はじめての「どういたしまして」
「ママ、みてー!みんなのー!したよー!」
2歳の息子に誘導され玄関へ。
そこでは、
家族みんなの靴が
ピシッと整列していた。
せっせと頑張ってくれた様子が
目に浮かぶ。
「ありがとう♥キレイにしてくれて嬉しいよー」
そう伝え、ぎゅーっとして、なでなでした。
息子は照れながら
「どぅしましまして」とにっこりした。
わたしが初めて息子からもらった、
『どういたしまして』だ。
姉らと年が離れてる分
もぅ、何してもかわいいし、
ひとつひとつの成長が尊い。
なにが嬉しいって、
自分だけじゃなくて、
家族みんなの、
くつを揃えてくれたこと。
今までお願いしたこともないし、
わたしがくつを揃えてる様子を
見せたことも、あんまりない。
キレイにしたら
みんな喜ぶかなーって
そんなふうに考えて、
2歳がやってくれた。
そう思うと、
本当に、ただただ嬉しいし、
ありがたい気持ちがあふれる。
きみの優しさに
ホクホクしちゃうから。
砂のついた足で室内に戻ったことなんて
全然気にならないよ(笑)
にしても、2歳児からみても、
あまりに悲惨な玄関だったか。
