道に迷っても帰ってこられる力
私は以前の投稿にも書きましたが
高校生の頃にネフローゼ症候群になり
自転車に乗ることを禁止されました
そのため18歳から原付バイクに
乗るようになりました
当時はもちろん
スマホもナビもありません
初めて行く場所へ行く時は
紙の地図を見ながら
「どの道を通ればいいだろう?」
「この交差点を曲がればいいのかな?」
と自分で考えながら走っていました
道を覚え
目印を探し
自分の頭の中で
地図を作っていたように思います
今はスマホのおかげで
とても便利になりました
電波さえ届けば
海外でも目的地まで案内してくれます
迷うことも少なくなりました
それは素晴らしいことです
でも一方で
今の子どもたちは
物心ついた頃からスマホがあり
紙の地図を持って歩いた経験が
ほとんどないかもしれません
私が子どもの頃に
入っていたガールスカウトでは
・地図の読み方
・方位磁石の使い方
・星の位置で方角を知る方法
・アナログ時計を使って南を見つける方法
などを教えてもらいました
スマホがない時代だったからこそ
「自分で覚える」
「自分で考える」
という力が自然と
身についていたのかもしれません
もし災害で停電が起きたり通信障害で
スマホが使えなくなったらどうでしょう
そんな時でも
・太陽の位置を見る
・月や星を見る
・山の位置を見る
・地図を読む
ことで
自分がどこにいるのかを
考えることができます
便利な時代だからこそ
便利なものに頼りきりにならない力も
大切だと思います
道に迷わないことも大切ですが
道に迷った時に「戻ってこられる力」
今いる場所を知り
自分で考えて行動できる力
もまた、
生きていくために
必要な力ではないでしょうか
私はそんな
「道を知る力」
「帰ってくる力」も
これからの時代の大切な
生きる力の一つだと思っています🌱

