見出し画像

【iPhone】ズボラな私が「コーヒーを飲む時だけBluetoothをON」を全自動化した理由

自宅で仕事をするとき、ネスカフェの「バリスタ」でコーヒーを飲むのが日課です。
しかし、このバリスタ、アプリ経由で淹れると「ポイントが貯まる」「濃さ調整ができる」というメリットがある反面、「Bluetooth接続必須」という地味なハードルがあります。

私は普段、セキュリティとバッテリー持ちを気にしてBluetoothをオフにしています。
そのため、コーヒーを飲むたびに……

  1. iPhoneの設定(またはコンパツ)からBluetoothをON

  2. バリスタアプリを起動して抽出

  3. 飲み終わったらBluetoothをOFF

……正直、地味に面倒です。
ただでさえ会社(マイクロ法人)の精算手続きや日々の業務で脳のリソースを使っているのに、こんな「生産性のないスイッチ操作」に判断力を使いたくない。

「精神的余裕=利益」というのが、フリーランス4年で得た私の教訓です。
そこで、iPhoneのショートカット機能(オートメーション)を使って、この「接続の儀式」を完全自動化しました。

今回は、その設定方法と、なぜ私がそこまでして「こまめなON/OFF」にこだわるのか、そのロジックを共有します。


結論:オートメーションで「勝手にON/OFF」させる

イメージ

やったことはシンプルです。iPhone標準の「ショートカット」アプリにあるオートメーションを使いました。

設定ロジックは以下の通り。

  1. バリスタアプリが起動した時 → Bluetoothを オン にする

  2. バリスタアプリが閉じた時 → Bluetoothを オフ にする

これだけで、コーヒーを飲みたくなったらアプリを開くだけ。
勝手に繋がり、飲み終わってアプリを閉じれば勝手に切断されます。物理的な操作はゼロです。

この「指一本触れずに裏側で勝手に処理してくれる」感覚。
先日記事にした「Gemini × GASでの在庫管理」にも通じますが、この「見えない自動化」こそが、我々おじさん世代の貴重な脳のリソースを守る鍵だと思っています。


なぜ「つけっぱなし」じゃダメなのか?

「今のスマホならBluetooth常時ONでも大差ないでしょ?」
そう思う方もいるでしょう。実際、最近のBluetooth(BLE)は省電力です。

しかし、私がそれでも「使う時だけON」という挙動にこだわるのには、明確な「リスク管理」の理由があります。

1. セキュリティリスク(追跡・乗っ取り)の排除

これが最大の理由です。
Bluetoothを常に吐き出し続けている状態は、セキュリティ的に「家の窓を開けっ放し」にしているのと近いです。

  • 位置情報のトラッキング: 街中のビーコン等によって行動履歴が収集されるリスク。

  • 脆弱性への対策: 過去に「BlueBorne」のような、ペアリング不要で乗っ取れる脆弱性がありました。

OS側で対策されているとはいえ、「電波を出さない(物理遮断)」に勝るセキュリティはありません。
これから組織に戻り「守り」の生活に入る身としても、自宅というプライベート空間で不要な穴を開けておきたくないのです。

2. 「塵も積もれば」のバッテリーと精神的コスト

バッテリー消費が「1日1〜4%」だとしても、1ヶ月で30%以上。
使っていない機能のためにエネルギーを垂れ流すのは、どうにも気持ちが悪い。

そして何より、「切り替え忘れて外出先でONのままだった」というミス。これが地味にストレスです。
オートメーションなら、「アプリを閉じた=OFF確定」なので、この「切り忘れの懸念」から脳を開放できます。


設定手順(3分)

小難しいコードは不要です。ポチポチするだけ。

  1. 「ショートカット」アプリを開く

  2. 下のタブから「オートメーション」を選択

iphone画面


3.右上の「+」から「個人用オートメーションを作成」
4.
一覧から「アプリ」を選択

iphone画面

5.「選択」から「ネスカフェ」アプリを選び、「開いている」にチェック
6.新規ショートカットを作成から「Bluetoothを設定」を検索 → 「オン」にする
7.「実行の前に尋ねる」をオフにする(これ重要)

これで「ONの自動化」は完了。
同様に「閉じている」なら「Bluetoothをオフ」にする設定を追加すれば、完全自動化の完成です。



ちなみに:私が使っている「旧型」と今のモデル

(※以下はプロモーションが含まれます)

私がこのライフハックを実践しているは、実はかなり古いモデル(旧式)のバリスタです。
長年酷使していますが、この「Bluetooth自動化」のおかげで、もはや最新機種に買い換える理由が見当たらないほど快適に動いています。

「壊れる気配がない」というのは、ある意味で最強のコスパですよね。

これから導入を検討する方には、現行のスタンダードモデルである「バリスタ50(Fifty)」あたりが、サイズ感も機能もバランスが良いと思います。
もし購入される際は、Bluetooth機能搭載モデルであることを確認してくださいね(今の機種はほぼ対応しているはずですが)。

毎日缶コーヒーを買うより圧倒的に安上がりですし、ドリップで作るより圧倒的に楽です。一度味わうと戻れません。


まとめ:テクノロジーで「ノイズ」を消す

  • 毎日数回のスイッチ操作も、年間で見れば数時間のロス。

  • オートメーションで**「アプリ起動=接続完了」**にする。

  • セキュリティとバッテリーの不安も、仕組みで解決する。

30代後半〜40代になると、どうしても新しいことへの心理的障壁が上がります。
だからこそ、こういう「一度設定すれば一生楽できる仕組み」は積極的に取り入れていくべきです。

バリスタに限らず、「この時しか使わない」というBluetooth機器がある方は、ぜひ試してみてください。
地味ですが、QOLは確実に上がります。

いいなと思ったら応援しよう!