【簿記メモ】新株予約権付社債の会計処理まとめ|区分法完全整理 💡📘

こんにちは、さとみの簿記学習帳です!

今回は日商簿記1級や税理士試験で頻出の「新株予約権付社債(転換社債)」について、会計処理を発行時から満期償還時まで、区分法のポイントをふまえてまとめました。


🔹1. 発行時の処理


🔹2. 利払時・決算時

  • 社債利息(毎期)= 社債期首帳簿価額 × 実効利子率(利息法)

  • 名目利息との差額を「金利調整償却額」として処理


🔹3. 権利行使時

ケース①:新株交付

  • 行使金額:m千円 or 行使割合:n%

  • 社債帳簿価額:
     ① = 期首帳簿価額 × (m千円 / 総額) or 期首帳簿価額 × n%

  • 社債利息:
     ① × 実効利子率

  • 新株予約権:
     新株対価部分 × (m千円 / 総額 or n%)


ケース②:自己株式の交付

(計算式は新株交付時と同様)

  • 社債帳簿価額・社債利息・新株予約権の算定は同上


🔹4. 満期償還時(区分法)

  • 残分償還:
     ② = 社債残存帳簿価額 × (m千円 / 総額) or × n%

  • 社債利息:
     ② × 実効利子率

  • ※一括法では新株予約権に関する仕訳は不要


📌ポイントメモ

 区分法では、新株予約権と社債を分けて記帳


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