自称 地域おこし協力隊
地域おこし協力隊ではなく、自分おこし協力隊
地域おこし協力隊という制度がある。
私は別に、全員が移住しろとも、任期後も住み続けろとも思わない。
自分の人生なのだから、自分の夢や目標を持つことは当然だ。
しかし最近、「地域おこし協力隊」というより、「自分おこし協力隊」ではないかと思う事例を見かける。
地域の人とはあまり関わらない。
地域行事にも興味がない。
SNSでは自分の活動や実績ばかり発信する。
そして任期が終われば別の地域へ移る。
それは本当に地域おこしなのだろうか。
もちろん、地域おこしに正解はない。
しかし少なくとも、「地域」という言葉を名乗る以上、その地域の人たちと向き合う姿勢は必要だと思う。
地域おこし協力隊は、自分を売り込む制度ではない。
地域と関わり、地域に何かを残す制度だ。
もし地域よりも自分が主役なら、いっそ正直に「自分おこし協力隊」と名乗った方が分かりやすいのかもしれない。
