【カメラ】最終的に解決したのは"フィルター"でした
四段落ちになる、そんな話。
あらすじ。
某日。私は悩んでいた。何に悩んでいたかというと、どうしてもCanon inspic recのような写真が静かに撮りたいのである。
「色の収差が……」「画質が……」「フレアが……」「ゴーストが……」という様々な意見をもとにどうにかしてトイカメラのような写真をSONY a6400で撮れないかと模索するのであった。
で、結果。
私がたどり着いたのは"フィルター"である。
「オールドレンズ……いや、素人が手を出すべきものではないか?いや、でも洒落た写真撮りたい……」とうんうん唸っていた私に、夫が手を差し伸べた。そう、こういうときいつも手を差し伸べてくれるのは夫である。
私のカメラの師匠である夫は言った。「フィルターとかどう?」と。
最初、夫は「ブラックミストフィルター」を教えてくれた。映画のようにドラマチックな写真が撮れる。そんなフィルター。悪くない、悪くないぞ、非常に。
しかし、私は気になっていた。そう、私が取りたいのはもっとこう、とがった写真だ。もっと画質は悪くていい。むしろそれがいい。柔らかさはブラックミストのような感じで、でもより画素が荒いというか……。
そんな中、見つけたのが「アルプスパンチ」という商品である。
このフィルター、赤と緑が強調されるというフィルターで、かつ解像度を落としてくれるというとんでもフィルターなのだ。
もしかして、これで面白い写真が撮れるのでは?
私のひと月のお小遣いは1万円ほどなのだが、それを半分以上ベットし、私は購入した。そう、このアルプスパンチを。





なんだい、このレトロな写真は……。(特に加工していない)
素敵すぎる。
もちろん、私のような拙い技術の人間が使っているので写真の技術は褒められたものではないかもしれない。しかし、それにしてもとがった写真は撮れているのではなかろうか。私はマクロレンズにつけたので、余計にとがった写真となったであろう。
ちなみに使うコツとしてはホワイトバランスをきちんと設定すること、だそう。これくらいなら私にもできるので、面白い写真が撮りたいが、オールドレンズはまだ怖い人、このフィルター、どうでしょう?
というか、レンズフィルター面白いな……これは新しいおもちゃを発見した気分だ。
