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noteという岩砂漠で、初めてオアシスを見つけた気分

つい数日前におすすめで流れてきた記事だけど、自分には全然思い付かないアイデアであり読んでびっくりしたのでここでご紹介します。

そう、noteという場所で初めて「一般に開かれた集会所」を見つけたような感覚。是非は人によって受け取り方が違うだろうけど、俺は素晴らしいと思った。

 

noteってさ、自分たちで「街のような場所」を謳っておきながら、ユーザが集える場所も、何なら目標にする中継地点みたいな場所すら無いじゃないですか。個人個人が、自分のテントとメモ帳だけを渡されて放り出されるイメージ。ビジュアル的には「岩砂漠」。

SNSじゃないから、っていう言い分は分かる。過度な馴れ合いが必要ないってのも分かる。でも、余りに野放図に放り投げ過ぎじゃないかと思うよ。馴れ合うなら他のSNS使うかnote本営に場所代払うか選びなって、ユーザ同士の交流に対して消極的な感じがしますよね。

 

ユーザは個人個人で渡されたメモに思った事を書いて紙飛行機にして放り投げるだけ(記事のポスト)。どこに飛んでいくか、誰が見てくれるかも分からない。そして時折、note本営が自分好みの内容の記事だけデカデカと貼り出す。結果としてユーザはnote本営に気に入られるような記事を書こうとする人と、ただ紙飛行機を飛ばしてればそれで満足っていう人に分かれていく。

共同運営マガジンは、上から覗けるデカい穴みたいなもん。周囲に人が集まって、上から紙(記事)を放り込む。周囲の人間は、まだ表面にある紙(新着記事)は目に付くので、参加者の目に触れる。でも、マガジン自体はクローズドだし、集会所という程じゃない。

 

集会所が全く無い訳じゃないけど、メンバーシップという形がnoteでは一般的。これは運営者にカネを払う(noteが手数料を取る)事で入れる、有料の集会所みたいなもの。運営者を中心とした恐ろしくクローズドな場所だ。

そんな中で当記事で最初に紹介した記事は、俺がnoteで1年半以上活動してて初めて見かけた「無料の開放された、誰でも見られて書き込める場所」。noteを街として例えるなら、初めて無料の集会所を見つけたような状態。

 

そう、コメント付けるのって記事単位だから、気を遣う相手もいるじゃん。そんな中、こうやって記事単位じゃなく純粋に「見てる不特定の誰かにコメントを投げられる場所」って、コミュニティのテイを成してないnoteにおいてはすげえ貴重だと思う。これを思い付いて実行された主には賞賛の言葉を送りたい。


 

一方、上記リンクの記事とは全く関係なく、noteのコメント機能についての話題。俺は昨日初めて気付いた事なんだけど、他のユーザ諸氏はご存知、というか常識的に知られてる事なんだろうか。

noteにおいて、有料記事にコメント出来るのは記事の購入者だけという仕様があるらしい。それを逆手に取って、全文公開の上で文末に購入ボタンを付けた有料記事は、中身は読めるけどコメント書くには課金しないといけなくなる。これすげえアイデアだなって思った。

 

その記事のリンクはここには貼りませんが、その記事の投稿者はクソリプ防止としてそうしてるらしい。よく思い付くなぁ。

俺は誰からでもコメントしてほしいし、否定的な意見であってもコメント付けてもらっても構いませんっていうスタンスだけど、読み手からのコメントを欲しない、自分の意見や作品を書いて出したらそれで満足、一切評価を言及される必要もないというタイプのユーザは、全員上記のやり方にすりゃいいんじゃねえの?って思いましたね。

俺が先日書いたコメントに関する記事も一応貼っときます。

 

(追記)
コメントが付いてる既存の無料記事を1本有料記事に変えてみました(実験)。結果、既に付いていたコメントは、記事購入者じゃないのに「購入者のコメント」となっていました。そしてそれらのコメントは未購入者でも閲覧可能でした。