アメリカでの乳がん予防治療と、大好きな趣味の再開!
12月に乳がんの治療が終わったあとも、「再発予防」と「経過観察」は、今の私の生活の一部となっています。
今、私がカリフォルニアのがんセンターで行っている治療や検査はこんな感じです。
現在の予防治療
ホルモン治療
* レトロゾールを毎日服用
* ゾラデックス(卵巣機能抑制注射)を月1回
CDK4/6阻害薬
最初はキスカリ(リボシクリブ)を服用。
ただ、
* 白血球や好中球が大きく低下
* 強い疲労感
* 体のあちこちに湿疹
といった副作用が出てしまい、休薬することに。
現在はベージニオ(アベマシクリブ)に変更。
* 100mgを夜のみ服用開始
* 最初の2週間は特に問題なし
* その後、食後の下痢や突然の水様性下痢が出現
* 胃のムカつき逆流性食道炎の症状
一旦休薬して症状は改善しましたが、今後は50mgへの減量も含めて相談中。
ベージニオは再発リスクが高い最初の2年間だけなので、副作用とうまく付き合いながら、できる限り続けていきたい。
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定期的に受けている検査
3か月ごと
* シグナテラ(Signatera)
血液検査で、ごく微量の再発の兆候を調べる検査。
胸の画像検査
半年ごとに画像検査が入るようにしている。
* マンモグラム
* エコー
* MRI
骨のケア
ホルモン治療は骨密度が低下しやすいため、
* 骨密度検査
* 半年に1回のゾメタ(Zometa)点滴
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医療チームのサポート
私の場合、とても心強いのが医療チームの存在。
* 月1回、腫瘍内科の主治医を受診
* 副作用が出たらアプリ経由ですぐ相談
* 必要に応じて皮膚科、消化器科などを紹介
「治療して終わり」ではなく、今も一緒に伴走してくれている感覚がある。
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私自身が心がけていること
もちろん薬だけに頼るのではなく、生活習慣にも気を付けています。
* アルコールはほとんど飲まない
* バランスの良い食事を意識
* 赤身肉は週に2回まで
* 定期的な運動を続ける
完璧ではないけど、「今できることを極力やる」という気持ちで取り組んでいます。
乳がん治療後の生活は、再発の不安がゼロになることはない。でも、信頼できる医療チームと、できるだけのことをやっているので、あとは人生やりたいことやらないとっ!と思ってます。
…ということで、何年かぶりに地元のカヌーチームに入って、春から練習を再開しました。
今月にはレースもあり、ひざひざにアドレナリンが出ました!それにより日々のトレーニングやエクササイズ時間も増えました。

先生からは、一番アクティブで元気な患者だ!と言われました。笑
そう、まだ先生にとって私は患者なんだなと。約半年前は、抗がん剤治療を終え、放射線治療をやっていた。
そう思うと、ここまで体力や気力が回復できて、感慨深い。
子供を産んでからカヌーから離れていたけれど、乳がんがきっかけで、また自分が大好きな趣味を再開することができた。
副作用でたまに体調を崩す日もあるものの、欠けていた人生のピースが戻ったような、とても充実した毎日を送らせてもらっている。感謝感謝。
