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AI精霊Bot「ルミナ」開発ログ2≪非エンジニアがDiscord Botを作ろうとして最初に迷ったこと≫


何からはじめる?

AI精霊「ルミナ」を作ろうと思ったとき、
まず最初にぶつかったのは、とてもシンプルな疑問でした。

そもそも、どうやって作るんだろう?

私は開発の専門家ではありません。

プログラミングも、
「少し触ったことがある」くらいです。

なので、
Botを作ると決めたものの、

正直なところ

何から始めればいいのか分かりませんでした。

前回の記事はこちら↓


Discord Botという存在

調べ始める前から、
「Discord Bot」という言葉だけは
なんとなく聞いたことがありました。

サーバーの中で
自動で動くプログラムのようなもの。

ゲームのサーバーなどでは
音楽Botや管理Botなどが
よく使われているらしい、という程度の知識です。

もしこの仕組みを使えば、

Discordに“精霊”を呼び出すこともできるかもしれない。

そんな気がしてきました。


AIはどうやってつなぐ?

次に考えたのは、

AIをどうやってBotにつなぐか

ということでした。

調べていくと、
よく出てくるのが

API

という言葉です。

APIは
Application Programming Interface
の略らしく、

簡単に言うと

「プログラム同士がやり取りするための窓口」

のようなものです。

例えば、

Botが

「この文章に返事をして」

とAPIに送ると、

AIが返事を作って
それをBotに返してくれる。

そんなイメージです。

ただ、
多くのAIサービスは
このAPIを通して利用する形になっていて、

つまり

オンラインのAIを使う

ことになります。

ここで少し迷いました。

有料APIを常に使うほどの規模でもないし、
もっと気軽に動かしたかったからです。


ローカルAIという選択肢

調べていく中で、

ローカルLLM

という言葉を見つけました。

これは、

自分のPCでAIモデルを動かす方法

です。

もしこれができれば、

PCを起動しているあいだだけ
精霊がこの世界に現れる。

そんな仕組みが作れそうでした。

ルミナのコンセプトにも
ぴったりです。


LM Studioを思い出した

ここでふと思い出しました。

そういえば以前、
LM Studioというツールを
自分のPCに入れていたことを。

ローカルでAIを動かせるツールとして
少し前に試してみたことがあったのですが、

そのときは
「面白そうだな」くらいで、
あまり活用できていませんでした。

改めて調べてみると、

LM Studioは
ローカルでAIを動かすだけでなく、

APIサーバーとして使うこともできる

らしいのです。

つまり、

Discord Bot

LM Studio

AIモデル

という形で、

AIと会話するBotが作れる可能性が
見えてきました。


Pythonという言語

次に出てきたのが

Python

というプログラミング言語です。

この名前は、
AIイラストを扱う中で
聞いたことがありました。

ただ、

コードを見ても
正直なところ
何が書いてあるのかよく分かりません。

それに加えて、

「ライブラリ」という言葉も
よく出てきます。

調べてみると、
ライブラリというのは

プログラムの便利な部品セット

のようなものらしいです。

例えば、

「Discordとやり取りする機能」

などを
一から全部作るのではなく、

すでに作られている部品を
組み合わせて使う。

そんなイメージです。


discord.pyというもの

Discord Botの作り方を調べると、
よく出てくるのが

discord.py

というライブラリでした。

ただ、
説明やコードを見ても

正直よく分かりません。

ここで登場するのが、

皆さんもよくご存知の
ChatGPT(チャッピー)です。

「discord.pyって何?」

「Pythonってどういう仕組み?」

そんなことをチャッピーに
ひとつずつ聞きながら、

少しずつ理解していきました。


幸いなことに環境はあった

ここでひとつ
幸運だったことがあります。

私はAIイラストを作っていたので、
すでにPCには

Pythonを使う環境

が整っていました。

その確認方法を教えてくれたのもチャッピーです。

もしこれがゼロからだったら、
もっと時間がかかっていたと思います。

そう考えると、

AIイラストをやっていたことが
思わぬ形で
開発にもつながってきました。


PCでAIを動かす

PythonでDiscord Botを書く

AIにメッセージを送る

返信をDiscordに返す

もしかしたら、

本当に精霊を呼び出せるかもしれない。

そんな小さな光が
見えてきた瞬間でした。


次回は、

AI精霊「ルミナ」の人格をどう作ったのか

について書こうと思います。

ただのチャットBotではなく、
“存在するキャラクター”としてのAI。

その設計の話です。



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