詐欺に遭って9割返金できただけでなく夫と和解できてしまった事実🙆♀️
【誰にも言わなかった私の復讐シナリオ】
今は穏やかに思い通りの現実を手に入れ、さらにその現実の精度を上げている私だけど、少し前まではマジでこの家を出ていくつもりだったの。
「将来的には一緒に」と言われたけど、結婚した時には私の意見が全く入っていない二世帯住居が建っていた。義父のサラリーマン生活が残り少ない中、終の棲家ということで二世帯住居を建てたらしいのね。
でも互いのペースができてから「はい、では同居で」というのは、私は嫌だった。選ぶなら最初から同居だと思った。将来出会うであろう子供達にも祖父母がすぐ近くにいる環境がいいと思ったから。
でも、想定外だったのは、義母の認知症発症💦
私が言ったことに対して、「今の言葉死ぬまで忘れないから」とねちっこく言ってきたかと思えば、「なんで私ばかりこんな目に合わないといけないの、私は悪くないんだから」と言えてしまう人だったわ。それが認知症のせいなのか、はたまた義母の思考の癖なのかよくわからなかったわね。
でも明らかに、記憶の一部がなくなることでストレスマックスになっているのは気配で私にもわかったわ。
これが現在の医療技術では治療できないことが悲しい現実となっているわ。老々介護の末の〇人事件というニュースは時折流れているし、頑張ろうと思えば思うほど、認知症の介護は人に相談できなくなり、「もう終わらせたい」と思う気持ちは痛いほどわかるのよ。
そして日本の高齢化にみる認知症の介護による家庭内での暴力は警察も見るに見かねている様子。それだけ多くの家庭が認知症患者の介護に手を焼いているのは、介護の末の言い争いから負傷して救急搬送される件数が増えているからだと思うわ。
我が家もそういった救急搬送した後、夜中になって警察官が家庭訪問に来たことがあったの。その後しばらくは警察から経過監察のための電話が時折鳴ったものだった。2019年のことだった。
【家を出る計画🔥】
私は、家を出ていくつもりではあっても、自分が稼げる実感ができるまではこの家で耐え忍ぶことを考えたの。
感情に任せてやみくもに荷物をまとめて出ていくことで、私の思う未来を創れないなら、とにかく今いるところでしっかり方向を見定める必要があると思ったのよね。
そして多方面から考えて、出ていく時期を決めたわ。「決めたら動く」と言われたり、「目標を決めるとやる事がはっきりする」ということを肌で感じていたから。それで下の子供が14歳(中学2年生)になったら何としても家を出る算段をしようと心に決めたの。
これは実家の母にも誰にも言わなかったわ。私の夢に邪魔が入りそうな気がしたから、私だけの秘密だった。
このころはコーチングや心理学を学んで、日常の義母との関りに対しては少しずつ変化が出てきてはいたの。でもね、やはりそんなに急激に15~6年間の嫌がらせや嫌みに対する私の恨みは消えることはなかった。
だから、いろいろな状況を想定しながら、それに対応する方策を考えていたの。
例えばこんな風にね
👇
【ケーススタディ1】
「もし、夫が死んだら」夫が死んでもこの家に残ることもできるけれど、私は嫌だった。だから「その時は私は子供たちを連れて実家に戻る」ということは夫には伝えていたのよ。
【ケーススタディ2】
夫が生きていて元気だった場合、義父の介護が必要になったなら、義父の介護は、私がやると決めていた。
なぜかというと、義姉さんが義父との折り合いが悪いのが見て取れたから。私がやるものと思っていた。
義父は耳が遠くて、少々(かなり)短気なところがあったみたいだけど、私には1度だけ怒ったことがあったが、やみくもになじるわけではなかったし、理路整然としていたので、義父のことは嫌いではなかったから。
【ケーススタディ2】
そして夫が生きていて元気だった場合、義母の介護は私はできないと決めていたの。
それはなぜかというと、義母は私に体を触られたくない様子だったから。
私が「肩をもみましょうか」と言って肩もみをし始めても、心地悪いらしくやんわりと断るし、義母自身が触るものに神経質だったの。
旅行に行ったときに旅館の布団に顔が当たるのが嫌だといってスカーフを何枚も持って行って顔に直接布団が当たらないようにしていたみたいだし、爪の中に土や泥、その他汚れが入った時用に「爪ブラシ」をいくつも買って、花壇のメンテナンスの後に必ず爪をきれいにして「爪の間に何か入っていると気持ち悪いじゃない」と言っていたの。
義母の感覚だから否定しないけど、私は「そこは別に問題ないんじゃない?」というところに神経を注いで対応策をとっているから、「私と全く違うところに心血を注ぐ人の対応はうまくできないに違いない」と思うようになっていたのね。
