の2部制ですが、20時半しか枠が空いていなかったそう。
訪問日時:2025年3月1日(土)20時半
待ち時間:予約のため無し
利用人数:2人
滞在時間:2時間ほど
外観
お店があるのは、銀座駅から3分くらいの場所。歩行者天国になるメインの通りからひとつ先に進んだ通りの建物地下1階にありました。(1階はダニエルウェリントン)
エレベーターで地下へと降りると、お店の方が待っていてくれ、スムーズに店内へと案内してくれます。

13席あるカウンターは満席。海外のお客さんも2組来店していました。
このレベルのお店に行くのが初めてだったので、綺麗めのシャツを新調し、少しめかし込んで行ったのですが、そこまで気合いを入れなくても大丈夫だったかも。(パーカーなどカジュアルな服装の人もいた)
コーススタート!
メニューはおまかせコースのみ。そこに希望でいくつかの追加料理があり、さらに飲み物によって合計金額が変わるといった感じでした。
おまかせコース:35,000円/人
追加料理(キャビア、エビ)
飲み物(梅酒、ビール、日本酒など)
【合計】105,800円
(私のポンコツな記憶を頼りに記事を書いているので、料理のことなど詳細が間違っているかもしれないです。ご了承ください。)
香煎茶
まずはウェルカムドリンクとして、香煎茶を。梅がほんのり香るお茶でした。

貝寄せ
続いて貝寄せ。大将が料理に絡めた季節の事柄を話してくれ、より四季を感じられました。(うろ覚えだけど)

関西の方ではこの時期に吹く風のことを言うそうで、これで春が来たと感じるんだそう。(たぶん…)
貝殻の形をした器には、アワビ、サザエ、エビなどが入っており、さらに下にはうるいも入っていました。(じっくり味わっていたら、周りが意外と食べるペースが早くて、ちょっと焦る笑)
デコポン釜
お次は、デコポンの器に入ったお料理。

中にはご飯、あん肝、エビが入っており、優しい味付けの餡とよく混ぜて食べました。食べているときに爽やかなデコポンの香りがする、五感で楽しめる一品でした。
てっさ
続いては、てっさ。
ここでお店の方から、てっさ、白子に合わせるキャビアを薦めていただきました。一人ひと瓶!と贅沢にいきたいところでしたが、お値段にビビって二人でシェアすることに。(瓶は二つに分けてくれました)

厚めに切られたフグは、食感をしっかり感じられて、とっても美味しい〜!白子ポン酢に合わせても良し、キャビアを乗せて食べても良し、と贅沢な食べ方でした。(白子ポン酢が余っちゃって、そのまま飲んでしまうかすごく迷った笑)
添えられた煮凝りはプリンプリンで、口に入れるとほろりと溶けて美味しかったです◎

ここで日本酒を注文。基本おまかせで持ってきていただく形になります。

こちらは、小布施ワイナリーの日本酒。ワインを作れない時期に日本酒も作っているんだとか。
昨年、小布施ワイナリーに行ったばかりだったので、知っているところのお酒なのが何だか嬉しい。
蛤のお椀
お次は、蛤のお椀。ハマグリ、ふきのとう入りの胡麻豆腐が入っており、春の苦味を感じられる一品でした。

肝臓に染み渡るような優しい出汁の味で、胃も休まり美味しかったです。ハマグリがひとくちサイズにカットされていて、食べやすいようになっていたのもありがたかった。
ふぐの唐揚げ
続いては、フグの唐揚げを。豪快に手づかみでいただきます。(後でおしぼりは替えてもらえるので安心)

お造りで食べたときとは違う、ふわっとした食感で、さらに衣の味付けも抜群で、目を見張る美味しさでした。
焼き白子
お次は、フグの白子!白子好きとしては、めちゃくちゃテンションの上がる一品でした!

