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HARENOITO紹介



HARENOITO
命名書はセミオーダーでお作りしています。


私はあまり外に出られない。
でも、家の中ならできることがある。

 

静かな場所で、帯を選び、
名前を帯と結ぶ。

「欲しい」と言ってくれた人のためにだけ、
一枚ずつ。

私の作る命名書は、静かだ。

私はたぶん、記録を作りたいわけじゃない。

私が扱う帯は、ただの布じゃない。

誰かのハレの日を通ってきた布だ。

結婚式だったかもしれない。
成人式だったかもしれない。

誰かが大切にされていた時間を、
確かにくぐってきた布。

 

その帯に、名前を刺繍する。

 

そこに残るのは、
出生体重でも、身長でもない。

 

時間と時間の結び目になる、ひとつの想い。

 

昔の誰かのハレの日と、
今、生まれてきた名前が出会う。

一枚の布の上で。

私が作りたいのは、
記録ではなく、つながり。

着付けの師範だった祖母と、お裁縫が得意な母、そして…私。
そのつながりを、
今度は誰かへ手渡していきたい。


そしてこれからは、
帯を使った鞄や小物も、少しずつ作っていきます。

命名書が「はじまりのハレの日」だとしたら、
その先にも、ハレの日は続いていくから。

入学式。
卒業式。
誰かに会いに行く日。
少し背筋を伸ばして出かける日。

そんな一日に、
もう一度、帯を連れていけたらと思うのです。

タンスの中で眠っていた布を、
もう一度、光の中へ。

ハレの日を見てきた帯が、
また新しい晴れの日に出会うように。

ハレノイトは、
命名書だけを作るブランドではありません。

つながって生きることを、かたちにしていくもの。

はじまりから、その先まで。
人生のハレの日に、そっと寄り添うものを。


HARENOITO
現在、命名書はセミオーダーでお作りしています。
詳細お知りになりたい場合、こちらにコメントかDMでも承ります

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るー/休眠中 読んで下さりありがとうございます。応援費は私の音対策に必要なイヤーマフ購入費にあてさせてもらいます。無理のない範囲で応援して下されば幸いです。