ふるさと納税「代理寄付」に、地方自治体の“ロマン”を感じる
#夏の1コマ

カーテンの陰。これから暑くなるんじゃないの?・・・。
日中の最も暑くなる時間帯への対策として、クーラーの室外機周囲に水を撒いてきました。少しはクーラーへの負担を減らせますように。
「令和8年熊本地震 災害緊急支援寄付」受付中
ふるさと納税サイト「さとふる」にて
今回の地震で被災した自治体に対する寄付の受付がされております。寄付金の受け入れ窓口は多種多様にあるようですが、選択肢のひとつとして検討して頂けると幸いです。
「代理受付」というもの
例えば芦北町への寄付の受付窓口として、山梨県身延町が「代理受付」をしてくださっております。
説明によると、
「代理寄付」とは、被災していない自治体が被災自治体の代理でふるさと納税の寄付を受け付け、被災自治体へ寄付金を送付する仕組みです。
「代理寄付」を受け付けた自治体が被災自治体に代わり事務作業を負担するため被災自治体は災害からの復旧対応に注力することができます。
※代理寄付受け付け自治体へ寄付を行う場合、寄付金受領証明書は代理寄付受け付け自治体名で発行されます。
とのことです。
まがりなりにも私自身は関東出身ですので「山梨県身延町」と聞いて、「ああ、山梨県の南部の方ですね~」くらいには思い浮かぶのですが、生まれも育ちも芦北という方は「それ、ドコ??」となっても仕方がない・・ように思います。
今調べてみると、現在地方自治体は47都道府県を含めて1,788団体存在するとのこと。「えっ、それどこ?」という“今まで名前を聞いたこともない”ような市町村も多いのではないでしょうか・・・。
「ふるさと創生1億円」の頃。私は「村役場職員」デシタ
今のお若い方々は、そもそも「ふるさと創生1億円」という単語すらご存知無いかもしれませんが。
当時は全国の自治体数は3,300以上あった、と記憶しております。
「バラまき」という批判は当時からありましたが、それでもそれぞれの自治体がその使い道について、頭をひねる“知恵比べ”が繰り広げられておりました。
そして、私は社会人1年生の青ヶ島村役場職員でした。

今振り返れば、仕事なんてからっきし出来ず、他の方に迷惑をかけてばかり・・デシタ。ひたすらお恥ずかしい限りですが、それでも「島のため」という意識はいっちょ前に持っていた(それが空回りシテイタ・・黒歴史)・・。
「地域活性化」というジャンルの書類整理が仕事のひとつにありましたが、送られてくる“活性化事例集”といった類の印刷物に目を通すのが楽しかったな・・・ということを、ふと思い出しました。
「あっ、こんな自治体があって、こんな特産品を開発しているんだ・・。いつか行ってみたいな・・・・」
今回「義援金を送ろうか」と思われている方がいらっしゃいましたら、具体的に市町村単位で寄付先を選べる「さとふる」を通すことを、検討されてはいかがでしょうか。
少しだけ、被災地が(不謹慎かもしれませんが)リアルに活き活きと感じられるのではないでしょうか。

