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#1 自己紹介とお話ししたいこと

私のこと

関東在住、51歳(2025年現在)のパート主婦です。
夫、猫(避妊メス推定9歳)と暮らしています。
長男(社会人)と次男(大学生)は県外で生活。
主人の両親、兄弟は中部地方に在住。
私の父・兄弟は県内の別地方に在住、母は2018年に亡くなりました。

今回お伝えするのは、
私の実家じまいと、現在進行中の父と兄弟への支援についてのお話です。
とても濃い内容なので詳細は別にお伝えすることにして、
ここでは大まかないきさつをお話しします。

実家の家族のこと

元々の家族構成は、両親と兄・私・弟の5人家族。
拾って保護した犬が3代にわたり1頭ずついて一緒に生活していました。
一軒家の借家で酒店を経営、食料品や日用品・雑誌なども扱い、配達で商品を届けたり、宅配便の取次や切手の販売も行っていました。
私は1992年に県外の大学へ進学して家を離れました。
この頃、私の代わりに猫2匹も家族に加わります。

2000年頃には経営が厳しくなり、
閉業して家族それぞれがバイトや内職の仕事を見つけ、
なんとか暮らしていたようです。

私は大学卒業後県外で就職、2001年に結婚し県内に戻りましたが、
すぐに子育てなど自分のことで精いっぱいになり、実家とは疎遠でした。

2025年現在、
父は85歳、住宅型有料老人ホームに入居中、要介護3。
兄は52歳、軽度知的障害者、
障害者グループホームと就労継続支援B型事業所利用中。
弟45歳は、性同一性障害で女性として過ごし、アパート暮らし。
就労移行支援事業所利用中。記事の中では妹と表記します。

3人とも実家があった地域に住み続けています。
このようなかたちで家族それぞれを離さないと生活ができない状況でした。

退職して実家の支援に専念

実家じまいをしたのは2023年、母が亡くなって問題が次々と発覚し、
住み続けることができないと判断したからです。

実家じまいをして実家の家族の立て直しをするために、
私は仕事を辞めました。
支援を始めた当初は金銭的にかなり負担しましたが、
問題解決のアプローチが間違っていたと気づいたのは本格的に支援を始めてから。
お金があれば解決するという単純な話ではありませんでした。

問題解決のために動き始める

2018年に母が亡くなった後、実家の家族は口をそろえて「お金がない」と言っていました。母の火葬代すら用意できないと。
私が火葬費用を立て替え、直葬で見送りました。

実家までは車で2時間ほどかかる距離、都市部のため、行くたびに駐車場を見つけ、歩いて実家に向かわないといけません。
パートの仕事(フルタイム)をし家のこともやりながらでは、
なかなか実家に行けません。
わずかな自分の貯金から何度か送金して、数年やり過ごしていました。

例えば、
父が事故に遭いけがをしてバイトを退職しリハビリ通院、体調不良になり入院・手術、さらに別の体調不良で大学病院へ通院のためタクシー利用。
兄が仕事中に事故を起こしたり、体調不良になり入院・手術、
コロナ禍になり兄と妹の仕事が減らされ収入減。
兄がコロナ陽性になり、妹は濃厚接触者となって収入減。
猫が亡くなる、犬が亡くなる。
冷蔵庫が故障、ガス給湯器が故障、などなど…

送金の催促が続きました。
入院準備やペット火葬費用も私が負担しました。

このままでは自分の生活が危ないと感じました。
かといって縁を切る決断はできませんでした。
まずはきちんと現状を把握しよう、自分の目で見てみようと思いました。

そんな折、
県外の大学生だった長男の病気発覚、
次男の大学受験で志望校が県外の大学に決定。
パートの仕事もどんどん業務量が増えサービス残業が当たり前になっていて、実家のことも子供たちのこともきちんと向かい合う時間も体力もない。

今ここで、子供たちのこと・実家のことに向き合わなければ、取り返しがつかなくなる気がしました。
仕事自体は楽しく、続けたかったですが、今じゃなくてもできるし、私じゃなくてもできることと考え、
2023年に思い切って退職しました。

実家の状況

実家に頻繁に通い見えてきたのは、父の老いと、兄と妹の金銭管理能力の欠如、家族関係の悪さ。
行政サービスを受けようにも、制度を理解できるものがいない、
税の滞納でそもそもサービスの利用ができない。
家の中はモノは多くないのに汚れているし、においも害虫もひどい。
家族それぞれが勝手にお金を使って、足りなくなると私に連絡してきてお金を要求し、その場しのぎをする。
家賃や光熱費や携帯電話料金などの滞納だけでなく、債務整理をするほどの借金も発覚、それでもなお浪費を続けている。
…全く明るい未来は見えません。実家の家族だけでは問題解決ができないと判断するしかありませんでした。


ネット検索で情報収集も並行してやり、とにかく外部の力を借りようと思いました。
実家に通うのも週1回では足りません。
平日に動けないと、電話連絡も、相談に行くのもできません。
とても仕事や家庭と両立できることではなく、退職は間違っていなかったと確信しました。

まとめ

最初の投稿ですでにボリュームのある内容ですね(汗)、すみません。

わたしは、いわゆる「きょうだい児」であり、生活保護受給者の親族です。
実家の家族3人の身元引受人であり、兄と妹の金銭管理をしています。
NPO法人や弁護士、生活保護や介護保険や障害者福祉サービス関係、医療機関とのやりとりを経験しています。

現在進行形の支援の実際や、現在の状況に至るまでの経験をお話しし、
同じ状況にいる方や、これから家族を支えることになるかもしれない方の、
わずかにでも助けになったら、と思います。

よろしければ、どうぞお付き合いください。

#実家 #家族 #支援 #無年金 #高齢者 #障がい #境界知能 #性同一性障害 #生活保護 #きょうだい児


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