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yamaakko4
鳥居に扉がない理由
神社の入口にある鳥居。
よく見ると
門のようでいて
扉がありません。
なぜ
閉じるものがないのでしょうか。
神社は
特定の人だけが入る場所ではありません。
誰でも
通ることができる場所です。
だから
遮るものがない。
でも
ただの通り道でもない。
鳥居は
「ここから先は少し違う」
そう知らせるための形です。
閉じるのではなく
気づかせるための入口。
だから
くぐるだけで
少しだけ
意識が変わる。
外の世界から
内側へ。
日常から
静かな場所へ。
その切り替えを
作るためのもの。
鳥居は
扉ではなく
境目の印です。
そして
その日を残すのが御朱印です。
願いの証ではなく
「ここを通った」
その時間の記録として。
