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【地方公務員の退職】35歳転職限界説って本当なの?

「35歳転職限界説。」
40代の私をとっても不安にさせる、
昔から転職市場でよく聞く言葉です。


更に、
公務員に至っては、
「公務員は潰しが利かない。」
とも言われます。


まして私は技術職ではなく、事務職です。
これでは40代の私は転職ができないようです。
実際はどうなんでしょうか。
悔しいので調べてみました。



■地方公務員・40代の退職は増えている?

40代の地方公務員の退職状況をみてみます。
総務省の「地方公務員の退職状況等調査」の
10年分のデータをもとに、
年齢別・一般行政職・普通退職者の人数を
拾ってみました。

■40歳~41歳(10年で2.8倍!)

地方公務員の退職状況等調査(総務省、H27~R6)※一般行政職、普通退職者の人数(以下同じ)

■42歳~43歳(10年で1.8倍!)

■44歳~45歳(10年で1.8倍!)

40代の退職者は確実に増えています
なんかちょっとワクワクしてきました。
次に、比較のために30代の退職者を見てみます。


■30代の退職者はもっと増えている?

次に同じデータから、
30代の退職者数を見てみます。

■35歳~39歳(10年で3.8倍!!)

■30歳~34歳(10年で3.7倍!!)

40代とくらべると、
めちゃくちゃ伸びています。


40代のカラダの節々が痛む私にとって、
30代のまだ若い元地方公務員が、
こんなにたくさん野に放たれ、
転職でのライバルになると思うと、
脅威です。


ちなみに、
30代で見ると、
35歳未満、
35歳以上で退職者の増加は同程度
でした。


なんなら増加率で言えば、
35歳以上の方が上回っています



30代の退職者で見れば、
35歳転職限界説を裏付ける感じにはなって
いないようです。


■やっぱり年齢は関係があるかもしれない。でも。

ここまで地方公務員の退職者を見てきました。
30代、40代(前半)ともに、
退職者は大きく増えています。


退職者=転職者ではないため、
この結果だけをもって
地方公務員は転職しやすくなっている、
と結論付けることはできません。


また、40代に関しては、
30代ほど退職者は増えておらず、
35歳転職限界説は、
まだちょっとあるのかもしれません。


それでも、
毎年8,000人弱の
35歳~45歳までの
一般行政職の地方公務員が、
悩んだり、苦しんだり、笑ったり
しながらも、
新たな道にチャレンジしている
という事実には少しだけ
勇気づけられました。


私としましては、
35歳転職限界説なんでクソくらえ、
そう思ってみることといたします。
(けどやっぱり悩むんですよね。住宅ローンとか、まわりの評価とかあるし。。。まわりの評価とか気にすんなって言われても気になるし。。)


■まとめ

今回は、地方公務員の退職者数の推移から、
35歳転職限界説を見てきました。


35歳転職限界説なんでクソくらえ
とか言ってみたものの、
私はただの転職未経験のアラフォーです。


地方公務員で転職活動中の先輩、
地方公務員から転職済みの先輩、
実際どうだったのかコメントなどで
教えていただけると嬉しいです。


お読みいただきありがとうございました!

今日は書ききれておりませんが、
「公務員は潰しが利かない。」
という言説についても思うところがあり、
近々まとめてみたいと思っております。


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