#11 パンダクロス無事納車で楽しい毎日だったのだが…
紆余曲折の末、残念太郎の冬の北海道旅クルマ選びは
フィアット パンダクロス4×4
に落ち着きました。
ちなみに今回は6000文字超になってしまい、
結局、前編3500文字、後編2700文字に分けました。
いやいや悪い癖が出ました、長文ご迷惑おかけします。
では前編をお楽しみ?くださいませ。
2024年10月下旬、無事納車
9月下旬にフィアットディーラーにルパンキーホルダー目当てで訪問。
その際、ドラマティックなパンダクロスとの出会いで衝動買い。
そして1ヶ月後、コーティングでピッカピカに磨いてもらって、
新車のようなパンダクロスが納車されました。
前オーナーは筋金入りのフィアットマニアで自分で分解してなんでもやってしまうレベルの人らしい。おかげで走行3万弱ですがとても状態が良いのです。
セカンドカーとしてパンダクロスを所有していたフィアット何でも屋な前オーナーさん、
パンダを手放してくれたおかげで諦めていた残念太郎の元にやってきました。
想像通り、ツインエアーと6速マニュアルミッションが楽しい。
2気筒のバイクに乗っているみたいな感覚。
特に3速2500回転あたりからグってアクセル踏んだ時のドワーンと加速する感じ。
なんとも幸せな瞬間。
6速MTで思い通りのシフトチェンジ。
走ること自体が楽しい。
変態趣味の残念太郎はこの幸福感を
巷で大人気のジムニーで満たせなかった。
ジムニーに人生最高額の270万円は支払えなかったのです。

少し冷静になってきて見えてきた⭕️と❌
数週間乗りまわして初期のワクワクが落ち着き、少し冷静になってきました。
国産車、ドイツ車(Volkswagen)とは異質のイタリア車。
まず、整備不良。
ウィンドウウォッシャー液が運転席のフロアにドバドバ漏れてきて靴が濡れた。ホース外れてるよこれ、って感じ。
これはすぐ直してくれたので許します。

仕上げが雑?
フロントガラスなんですけど、日本車・ドイツ車はきちんとはめこんでありますが、パンダは窓枠の両面テープの上に乗せただけ感満載でガラス部分が浮いてるんです。
まぁ、それもガラス交換しやすいと考えて許します。

ではどんなところに!!とか??となったのでしょう。
まず❌から。
1、❌ 後部座席の窓の開け閉めが今時手動クルクル 残念度☆
→まず、コレにびっくり。
ウナ丼さんのエンスーCARガイドでも指摘があったし納車前にも説明されましたが流石に令和の現代では「どうかな?」と思いました。

昭和の商用車ですか??
今時なぜ?
そのうち北海道旅編あたりでお伝えしますが残念太郎にとってはメリットにもなりました。
2、❌ ドアミラーが手動開閉 残念度☆
→これも後部座席の窓がクルクルなのと同レベルで何時代ですか?って感じです。助手席側のミラーをしまうには車外へ出てぐるっと回って、という免許を取ったばかりの40年前を思い出す仕様です。

3、❌ PANDAPANDA模様がフロントガラスに映り込む 残念度☆☆
→これはダッシュボードやドアの内張などプラスチック部分にご丁寧に
PANDAPANDAPANDAPANDAPANDAPANDAPANDAPANDAPANDAPANDA
とステッチ?模様が入っていて可愛いのですが、
ダッシュボードのこのPANDA模様がフロントガラスに映り込んで前が見づらい。
黒いシートをダッシュボードに貼っているオーナーもいるようですが、ほんと、実用よりデザイン重視だなぁって思います。


4、❌ ドリンクホルダーが四角丸い(あちこち四角丸い) 残念度☆☆
→これはパンダクロスの内装デザインテーマ「スクワークル」からきています。
四角いんだけど角丸い。これがあらゆる部分のデザインに施されています。
ただ、そのおかげでペットボトルが入れにくい。この形状のドリンクホルダーがあちこちにありますが細くて浅くて不安定。倒れる。
なぜ?
(やはり基本的にデザイン重視なんですよね、デザイン感性の高い方々にはステキ‼️カワイイ🩷って見えるのですかね?)

