港町の歴史を感じる舞台で切った最高の門出と新たなスタート―『春名風花生誕祭 「Haru fes!」』 参加レポ
横浜を中心に活動しているアイドルグループ・宝石娘のメンバーで広報担当の春名 風花さんの生誕・結婚・そしてグループ卒業の節目をお祝いするグループ初の主催イベント『春名風花生誕祭 「Haru fes!」 -宝石娘卒業&生誕祭&結婚ほか風花の全てを祝えLIVE-』が2026年2月4日に横浜市開港記念会館の講堂にて行われました。
今回はライブに参加した僕のレポートをお届けします。
開演前にはグループのプロデューサーを務めるいくりさんがお客様への注意事項のアナウンスや物販アイテムの紹介等の前説で会場を温め,定刻通りの午後6時30分にブザーが鳴って開演。
今回のライブは宝石娘初となる主催ライブで自身の楽曲と往年のアイドルのカバーで構成されており,トップを飾る曲は松浦 亜弥さんの「桃色片思い」。
“あやや”をイメージしたピンクの衣装に身を包んだ今回のライブの主役である春名 風花さんが登場。持ち前の明るさを存分に生かしたパフォーマンスで会場を盛り上げたあと,グループの紹介や告知などを行う中MCを挟み,次の楽曲へ。

春名 風花さん(中央)・三宅 柚羽さん(左)
林 里咲さん(右)


続いてはYOASOBIの「アイドル」。
2番の頭(♪お星様の引き立て役Bです の辺り)からラップ調のパート(♪洒落臭い 妬み嫉妬なんてないわけない の辺り)の林 里咲さんから春名さんに続く部分がお二人の歌唱力の高さが垣間見えて特に素敵でした。
ここで春名さんにはサプライズで誕生日プレゼントの贈呈が。三宅 柚羽さんのプレゼントが袋の中にさらに袋に入っていてまるでマトリョーシカ状態だったのと,林さんがプレゼントのカモフラージュのために家電量販店の袋にプレゼントを入れていたのはどこか面白かったです!
三宅さんからは入浴剤,美大出身の林さんからは春名さんのイラストとメッセージが描かれた色紙がそれぞれプレゼントされました。
そして運営から春名さんに加え,誕生日が近いという林さんにも花束(に見える入浴剤?)のプレゼントが贈られ,温かな空気に包まれる中,続いて披露されたのはライブ当日(2月4日)にサブスクが解禁されたという自身の楽曲「元町Chu華Guyイェイイェイ」。開演前と終演後に会場内でエンドレスに流されていたアップテンポな楽曲で会場をさらに盛り上げました。
引き続いて往年の名曲パートへ。ここでは三宅さんが「赤いスイートピー」(松田 聖子),林さんが「十戒」(中森 明菜)をそれぞれ歌唱。
三宅さんの優しい歌声と林さんの力強い歌声でそれぞれの楽曲の世界観を見事に表現。林さんの黒い衣装が特に素敵でした!
その後の中MCで林さんが中森 明菜さんのモノマネをしていたのも面白かったです!


続いては持ち歌の「横浜Spark指輪がぁる」(ヨコハマスパークリングガール)を研修生ユニットの“宝石娘petit”と正規メンバーそれぞれが披露。研修生Ver.は原曲のインストゥルメンタル,と正規メンバーVer.ではライブアレンジが加わっていたりと,楽曲のアレンジが違っており,そこもまたライブならではで良かったです。
前半戦最後の曲は前身のEcrin時代の持ち歌である「雨の日」。こちらは春名さんと林さんが掛け合いのような雰囲気で歌唱し,三宅さんが舞台上で舞い踊るような振付のソロダンスを披露するという構成で,曲の雰囲気を見事に表していたように感じます。
この曲が終わり,ほぼ定刻通りで休憩へ。休憩中も並行して物販が行われていました。
休憩明けにプロデューサーのいくりさんからグループを卒業する春名さんに代わって研修生の海老塚 葵さんが正規メンバーとして宝石娘に加わることが発表されました。
続けて下北FMで毎週木曜日に放送されている「飛び出せ!宝石娘学園」(21:40~21:57)のオープニングテーマに合わせて新体操をやっていた共通点を持つ正規メンバーの三宅さんと研修生の海老塚さんがリボンを使った華麗なパフォーマンスで会場を沸かせると,持ち歌の「馬車道爆走マアメヰド」「Thanatos」と続けて披露され,再び往年の名曲パートへ。