それで自然と「義母の介護はできない」と判断した私は、「義母の実質的な介護はできないから、やらない代わりに施設に入る資金を払う」ということも決めていた。
【そこから導く自分の行動】
ただ、当初の予定としては介護が出てくる前に、義母に「私だってこんな家を出ても生活していけるんだから!」と言ってやるつもりだったの🔥
そして自分で稼げるようになって、「私は今日からこの家を出て行きます」と言って荷物をまとめて子供達と玄関のドアを開けて出ていく時の、義母のハト豆を食らったような顔と、晴れ晴れと軟禁状態のようなこの家のドアを開けて明るい外界に出ていく晴れ晴れとした気持ちを常にイメージしていたのよね。
【何も知らない夫への復讐】
そんなこんなで義両親への対応はそんな風に決めたけど、夫とは最高潮に険悪なムードで、私は一緒に住んで居てもしょうがないとまで思ってたわ。
日々面白くない義両親との生活があり、夫は平日は会社勤めだから何も知らないし、夫が帰宅して伝えても「認知症だから仕方ない」の一点張りでこちらの思いなど全く眼中にない。
平日子供達の世話をしながら、義両親のゴキゲンとりもしつつ、面白くない会話を続けたり、認知症の症状がでても誰も助けてくれないから私が自分で何とかしていったの。その時は、本当に「認知症の義母のせいで私が不幸になっている」って本気で思っていたしね。
夫はというと、平日は会社に行き、休日はほぼ自分の部屋でゲームをしていて、こちらが相談しても相手にしてもらえなかった。
そう言った少しずつの積み重ねで、次第に夫に対する恨みが蓄積していったわね。
そして夫に対して「アンタなんか熨斗付けて返してやるわ」と頭の中でずっと恨み言を言っていた。。。。どれだけ嫌いになったんだか💦
秘かに決めた私だけの計画
私だけの秘密で「下の子が14歳になったら出て行く」と決めていくことで、やる事も決まっていく感じが楽しかった。
【無知なる羊はいけにえに】
まずは、復讐するにも、自分のスキルを上げていかないといけない。そして私は書くことが好きだったので、ライティングを学ぼうといろいろ調べていたの。
でもインターネット情報の精査ができないままに、あるコピーライティングの勉強の無料講座を受けたのね。その時に、「やってもやらなくてもいいけれど宣伝させてください」と言われた情報商材の広告が送られてきたわ。
その時は何もわからずにいたが、そのコピーライティングの講座は確か無料だったの。「ただほど怖いものはない」というけど、本当にその通りだった。改めて経験って貴重だと思う。
今考えると無料だけど、スポンサーになってくれる事業体をいくつも持っているビジネスモデルだったのね。そしてその事業体が作る情報商材を紹介し、購入者が出たところで紹介料を手に入れるというビジネス手法だったのを見抜けなかったのよ。
そしてまんまとだまされてしまった💦
事の発端は、「広告があるので見てみてくださいね」だったんじゃないかしら。たしか2019年の春頃。もうよく覚えていないのだけど。
そしてアホな私は「コピーライティングを教えてくれる人の言うことを信じるのではなく、とりあえず聞いてみよう」ということで広告も丁寧に見ていたの。
そういう失敗を繰り返さないと学ぶことができない私のアホさを学びとして、あなたはどうか被害に遭わないようにしてほしい。
だからこそ、敢えて私のアホさ加減をスッキリ忘れたい気持ちを抑えて、思い出しながら文字に綴っているのです。
当時は、メールマガジンに登録してから、LINE公式にも登録してといわれ二重に登録すると4回ほどの動画が送られてきて、「お金が増える」というシステムを販売してくれるということだったの。
その「お金が増える」のがFXの自動売買を組み込んだシステムが、どんなふうにできて、どんなふうにお金が増えて、どんな人たちがお金をどのくらいの期間で増やしたかなど、丁寧な解説が4つくらいの動画になっていたのね。
そんな広告を5~6件見たところで、義母の施設代金のこともあるし、「早く稼ぎたい」という思いから、じっくり動画を見て「これなら良さそう」という素人判断をして購入してしまった。
1つのシステムは15万円くらいだったけど、5つくらい購入し、そのうちの一つがものすごく悪質で、電話コーチングなるものを行っていたの。あと、自動売買システムと言ってインストールしても全然お金が増えないシステムもあったし。
