夫の育休取得は、妻と子どもへの最大の愛情表現だと思う
うちのかわいい夫の育児休暇がついこの間終わりを迎えた。
パパ育休と育児休暇の合間に出張を何度か挟みつつ、約半年間。
妊娠なんか全くしそうにないときから「育休取ってくれる?」という話は度々していたので、いざ妊娠し、「半年間取ろう!」と決めてくれたときはすごく嬉しかった。し、実際、ものすごく頼りになった。
夫の中では、会社へどうやって伝えようかとか、期間はどうするかとか、専門性が高い仕事なので自分の担当の仕事の振り分けをどうお願いしようかとか、色々な葛藤がありながらも最終的には「仕事の代わりはいくらでもいるけど、赤ちゃんの父親は俺だけだ!」という思いが勝ったらしい。
わたしの大好きな漫画『ミステリと言う勿れ』で、主人公・整くんのセリフに
メジャーリーガーは子供の成長に立ち会うことを父親の権利だと思い、日本側の解説者たちは義務だと思ってる。そこには天と地ほどの差があるんですよ。
という言葉があって、まさしくこれだなとよく思う。わたしの大好きな夫には、生まれたての子どもと過ごす権利があるし、手を発見するとかいう些細な成長の瞬間から、寝返りしたりハイハイしたりする瞬間に至るまで、それら全部に立ち会って一緒に喜ぶ権利があるよな~というか。
奥さんが怖いから育児を手伝うとか、しょうがなく子供の面倒見るとか、そういう感覚ではなく、もっと新鮮な、心からのうれしさとか楽しさを子育てしていく中で共有できたらな~というか。
育休を取ってくれた半年間、夫がなにをしていたかというと家事全般とおっぱい以外の育児全部。つまり、ほぼ全部。わたしはたくさん寝て、おっぱいあげて、起きているときは息子と遊び、たまにnote書いたり、夫に勧められて『ドラゴンボール』読んだり(これはまた別で記事にしたい)。
わたしはおっぱいで夜中何度も起きるからと、夫は朝7時頃に起きる息子を見ながら洗濯ものを干し、朝ごはんにお米を炊いて味噌汁を作り、息子がお腹すいてきたかなという頃合いでわたしを優しく起こし、昼は夜ごはんの残りをうまく出してくれたり買ってきてくれたり。20時の寝かしつけに合わせて17時になったらお風呂を洗い、おっぱいのことを考えて魚か鶏肉中心の夕飯を作り、食器洗いもして、たまに排水溝の掃除もして、ゴミ出しも買い出しもして......。わたしがおっぱいをあげた後は足りない分のミルクを作ってあげてくれ、おむつ替えもお手の物。哺乳瓶を洗うのも夫、煮沸するのも夫...…。
え?本当に全部やってくれてるやん...…。夫、元々家事スキルゼロだったのに......。学生の時はレンジを使うのが面倒で冷凍チャーハンをそのまま食べたという逸話を持っている夫が(...…え?)...…ゴミ捨てのあと、新しいゴミ袋セットまで完璧にしてくれるようになって...…。
これは...…最大の愛情表現では...…???
夫が大変なところを全部やってくれるから、わたしは余裕を持って全力で息子のことをかわいがれるし、夜何回起こされても全然イライラせずに済むし、そしたら息子もいつもご機嫌で過ごしてくれる。わたしの体も回復がかなり早くて、産後に体がものすごくつらいということもほとんどなかった。わたしを大事にしてくれ、息子をかわいがってくれる夫のことはもう、ますます大好きになるに決まっていて、もう家の中が隅々まで幸せ空間。
こんな幸せをわたしにも息子にも提供してくれる夫、絶対に自分ひとりじゃやらないことをがんばってやってくれる夫..…。
これを愛と言わずして何と言う...…?
育児休暇を取るって、思い立ったらすぐできることではなくて、計画性も必要だし勇気も必要だし、そんな制度や社会クソ食らえな側面もあるんだけど、どうしても現状はそうなので、だからやっぱり、育児休暇を取ってゆっくりじっくり、産後の妻や生まれたての我が子に全力で向き合ってできることをしてくれるっていうのは本当に、子が生まれて最初で最大の愛情表現なのではないかな、と思います。
我が子をあやしながら一緒に寝落ちしてしまったかわいい夫を見ながら、何度もそう思った半年間でした。
子どもをもつ男性、絶対に取って!!とは言えないけれど、取るまでの葛藤や取ってからの家事育児の労力の数百倍、家族からの愛が返ってくると思う、し、たぶんその愛はもらった方も与えた方も目減りしない、一生物の愛だと思います。そう言えるくらい、育休を取ってくれた夫へは愛と感謝と尊敬の気持ちでいっぱいです。
夫の育休取得は、妻と子どもへの最大の愛情表現、です。
わ~伝えたいこと全部言えたかな~まだまだ何か言える気がするけど、ひとまずこのくらいで。読んで下さった方、ありがとうございます。
なんのはなしかわからないこともないけど、たぶんこれは結局100%夫ののろけなので、#なんのはなしですか をつけさせていただきます笑
◎夫への愛があふれる他の記事は以下から
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