無言でも、VRChatで人と関われる
今は家を建て替えていて、アパートを借りて生活しています。
ただ、そのアパートは壁が薄く、深夜に声を出すのが難しいです。
VRChatに入っていても、家にいるときはほぼ無言勢です。
無言で過ごしてみて分かったこと
VRChatにいると、やっぱり声で話す場面が多いです。
声を出せないと、会話のテンポや話に入るタイミングが難しくなることはあります。初対面の人に無言のまま近づくのも、少し勇気がいります。
それでも、実際に無言で入ってみると、声が出せないから関われない、というわけでもありませんでした。
筆談を中心にやり取りする
自分は、筆談を中心に人とやり取りしています。
声で話すより時間はかかりますが、文章にしてから送れるので、返事を考える時間はあります。
声で返すより、少し考えてから送れるのは助かります。
もちろん、会話のテンポは声で話すときより遅くなります。相手が話している間にすぐ返せないこともありますし、文字を打っているうちに話題が変わることもあります。
特に人が多い場所では、書いている間に会話が先へ進んでしまいます。せっかく返事を書いても、そのころには別の話題になっていたり、こちらの反応に気づいてもらえなかったりすることもあります。
一対一や少人数ならまだやり取りしやすいですが、人が増えるほど筆談は難しくなります。
表情で反応を伝える
筆談だけでなく、アバターの表情もできるだけ使うようにしています。
何も返さないと、相手からは反応が分かりません。自分は表情を切り替えて、笑ったり驚いたり、困ったりしていることを伝えます。
声が出せないぶん、表情があると反応を返しやすいです。
文章を打つまで少し時間がかかるときも、表情で先に反応を返せます。会話が完全に止まらないので、かなり助かっています。
表情だけでも、意外と会話は続きます。
無言でも、VRChatで人と関われる
無言でいると、「話したくない人なのかな」と思われることもあります。
でも、自分の場合は話したくないのではなく、家の環境的に声を出しにくいだけです。
無言勢といっても、声を出したくない人、出せない人、文字でのやり取りが好きな人がいます。理由はそれぞれです。
外から見ただけでは、その人がなぜ無言なのかは分かりません。
自分も無言でいることで、声を出さなくても人と一緒にいられることに気づきました。筆談をして、表情を切り替えて、同じ場所で過ごす。それだけでも、ちゃんと関わっている感覚があります。
話せるようになっても、無言でいたいときはある
家が完成すれば、今よりは声を出しやすくなると思います。でも、声を出せるようになっても、ずっと話していたいわけではありません。人が多い場所では会話に追いつけないこともありますが、無言なら全部に返事をしなくてもいい。
これは思っていた以上に楽でした。
その場にいて、話を聞いているだけでもいい。反応できるときだけ表情や筆談で返せばいい。無言でいることに慣れると、話さない時間も悪くありません。
声を出せるようになっても、無言でいる時間は残る気がします。
無言の人を見ても、「話したくない人なのかな」と決めつけにくくなると思います。話せないのか、ただそこにいたいのか、外からは分からないので。
無言でいられる場所を探す
声を出せない日は、入るワールドを少し選びます。
人が多くて会話が速い場所だと、筆談も表情も追いつきません。逆に、少人数で過ごせる場所なら、無言でもそこまで気を使わずにいられます。
今も、筆談と表情を使って人とやり取りしています。
無言勢になってみて、話さないことは、人と関わっていないことと同じではないと実感しました。
返事を書いたり、表情を変えたり、同じ場所で過ごしたり。声が出せないなりに、できることはあります。
家が完成して声を出せるようになったら、また話す時間も増えると思います。それでも、話さずに過ごしたい日は無言でいるつもりです。
無言でも、VRChatで人と関われる。今はそのことを、前より実感しています。
