私、あめ。
君が泣いてるとき、
そばにいられない自分が、空になった。
そんな気持ちで、この詩を書きました。
雨の中、君にそっと触れる言葉になれたらと思います。
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君の役に立ちたくて
ここにきたけれど
居場所はここじゃないみたい
君の涙をとめたくて、
空からそっと手を伸ばして
頬をふいた
空から
ふる雨
足早に電車に向かう君と
ゆっくりと流れる時間
昨日の喧嘩が、まだ
空に残ってるみたいで
君は顔をしかめた
なんともないよって強がって
友達の言葉に笑顔で返して
一人で帰る雨道は寂しいのに
君は傘を広げる
君の役に立ちたいよ
私は雨空から降る雨
いつかたどりつくはず
君の涙をとめたいよ
僕は空の向こうからそっと、てをのばした
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雨って、時々とても優しくて、でもすごく孤独なものにも感じます。
この詩を書いている間ずっと、
誰かにとって「寄り添うだけの存在」になるって、どんなことだろうって考えていました。
最後まで読んでくれてありがとう。
君の帰り道に、少しでもあたたかい余白が残りますように。
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