うまくいかない時ほど、月を見たほうがいい理由
うまくいかない時ほど、人は自分を責めてしまう。
でも私は、そういう夜ほど月を見たほうがいいと思っています。
見えなくなっても、なくなったわけじゃないと、月は静かに教えてくれるからです。
おはようございます。
はらっちです。
うまくいかない時ほど、
人は自分を責めやすくなるなと思います。
頑張っているのに結果が出ない時。
気持ちばかり焦って、現実が動かない時。
周りは前に進んでいるように見えるのに、
自分だけ置いていかれている気がする時。
そんな時、私たちはすぐに
「私がダメだからだ」
という結論を出してしまいがちです。
でも本当は、
そういう時ほど月を見たほうがいいと、私は思っています。
月は、毎日同じ顔ではありません。
丸く満ちる夜もあれば、
細く欠けている夜もある。
雲に隠れて見えない夜だってあります。
でも、月は何も焦っていません。
「今日は丸くなれなかった」
なんて責めないし、
「昨日より欠けている私は価値がない」
なんて思わない。
ただ、今はそういう巡りの中にいるだけ。
私はそこに、
すごく大事なことがあると思っています。
人も同じで、
毎日同じように元気ではいられません。
やる気が出る日もあれば、
何もしたくない日もある。
前向きになれる日もあれば、
どうしても心が重たい日もある。
それなのに私たちは、
少しでも動けなくなると、
すぐに「ダメな自分」というレッテルを貼ってしまう。
でもそれって、
本当は少し違うんじゃないかなと思うんです。
今はただ、満ちる時ではないだけかもしれない。
今はただ、内側を整える時期なのかもしれない。
今はただ、次に進むための静かな準備期間なのかもしれない。
私は昔から、
うまくいかない時ほど焦るタイプでした。
止まりたくない。
負けたくない。
ちゃんとしなきゃ。
もっと頑張らなきゃ。
そうやって自分を追い立てて、
苦しいのにさらに苦しくしていた気がします。
人からどう見られるかも気になるし、
結果が出ない自分を認めるのも怖かった。
だから、うまくいかない時ほど
無理やり元気を出そうとしたり、
気合いでどうにかしようとしたりしてきました。
でも、そういう時ほど空回りするんですよね。
頑張っているのに苦しい。
動いているのに満たされない。
前に進もうとしているのに、
どこかでどんどん自分を失っていく。
そんな時、月を見ていると、
少しだけ力が抜ける瞬間がありました。
月は、何も急がない。
欠ける夜があっても、
自分の巡りを信じているように見える。
見えない夜があっても、
なくなったわけじゃない。
その姿を見ていると、
私たちもずっと全力じゃなくていいんだと思えてきます。
うまくいかない時に必要なのは、
自分を追い込むことじゃない。
責めることでもない。
まずは、
「今はこういう時なんだな」
と受け止めることなんじゃないかと思います。
月を見ることは、
何かを劇的に変える魔法ではありません。
でも、自分を責めすぎている心を、
少しゆるめてくれる力があると思っています。
空を見上げる。
立ち止まる。
深呼吸する。
今の自分を、少しだけ外側から見る。
それだけで、
ぎゅっと固まっていた心がゆるんで、
「まだ終わりじゃないかもしれない」
と思えることがある。
私はそれを、何度も体験してきました。
うまくいかない時って、
結果が出ていないことよりも、
「このままずっと変われないんじゃないか」
と思ってしまうことが一番つらかったりします。
でも、月を見ているとわかるんです。
欠けたままで終わらない。
見えないままで終わらない。
また巡って、また満ちていく。
人も、きっと同じです。
今はまだうまくいっていなくても、
今はまだ理想の自分から遠く感じても、
ここで終わりではない。
今日は欠けて見える日でも、
あなたの光そのものが消えたわけじゃない。
私はそのことを、
月を見るたびに思い出します。
だから私は、
うまくいかない時ほど、月を見たほうがいいと思っています。
焦っている時ほど。
自信をなくしている時ほど。
自分を責めそうになっている時ほど。
月はたぶん、
「大丈夫」なんて派手には言わない。
でも静かに、
「あなたも巡りの中にいるよ」
と教えてくれる気がするんです。
今うまくいかないことは、
あなたの価値がない証拠じゃない。
今止まっているように感じることは、
人生が終わった証拠じゃない。
ただ今は、
次に満ちていくための途中なだけ。
そう思えたら、
少しだけ自分にやさしくなれる。
私はそれだけでも、
十分に意味があると思っています。
今日はもし少ししんどかったら、
夜に空を見上げてみてください。
月が見えても、見えなくても大丈夫です。
その空の向こうで、
ちゃんと巡っているものがある。
あなたの人生もきっと、
止まっているように見えて、
本当は静かに動いている。
私はそう信じています。
このnoteが、
今日のあなたの心を少しでもゆるめるものになったら嬉しいです。

月、星、宇宙、愛。
目に見えない流れの中で、自分を責めすぎず、
本当の自分を思い出すための言葉を書いています。
しんどい夜も、人生は何度でも満ちていける。
その光を、はらっちの言葉で届けます。