当時、コーチングを学んでいる最中だったので、コーチングというと世の中には沢山の流派があり、沢山の人が学んでいるということは知っていたの。だから逆に「コーチングってどんなコーチングだろう?」と思ってしまったのよ。
電話をした相手は詐欺師だったの。
まさに詐欺はこういう風にするものなのだということを体験で学んだわ。
「電話コーチングをするのでご希望の方はこちらへ」といって電話番号がついていたサービスとは「電話でお金の勉強のコーチング」をするものではなく「詐欺のお金を引き出すための脅し」でしかなかった。
電話口の男性は最初物腰の柔らかい話し方をしていたけど、たわいもない話をしながら、突然口調をかえて、さらに高価なシステムを買うメリットを説明しだしたの。
こちらはそもそも買うつもりはないし、コーチングを受けるつもりだったので、「買うつもりはない」と言っているにもかかわらず、威圧的に指示してきたのね。
電話で話した内容をよく覚えていないけれど、威圧的な話し方で指示してきたことは覚えているわ。
何を指示してきたかというと、確か「クレジットカードは何枚ありますか」と聞いて来て、こちらは「買うつもりはない」と言ったから支払うつもりはなかったけれど、支払うとか支払わないとか考えさせないのよ。
「メールを送るので試しにクレジットカードを入れて下さい」と威圧的に言われて、そこからは言いなりだったワタシ。電話を切ればいいだけだったのにそれも気付かなかったくらいアホだった。
今考えてもくやしーーーー!
「クレジットカードの番号を入れましたか?」
「まだですか?」
「ダメですね、入りませんね」
「では次のクレジットカードを使ってください」
「もう一度メールを送るのでクレジットカード番号を入れて下さい」
「ダメですね、使えないみたいですね」
「では次。。。」
と矢継ぎ早に言われて、「ダメですね」と言われたことで、何かよくわからないけど自分が悪いような感覚に陥っていったわ。
6回ほどのメールのやりとりとクレジットカードの番号や名前を入れると、「はい、これでできました。では」という感じで電話は切れたの。
その後心地の悪さが半端なく、2~3日は怖くてクレジットカード利用明細を見れなかったのよ。
自分がやってしまった大失敗を見るのが怖かったのね。
でも、「自分で決めた事なんだからしっかり現実を見よう」と自分に言い聞かせてクレジットカード利用明細を見て目が飛び出るようだったのよ。
「88万円?」
私は数回にわたって少しずつクレジットカードと金額を入力することで、88万円課金していたことになっていたの。
しかも、彼が勧めてきたのは56万円の商品だったのに。こちらは断ったにもかかわらず、請求用のURLを何度も送ってお金をだまし取ろうとしてきたわけね。
要するに私はカモになっていたということにようやく気付いた。。。時すでに遅し。
「だまされた」
あれはコーチングではなく、詐欺の電話だった。
人を信じて裏切られる、アホだけど初めての経験だった。裏切られてお金だけむしり取られたとわかると心臓がバクバクして、悲しさと悔しさの感情が同時にこみあげていつの間にか涙が流れていたわ。
「私、どうしよう。。。。何てことしてしまったんだろう」
そしてこの初めての経験で、私は「人間はいい人ばかりではない」ということをしっかり学んだわね。簡単に人を信用してはいけないと思ったわ。
結局私は「コーチング」という言葉に裏切られたばかりか、「お金を失う」という失態で一人泣くことになった。でも泣いてばかりはいられない!
「なんとかしないと」
と思った時に、少し前に知り合いが「消費生活センターに行ってお金を取り戻した」という話をしていたのを思い出し、さっそくその知り合いに連絡を取ったわ。
【いけにえの羊は取り返すタカに変った】
知り合いがどのように消費生活センターに行くときにどんな準備をして、どんなことを話したらいいかを教えてくれてとりあえずメモしたわ。
メモしたことを準備しながら、我が町の消費生活センターの場所を調べてみると、市役所の中にあるらしいことが分かったの。知り合いの話からも、一度行っただけではらちが明かず、何度も消費生活センターに行ったようだったのね。
そうなると、今後私が市役所に何度も足を運ぶことになるじゃない。私が市役所に行っていることが家族にばれたらどうなるだろうか?
いろいろ考えたわね。私自身の失態なんだから夫になんて伝えたくない、という気持ちが強かったわ。
「また馬鹿にされる」
だろうから😭
当時は夫に言うことが本当にいやだったの。
義両親には市役所に行くといえば、子供の各種申請などがあるので、問題はないと思ったけれど、夫にばれたらどうなる?