5、❌ メーターが見づらい 残念度☆☆☆
→メーターの色が黒地にオレンジ目盛りなんです。
しかも暗い。
とても見づらい。

やっぱりメーター目盛りは黒地に白が見やすいと思います。(または白地に黒、が良いです)
慣れなんでしょうけど。
さらに不思議なのが
スピードメーターの目盛りの刻み。

普通は 40、60、80、100、120 だと思うのですが、
パンダは 30、50、70、90、110 なんです。
なぜ?
どうにも慣れないし、そもそも色が薄オレンジで見づらい。
パッと見て何キロ出してるのかわかりにくい。
なので取り付けているカーナビに表示されているGPSの速度表示を見ています。
6、❌ 後部座席がものすごく狭い 残念度☆
→一応4ドアなのですが、後部座席は激狭い。大人4名が乗るとかなり辛い。実はパンダのシャーシは2ドアのフィアット500と共通らしいです。
そりゃ狭いわ!って感じです。
ただ、狭くても後部座席にドアがあることは便利ではあります。
あと、前の座席のリクライニングが完全に倒れない。車中泊は辛い。

7、❌ ポジションランプが無い 残念度☆
→国産でもドイツ車でもライトスイッチは普通、
消灯→ポジションランプ点灯→ライト点灯
で、それが今は自動だったりするのですが、
パンダクロスはポジションランプ点灯がない。
消灯→点灯
だけ。
LEDのポジションランプ的なものはあるのですが、
ヘッドライトON時に一緒に点灯。
なぜ?
どうして?
イタリア人て謎

8、❌ 純正ナビがない 残念度☆☆
→これは正直驚きました。オプション設定すらない。
サードパーティ(社外)製のカーナビ取り付けキットはあるのですが、
なんと
‼️10万円以上‼️
ダッシュボードをぶった斬って取り付ける、というかなり乱暴な品物。10万円ってナビの値段じゃありません、ナビを取り付けるアタッチメントの金額です。(はぁ?)

一体どゆこと?
わけわからん。
イタリア人謎。
9、❌ 純正オーディオがしょぼい 残念度☆☆
→パンダクロスについているのはAM/FMラジオのみ(CDもない)。
今時Bluetoothでスマホを繋げることもできない。
USBポートがあって有線接続できるのですが、Androidスマホしか対応してない。
iPhoneはNG
え、なんで?
ちなみに残念太郎はiPhoneユーザー。
iPhoneを繋げるには懐かしいFMワイヤレス接続になってしまいます。
(気の毒に思ったのかニコニコ営業マン氏がFMワイヤレスをおまけでくれました、音質は…)
一応、ハンドルのスイッチでオーディオのコントロールはできるようになってましたが。
10、❌ さらにオーディオの交換がそのままではできない 残念度☆☆☆
→カーオーディオは規格が決まっていて1DINとか2DINとかで統一されています。なのでカロッツェリアやKENWOODなどのデッキを手に入れて交換できます。
今ならディスプレイオーディオが流行りですね。
それが、パンダクロスは独特の形状(ここも四角丸い💦)で特殊な1DINなのです。交換できない。

なんで?
それを普通の1DINオーディオに交換するにはサードパーティ製のアタッチメントが必要なのですが、それが‼️5万円以上‼️するのです。
ごまんえんですよ!オーディオ本体より高いっ!!
仕方ないので5万のそれを買って1.5万のカロッツェリアに交換し、iPhoneをBluetooth接続しました。
不条理感MAXです。
11、❌ 着座位置が高い 残念度☆☆☆☆
→これはパンダが悪いっていうよりも残念太郎が無駄に背が高い(座高が高い)ため、とも言えます。
天井と頭の間には拳一個以下。
とても視界が狭く、信号直前で止まると見えないので青になったのがわかりません。
ルームミラーが目の前すぎて目障り。
解決策はシート自体をレカロシートに換装するしかないようです。
これが数十万円コース😭
12、❌ ペダル類の位置 残念度☆
→これも残念太郎の体格が影響しているかもしれませんが、
ペダル位置が微妙に合わない。左に寄ってる感じ。
さらにペダルの高さもイマイチ。
ブレーキが手前過ぎてアクセルが奥過ぎる。ヒール&トゥは無理(元々下手クソだが)
13、❌ エンジンのレスポンスが緩慢 残念度☆☆☆
→アクセルを踏んだ時の加速”感”は最高なのですが、
シフトダウン時に回転を合わせようにもレスポンスが悪くて回転が合わせにくい。これは2気筒というエンジンの持つ特性ともいえますが、解決するにはスロットルコントローラーを追加する必要がありそうです。
次回へ続く
残念太郎の悪い癖で長文になりました。
そして次回もそれなりに長いです💦
すみません。

