発達障害でも、イジメた相手を見返して下剋上を果たすには?
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※本記事は、発達障害を抱える学生・成人の方と発達障害を抱えた子供の親御さまを対象としています
また、いじめられた。
クソ!!
悔しいのに言い返す言葉がその場で見つからないから、今日も相手の思うツボ。
どうせ、またすぐにからかわれるのは分かってるんだ。
けれど、力の弱い自分が奴らに立ち向かっても、相手は数人。
ケンカに勝てるわけがないし、したところで余計にボコボコにされる。
ちくしょう、コイツらから離れたい。
でも、どうすれば…
この記事にたどりついた方は、何かしらの生き辛さを抱えてきたと思います。
事実、冒頭に述べた内容は僕自身が経験してきたものです。
ですが、やり返して相手をギャフンと言わす方法があるのならば、あなたも試してみたいと思いませんか?
この記事は、僕が過去に相手を見返した体験から培った下剋上体験記と、下剋上の先に得たものについて紹介いたします。
渾身をこめて作成し、自分にしか経験したことのない貴重なお話をいたしますので、今回価格を300円(1/24まで100円)に設定したしました。
どうぞ、この記事を読んで「もうちょっと頑張ってみようか」という前向きな気持ちが芽生えれば、嬉しいです。
1.僕の下剋上体験記
①リコーダーの授業で、ビリから最上級一番乗り

あれは、小学校3年になった時でした。
音楽の授業で、リコーダーが始まりました。
授業では、練習曲が載ったテキストに沿って進んでいきます。
練習曲は10級から1級まであり、ページをめくるたびに級が上がっていきます。
しかし、僕は指使いが追いつかず2カ月経っても一番最初のページから進めませんでした。
周りのクラスメイトからは「ビリッケツ」とバカにされ、先生も先に進めない僕にしびれを切らしていました。
ある日の帰り道には、クラスメイトから「坂巻、この曲吹け」とレベルの高い曲を吹かされては失敗し、さらし者にされました。
当然、周りは難なく吹けています。
その時、僕は悔し涙を流しました。
当時僕はピアノを習っていたのですが、どうしてピアノが弾けてリコーダーが吹けないんだと、歯がゆい気持ちでした。
ところが、ここで負けるわけにはいかまいと誓いました。
このまま進級せず、バカにされたまま1学期を終えてはからかわれるままです。
通知表にも「がんばりましょう」のハンコが押され、家族にもバツの悪い顔をせざるを得ません。
そこで、一念発起して悔し涙を流してからは毎日5時間猛練習しました。
最初は、息継ぎと指使いが同時にこなせず、つまづいてばかりでした。
しかし、何時間も練習すると点と点がつながり、線になるんですよね。
その瞬間から、10級の曲が初めて吹け、次のページに進められました。
そこから先は、スイスイと曲を吹き終えます。
そして、気づけば2週間で最終ページの曲を吹き終えました。
達成感?
そんな気持ちに浸る余裕は、なかったと思います。
というよりも、吹くのに夢中になって一心不乱になっていました。
その後、僕は思い立ちました。
「よし、次の授業で最終ページの曲を吹いてクラス全員びっくりさせよう」
そして、音楽の授業が来ました。
クラスメイトが一人ひとり、教壇の前で先生に今取り組んでいる曲を吹きます。
1か所でもつまづいたらやり直しで、次回までおあずけです。
僕の番が来ました。
開口一番「一番最後のページの曲を、吹きます」と宣言。
「バカじゃねえの、アイツ」
周りからは、後ろ指を指されました。
しかし、そんな罵りはどこ吹く風。
なぜなら、必ず合格できる自信があったからです。
吹き終えた瞬間。
教室からは割れんばかりの大拍手。
僕をからかったクラスメイトは、「すげえ!お前見直したわ!」と大絶賛。
一番乗りで、1級昇格を果たしました。
その後、休み時間は「坂巻先生ー!この曲教えて!」と練習の相手をするまでに。
僕もリコーダーが楽しくなってきたのも相まって、喜んで付き合ったものです。
半年経って耳コピができるようになった頃には、巷で流れるJ-POPを吹いては「すげえぞ、すげえぞ!もっとやれ!」と煽られクラスも明るくなりました。
翌年、僕は引っ越してクラスを離れることになりました。
最後の日、サプライズで寄せ書きをいただきびっくりしたのは、今でも覚えています。
その寄せ書きには、共通して次のような言葉が寄せられました。
「今までいじめてきて、ごめんなさい。リコーダー、すごかったよ。転校先でも、頑張ってね」
リコーダー一つで、クラスをリードする立場までに。
それは、あの日悔し涙を流して負けん気で練習したからだったと、今でも思い返します。
②高校の模試で、小学校時代のいじめっ子を見返した

高校時代、僕は予備校に通っていました。
友達も少なく、いじめられ続けた僕でも、予備校だけは多くの仲間ができました。
今でも付き合いのある友達もいて、去年も立ち飲み屋で今の立場について本音で話していたほどです。
ところで、僕は予備校の中で、小学校時代のいじめっ子と再会してしまいました。
それは、ある英語の授業でした。
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ASD当事者が実体験で編み出した処世術全集
「また失言してしまった」 「頑張っても評価が上がらない」 「家族との関係も消耗してしまう」 —— そんな悩みを抱えながら、障害者雇用の…
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