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写真散歩│高槻・上宮天満宮を歩く

祖父の五十日祭があった土曜。
少し早起きして、母の従姉妹のゆきちゃんと高槻の上宮天満宮を散歩してきた。
とても長い歴史がある由緒正しい神社で、小高い山の上に建って街を静かに見下ろしている。七五三詣や散歩コースになっていて、今も地域の人たちに愛されている。

そんなわけで早朝散歩しようと約束すると、高槻育ちのゆきちゃんがこの場所にしようと提案してくれた。

約30年前に賽銭泥棒に放火されて古い本殿が焼けて落ちてしまい、今は新しい本殿になっている、というのをゆきちゃんが寂しい酷い話だと憤慨しながら説明してくれた。

写真散歩してみたいってことで、ゆきちゃんにはX100Fを渡して、私はG100に14mm f2.5のレンズを着けて行く。
マイクロフォーサーズだから換算は28mm、軽くてお散歩にちょうど良い。X100Fは最近Aモードだと絞りが動かなくなってしまったから、Mモードでパンフォーカス気味に設定して手渡す。

参道手前のコーヒー屋さんが豆を焙煎している香りを嗅ぎながら坂の麓まで歩く。高槻駅からすぐ近くだった。

石造りの鳥居
「階段を上っていくと空気が澄んでくる。少し坂を登っただけなのに、下と全然違う」とゆきちゃん
まだあんまり紅葉してなかったけど、
桜の葉がパラパラ落ちていた。
桜は葉も散るのが早い
本殿の火災を生き抜いた、菅原道真公の牛ちゃん。
以前は本殿の近くに設置されていたそうだけど、
今は御神木の前にいる
鬱蒼とした枝葉のすき間から街が見えていた
花手水
七五三のシーズンだから、そういう時だけやっているみたい、とゆきちゃん
どんぐりから芽が出ていた
菊のコンクールの受賞者の花が飾られていた
これは1位の方の花。

やっぱり1位はひと味違うね!花の大きさや高さが粒揃いで、見応えがあるね!なんて話しながら眺める。

『日露戦争凱旋記念』
この辺りの村からも兵役に出た方々がいらっしゃったんだな。
樹木の紅葉はまだだったけど、絡まった蔦の葉は色付いていた
これは市長賞の方の菊
仏も神も一緒に書にしたためるってなんだか面白いよね、日本人らしいよね、と思って撮ってみた
火災から生き残った狛犬ちゃん、動物好きなゆきちゃんが撫でると犬がデレデレしているように見える
これも旧本殿が焼け落ちる前からあった灯籠みたい
蜘蛛
こっちは新しい牛ちゃん。
やはりゆきちゃんが撫でると懐いてるみたいに見える
かわいいお願い。パティシエなれると良いね


境内には、動物を守護するお社もあった。
猫好きだった昔の神主さんがご自身の愛猫が亡くなった供養に建てたものだそう。
数年前までは境内に沢山野良猫がいたらしいんだけど、ここ最近いなくなってしまったとゆきちゃんから聞いた。猫の感染症かな?とか暑さ寒さのせいかな?とか話した。

動物を守護するお社
尻尾にどんぐりがいっぱい


梅林を横目に歩くと立派な南天が。
ひと房が大きいな

境内をぶらぶら歩く。

古い門と
新しい本殿
本殿の屋根には敷地内の竹林で採れた竹が使われているみたい
火災後、とにかくセキュリティを強化したらしい
そりゃそうだよね
お宮参りや七五三に訪れたご家族がたくさん

良い時間でした。


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