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編んだものをほどく=人生は「やり直しがきく」こと学んでいる

もちろん、やり直せないものはある。
放った言葉で壊れた関係は、きっとそれまでだし、失われた命は戻ってこない。

そういうどうしようもない、大きなものではなくて。
日常の小さなミスや失敗なら「何事もやり直せるのだ」と、編んだものをほどくたびに学んでいる。



2025年12月12日のソファーカバー
ミスに気づいて38→24ブロックまで
泣く泣く糸へ戻した図



以前は、ほどくのが怖かった

たとえば、目の拾い方のミスに気づく。
なんか模様が気に入らないな〜と、モヤモヤする。

けれど、ほどいてやり直すことはなかった。

目の数が違えば、ほどいて拾い直すけども。
このまま編み進めてもいっこうに構わない、支障がないのだったら、わざわざ直したりしなかった。

それは、ミスの気づきが遅ければ遅いほど、模様の幅が広ければ広いほど、やらない。
やりたくない。

だって、費やした時間が失われる。
リセットされちゃう。

もったいないな〜と思っちゃうんですよね。
「せっかくここまで編んだのに!」って。
時間が無駄になった気がして、イヤイヤしちゃう。

でも、本当は全く無駄にはなってなくて。
むしろ、学びの機会が与えられているんです。

そうやって考え方を変え、さらに完成した姿へのこだわりを強めた今は、難なくほどけるようになった。

まだ、ちょっと怖いけども。
勇気を出してやり直せば、もっとよい完成品になる。

この「勇気」が、以前はなかった。
そしてすごくエネルギーが必要な、難しいものである。


失敗は成功のもと

かぎ針編みアドベント2025の座布団カバー
スナップ付け替えついでに
縫いつけやすい生地へ編み直し


人生も同じです。

ほどく勇気をもつ

失敗から学べる

仕事のミス、生活で感じる後悔、すべてに学びが隠れている。
いやなことも考え方ひとつで、いいものになる。
人間関係だって、ストレスが軽減される。

「なんで間違えちゃったんだろう?」
「なにが問題だったのかな」
「どうしてモヤモヤするのかしらん」
「もっとこうすればいいのか…?」

目前の問題と、自分の考えや欲望を観察しながら手を動かす。
そうすれば、満足のいく出来映えになる。

なにが問題なのか、自ずとわかるようになる。
そして、次にいかせる。

少しずつ、ほどく回数が減る。
「わたし、すごい!」と認めてあげられる。
心に余裕ができるから、ひとに優しくできる。

その優しさは、いずれ自分に返ってくる。

……なんだか、スピリチュアルっぽい表現になっちゃいましたが(笑)
今月は本当にしみじみ、強く感じる機会が多かったので。
ぜひ誰かに伝えたい! と思い、キーボードをたたいた次第です。

ほどくこと、失敗することを、ためらわない。
だって、また編めばいいから。
やり直すチャンスが、必ず巡ってくるから。


そんな思いを胸に、私は今日も、せっせと編み直しをする。

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

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あまみ まみ いただいたサポートは、毛糸と365デイズノートとインクに変身します。そして私のやる気に変わります。最後はnoteに帰ります。

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