三宅 柚羽さん(写真手前の白の衣装)と
海老塚 葵さん(黒の衣装でリボンを持っている)
今回は「Wの悲劇」(薬師丸ひろ子)と「いい日旅立ち」(山口 百恵)の2曲が歌唱。前半で中森 明菜さんを演じた林さんが後半は山口 百恵さんと往年のアイドルになりきって歌う姿はとても素敵でした!
そして春名さんが「女優」という曲を歌唱。今後,舞台を中心に女優として活躍していく春名さんにぴったりの曲を伸びやかな歌声で響かせました。
続けては春名さんを除くメンバーでKiroroの「ベストフレンド」を歌唱。間奏には林さんからのメッセージもあり,思わずグッとくる場面もありました。

最後は春名さんが「ここにいるよ」を披露。白い衣装に身を包んだ春名さんにピンスポが当たる様子は神々しさすら感じました。
ラストのラストは山口 百恵さんの卒業コンサートのようにステージにマイクを置いてアイドルとしての活動に幕を下ろしました。
横浜を中心に活動している宝石娘の初の本格的な主催ライブは彼女らの世界観を思う存分表現するに相応しい素晴らしい会場で多くのファンに見守られて春名さんの人生の節目をお祝いすると同時にグループとして新たなスタートを切る記念日になったのではないかと思います。
そんな宝石娘のグループの1ページに立ち会うことが出来てとても幸せだったなと感じます。
春名さん末永くお幸せに!そして新体制となる宝石娘のこれからに幸あれ!(完)
【セットリスト】(式次第)
※カッコ内は原曲歌手/歌唱メンバー。☆がついている曲は持ち歌。持ち歌のカッコ内は歌唱メンバー。敬称略。
開式の言葉
♪M1 「桃色片思い」(松浦 亜弥/春名 風花)
♪M2 「アイドル」(YOASOBI/全員)
☆♪M3 「元町Chu!華Guyイェイイェイ♡」(全員)
♪M4 「赤いスイートピー」(松田 聖子/三宅 柚羽)
♪M5 「十戒」(中森 明菜/林 里咲)
☆♪M6 「横浜Spark指輪がぁる」(研修生Ver.)
☆♪M7 「横浜Spark指輪がぁる」(正規メンバーVer.)
☆♪M8 「宝石娘学園op jewelgirl」(三宅 柚羽・海老塚 葵)
☆♪M9 「雨の日」(全員)
休 憩
☆♪M10 「馬車道爆走マアメヰド」(全員)
☆♪M11 「Thanatos」(全員)
♪M12 「Wの悲劇」(薬師丸 ひろ子/三宅 柚羽)
♪M13 「いい日旅立ち」(山口 百恵/林 里咲)
♪M14 「女優」(岩崎 宏美/春名 風花)
♪M15 「ベストフレンド」(Kiroro/春名風花以外の全員)
♪M16 「ここにいるよ」(谷山 浩子/春名 風花)
閉式の言葉
なお,今回のイベントの主役である春名さんとグループのリーダーを務める林さんは個人でnoteもされているので是非そちらの方も見てみてください!
また,3月いっぱいの期間限定でライブの定点映像の動画がYouTubeで公開されています。ライブの雰囲気をもう一度味わいたい方やライブに行ってないけど,この記事を見て気になったという方は是非ご覧になってみてください!