スプーンで半分に切り、ひとつは海苔で、もうひとつは贅沢にキャビアを乗せていただきます。トロッと濃厚な味で、ひとくち食べただけで幸せな気持ちに。
大将に「海苔で食べるのと、キャビアで食べるの、どっちが美味しかった?」って聞かれたけど、正直選べない!(笑)どっちで食べても最高でした◎
フォアグラもなか
続いては、フォアグラもなか。こちらのお店のスペシャリテのよう。

カメラを持って構えていたら、お店の方が「写真撮ります?」と、もなかを閉じる前に写真を撮らせてくれました。
あんぽ柿とウィスキーのジュレが入っていて、濃厚ながらも爽やかな甘さを感じられました。

このもなかに合わせて、ペアリングとして提供いただいたのが、こちらのお酒。紹興酒のような甘みのあるお酒で、もなかの柿の甘さとマッチして、とっても美味しかったです。

ここで日本酒を追加。長野県上田市の日本酒で、こちらの酒蔵へも昨年行ったばかりでした。(行ったことある酒蔵のお酒だと、親近感あってすごく嬉しい)
八寸
お次は八寸。照明が落とされ、料理が提供されました。

3月ということで、桃の節句にちなんだメニュー、飾り付けになっています。雛飾りの由来なんかも説明いただいて、ただ食べるだけでなく、勉強にもなりました。

盛り付けが繊細で、「どうやって食べよう…」となりましたが、お店の方が手元のお盆に乗せ替えてくれたので、食べやすかったです。
色とりどりで、ひとつひとつ繊細で、もちろんどれも美味しくて、食べ終わるのが名残惜しい気持ちにも。
ボタンエビ(追加料理)
ここで追加料理の案内が。ボタンエビ、鴨焼きの2種類があり、我々は2人ともボタンエビをチョイス。(なぜ2人で同じものを注文したのか謎…)

ウニソースに、ねっとり甘いボタンエビを絡めていただきます。ご飯を入れて、ソースも余すことなく味わえました。
赤貝の手巻き寿司
お次は、赤貝の手巻き寿司。

お店の方が手渡ししてくれるので、そのままガブっとかぶりつきました。食感もよくて美味しかった〜◎
飛騨牛のすき焼き風
続いては、すき焼きを。出汁の入った土鍋にサッとお肉をくぐらせて、ホッキ貝、九条ネギを添えてくれます。

この辺りから、私の胃袋がそろそろ限界に。他のお客さんもお腹いっぱいになってきたみたいで、大将からも「お腹いっぱいだったら残してくださいね」と声かけが。さらに残りの料理の品数も教えてくれて、お腹と相談しながら食べられました。(この気遣いがありがたい)
なので少し食べて、あとは彼氏にあげることに。(彼氏は「食べてるうちにお腹空いてきた」とか変なこと言ってましたが…笑)
炊き込みご飯
お次はご飯もの。たけのこと鯛そぼろの炊き込みご飯でした。

量を聞きにきてくれるので、少なめでお願いしました。

お漬物、牛肉とワカメのしぐれ煮?と一緒にいただきます。お腹いっぱいのはずなのに、これはスルッと食べられた!
すっぽん出汁ラーメン
食事メニューラストは、すっぽん出汁のラーメン。

とっても優しい味付けで、こちらもお腹いっぱいのはずなのにスルスルと入っていきました。でも食べ過ぎもよくないなと思い、ほど良きところで彼氏にバトンタッチ。(後日、この肉団子がすっぽんのお肉だと知り、食べればよかった、とちょっぴり後悔…)
デザート
お次はデザート。デコポン、イチゴ、お酒を使ったジュレが綺麗に盛り付けられており、最後にスパークリングワインをかけてくれました。

さっぱりした味付けで、たくさん食べた後でも別腹でした。
抹茶と干菓子
最後にお抹茶と干菓子を。最後まで丁寧さが伝わり、ほっこりとした気持ちになりました。

料理はテンポ良く提供してくれるので、「待っている間にお腹がいっぱいになってきた…」とならないのがありがたかったです。またお魚メインの内容のため、品数が多くても意外とコース後半までスルリと食べられちゃいました。(お肉の脂がしんどい年齢になってきたので…笑)
会計の際、お隣の常連さんが次回の予約をしていたので、我々も便乗して3ヶ月後の予約を取ることに。(こうやって高級店の予約が埋まっていくことを目の当たりにしたのでした笑)
金額的には気合いを入れて行く必要があるけれど、雰囲気はアットホームでとっても居心地がよかったです。大将やお店の方たちが和気あいあいとしていて、お店の雰囲気が明るいのも居心地の良さのひとつかも。
料理が美味しいのはもちろんですが、お店の雰囲気って大事だなあと改めて感じました。(それもあって、「また来たい」と次回の予約をしたのもある)
店舗情報
住所:東京都中央区銀座2-8-17 ハビウル銀座2 B1
アクセス:銀座駅から徒歩3分
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