高市トレードで日経平均爆上げ 新しい相場の始まりへ
今日の日経平均株価は、3日の終値より2175円26銭(4.75%)高い4万7944円76銭で取引を終え、史上最高値を大幅に更新しました。
この上げ幅の大きさは歴代4番目ということです。
やはり高市新総裁爆誕は「ポジティブサプライズ」として市場に受け入れられた模様です。
高市氏が掲げる「財政拡張路線」(積極的な経済対策や財政出動)により、景気が刺激されることへの期待が高まっていますね。
この政策期待を受け、投資家の間で日本経済や企業業績の先行きが明るくなるとの見方が広がり、株式市場に大量の買い注文が殺到したことが、株価を押し上げました。
この動きは「ご祝儀相場」的な側面もあります。
去年の石破総裁誕生の時とは真逆の動きになりました。
私もボコボコにされましたが、あの「石破ショック」で苦しんだ投資家の皆さまもやっと報われましたね(笑)
今日から新しい相場が始まった可能性があります。
ではこれからどのような方向で市場が動いていくのでしょうか?
基本的には以下のような流れで動いていくと私は考えています。
①積極財政への期待
高市氏の姿勢が「積極財政」なので、公共投資や成長分野(防衛、半導 体、宇宙など)への投資が拡大し、短期的な需要の押し上げ効果により、企業収益の拡大期待から株価が上昇する
②金融緩和の維持
金融緩和の継続が意識され、株価を支える要因となる
③円安の進行
金融緩和の継続が意識されることにより、日米の金利差が意識され、円が売られて円安が進む傾向になる。(今日、すでに150円まで円安が進んでいますが)
円安は、海外売上比率の高い輸出関連企業や、海外の利益を円換算する際に増益となる企業にとって、追い風となります。
こうみると「株価上げ上げ」のターンが来たようにもみえますが、そう上手くいかないのが株式市場。
特に気にしているのが最近の「物価高」です。
積極財政と金融緩和の継続は、国内の需要を押し上げるため、現在問題となっている物価高をさらに加速させる可能性があります。
(お米、まだまだ高いですよね………)
これにより、日銀が想定外のタイミングで利上げに踏み切らざるを得なくなる事態となれば、株価にはマイナスです。
また少し気になるのが「金融所得への課税強化」。
これは去年の総裁選や岸田政権下でも少し話題になりましたね。
課税強化は投資家心理を冷やし、株価下落につながる懸念もあります。
現在(総裁選直後)は「積極財政と金融緩和の継続」という政策への強い期待感から株高・円安という反応を生んでいます。
しかし、この上昇相場が続くかどうかは、今後の景気対策の具体的な内容、財政規律への配慮、そして日銀の金融政策とのバランスなど様々な要因が絡み合ってきます。
特に、現在の最大課題である物価高とどう向き合うかが、市場の評価を左右する重要なポイントになるでしょう。
今日からまた熱い相場が始まりました。
皆様もこの相場を楽しんでいただければ(^-^)
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
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