初めてのことだし、だまされたことやお金を失い、自信まで失ってしまったので、夫が何を言うかで、私の心がぽっきり折れてしまうかもしれない怖さがあったのね。
そして、コーチングの先生に連日のように相談させてもらったわ。
その時先生に言われたのが
「もし僕が同じ立場だったら、まず家族に言うよ。お金を失っちゃったってさ、家族の信頼を失うようだったら、それは本当の家族だと言える?」
私はその言葉をもらった時に、すでに自分の心では何も感じなくなっていたわ。頭では理解できるけど、恐怖しかなかったから。
いろいろな意味で怖かったわ。
夫を信じていないくせに夫から信頼を失うことが怖かった自分に初めて気づいた。そしてアホなことをした私を夫が嘲笑するのではないかと恐れたこと。
何よりも理路整然とモノを言う夫から何と言われるか、が心に突き刺さったこと。
そして夫から言われる言葉から受ける痛みの度合いを想像して苦しくなってしまったの。
夫とは「離婚したい」と思うくらい仲が悪かったのに、コーチングの先生に言われた「お金を失っただけでは家族の信頼なんて失わない」ということをなぜか信じてみたくなった。
【白状した私に夫が伝えたこと】
消費生活センターには電話して予約を入れておいたの。とにかくお金を返してもらいたいから早く行きたかったのね。だから、その予約した日より前に夫に伝えておきたいと強く願ったわ。
「一体どうやって伝えたらいいだろうか」
そんな風に思っていたら、機会はすぐに訪れたの。
夫に私のパソコンの状態を見てもらおうと思い、ちょっと相談した時に、「今だ」と感じ、いろいろなシステムを買ったこと、だまされたこと、消費生活センターに行くことを伝えたわ。
夫は静かに聴いていたが、一言だけ言ったわね。
「お前のお金のことだから俺は何も言わない。自分で自分のことを何とかしてもらえばいい」
その後、ちょっと考えてこんな風に続けたの。
「でも、おまえがそんな風にお金を稼がないといけないといって焦っているのは、お袋の施設入居費を払わないといけないと思っているからだとしたら、俺が悪かった。申し訳ない。それは謝らせてくれ。でももし、ビジネスで俺が理解できて、人様に喜んでもらえることだったら、俺はできる限り協力するつもりだからな」
☆ここでブレイク☆
今、夫の口調を思い出したのだけれど、当時夫は私のことを「おまえ」と呼んでいたわ。
義父が義母のことを「おまえ」と言っていたからかもしれない。
でもね、今は「みかさん」って呼んでいるのが普通になってるの。たまに「ママ」って呼ぶけど、そういえばいつの間に変ったのかしらね。
これも現実創造の一端ね、きっと。
私はそれを聞いて驚いてしまったわ。嘲笑されるかもしれない、もしかしたら夫は私のことを傷つけてくるかもしれない、自分を守らないといけないということばかり考えていたの。
だから、「出来る限り協力するつもり」と言われて私がハト豆を食らってしまったように感じたわね。
でも、ここぞとばかりに伝えることは伝えた私。
「kindle出版を仕事にして、出版したい人達に喜んでもらうこと。それとコーチングをしてその人の悩みを解決する事で喜んでもらうこと。今はこのことを仕事にしていきたいから頑張りたいの」
そして夫はこんな風に励ましてくれたわ。
「出版もコーチングも人に喜んでもらえる仕事だと思うし、俺も協力できるところは協力しようと思うから頑張れ」
私が驚いたのは、ある意味精神的に追い込まれて、怖いしやりたくないし、明らかにすることで自分の力のなさを露呈させることに恐怖心を抱いていたけれど、それに立ち向かう気持ちをもったことで、思ってもみなかったことを夫から引き出せたの。
つまり「私が一番欲しかった現実」を手に入れたと感じたことだったわね。
「意外なことが起こるものだな」
そう思いながら、消費生活センター通いの数か月をそれこそハラハライライラしながら続けることになったの。
【消費生活センターの担当Mさんにより9割が返金された】
消費者センターの内容は本当に困っている方や必要な方に確実に届けたいので有料にさせていただきます。
有料パートはこんな人に向いています。
・訳がわからずに商品を購入してしまった経験がある人
・説明と違う想定外の商品を購入してしまった人
・「だまされたままでは嫌だ」と思っている人
ここから先は

思い通りの現実を創るためのステップ
「現状が全く思い通りでない!」と思っている、心優しいあなたへの記事を集めたマガジンです。 具体的に思い通りの現実はどう創るのか、ステップ…
よろしければ応援お願いします!いただいたチップはクリエイターとして大好きな情報収集に充てさせていただきます!
